Cortana

AI用語集

AI用語集ではAIに関する用語を中心に
まとめています。
初めて聞く用語や、インターネットを使っていて
わからないことがあったときにお役立てください。

Cortana

Cortana(コルタナ)はマイクロソフトによって開発されたインテリジェントパーソナルアシスタントのこと。Windows10の機能の一つとして知られており、メールやメッセージの送信、システム内のアプリの表示、時刻や場所など、予定のリマインドなど、各種の機能がある。簡単な質問なら、必要な時に必要な情報を的確に教えてくれる利便性を持っている。

Cortanaとは

Cortanaは2009年、マイクロソフト社のジグ・セラフィンとレイリー・ヘックによって開発がスタート、5年後の2014年4月に初版が公開された。主な目的はイクロソフトのデジタルパーソナルアシスタント技術の開発である。Cortanaのモチーフとなったのは、彼らの本物の秘書である。秘書にインタビューを行い、そのロジックを組み立てていった。Cortanaのノート機能に現れるような、人間味あふれるユニークさはこのことが影響していると言われている。

Cortanaの利用環境

CortanaはWindows10Mobile、WindowsPhone 8.1、Microsoft Band、Xbox One、iOSおよびAndroid用があり、それぞれのプラットフォーム上で利用できる。利用可能な言語は、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、中国語、日本語(2016年6月現在)である。
Cortanaの機能はこれら対応言語の文化や会話パターンに特化している。英語版だけでも5地域を網羅しており、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、インド、それぞれの英語のアクセントと単語に特化している。
またユーザーにローカライズされ、地元のスポーツチームやテレビ、ビジネス環境など対象地域の情報を表示する機能を持つ。

Cortanaはどのようにして使うのか

Cortanaは基本的にはリマインダーやアラームのセット、キーボードを使わない音声入力、Bing検索エンジンを利用し、ユーザーの質問に対する問いかけに対して回答するといった機能が軸になる。ただし、Cortanabには利用すればするほどユーザーエクスペリエンスが増し、より個人的にカスタムされていくという特徴がある。そのため最初は要領を得ない返答も、徐々にスムーズ化されるユーザービリティを持っている。
Cortanaには拡張機能があり、その一つが「Bing2Google」である。「Bing2Google」はCortanaでGoogleコマンドを利用でき、通常のGoogle検索やMicrosoftがサポートしていないコマンドの実行や、「ナレッジグラフ」などGoogleが独自に行っているサービスにアクセスできる。

関連する他の用語