1. TOP
  2. ブログ
  3. AWS IoTボタン???ようするにアマゾンで何でもできるボタンです。 

AWS IoTボタン???ようするにアマゾンで何でもできるボタンです。 

現在、クラウドサービスで圧倒的有利な立場にいるアマゾンのAWSですが、最近そのAWSとIoTを組み合わせたおもしろいプロダクトがリリースされました。
「AWS IoTボタン」です。

AWS_IoT_button_short

AWS IoTボタンサイト→https://aws.amazon.com/jp/iot/button/

これはすでに発売されているあらかじめ決められた商品をワンボタンで購入配送してもらえるアマゾンダッシュボタンをベースに、それをさらに発展させAWSと連携させることで、開発者が特定の端末向けのコードを書くことなく『AWS IoT』や、(任意のプログラムを実行する)『AWS Lambda』、(データベースの)『Amazon DynamoDB』、(プッシュ型で通知を送る)『Amazon SNS』といった多くのAWS(のサービスについて)利用を開始できるように設計されているものです。

例えばこのボタンは Netflixのリモコン、PhilipsのHue照明のスイッチ、Airbnbゲストのチェックイン/チェックアウトデバイス、お好みの配達ピザの注文ボタンとして使用できたり、Twitter、Facebook、Twilio、Slackといったサードパーティ製のAPI のみでなく、自社のアプリケーションとも統合できるので、SNSとリアルな世界を繋げる新しいデバイスになる可能性を秘めています。詳しくはこちら

Amazonショップ、クラウドサービスAWS、そしてIoTとそれら3つが揃うことで、いろいろなことができそうな予感がしませんか。これから何か新しいことをはじめたいとウズウズしている人はぜひ挑戦してみてはどうでしょうか。

 

 

    ホワイトペーパーフォームバナー

    【DL可能な資料タイトル】

    • ・プログラムによる建築/土木設計のQCD(品質/コスト/期間)向上
    • ・BIM/CIMの導入から活用までの手引書
    • ・大手ゼネコンBIM活用事例と建設業界のDXについて
    • ・デジタルツイン白書
    • ・建設業/製造業におけるデジタルツインの実現性と施設管理への応用

    詳細はこちら>>>

    PAGE TOP