Google Assistant

AI用語集

AI用語集ではAIに関する用語を中心に
まとめています。
初めて聞く用語や、インターネットを使っていて
わからないことがあったときにお役立てください。

Google Assistant

Google AssistantはGoogleによる会話型のAIアシスタントである。2016年のGoogle I/Oで発表された。
Google Assistantは、Googleのスマートフォン「Pixel」に搭載されているほか、AIチャットアプリの「Allo」にも採用されている。
その他にも、2016年内に発売されると発表されている、Amazon Echoと同様の据え置き型スピーカーと一体になった音声アシスタント「Home」にも搭載される。

GoogleAssistantの機能はGoogleの音声検索機能の延長ともいえるが、機械学習による自然言語を用いた会話を行う事ができる点がGoogle Assistantの特徴となっている。

Google Assistantの機能

Google Assistantには現在のところ次のような機能がある。

・周辺情報の取得
今日の天気、今後1週間の天気などの天気情報の取得。近くの飲食店情報や、ガソリンスタンド、宿泊施設などの地域情報、目的地まで徒歩や車の所要時間などのナビゲーション情報などを、ユーザに回答する。

・プライベートや趣味・娯楽について
自分の名前や好きな色、など個人情報を覚えさせる事ができる。そして、連絡先に電話をかける、暇つぶしにGoogle Assistantが用意しているクイズやゲームをユーザーを相手に実施することが可能。

・Todoリスト、便利機能
カレンダーに対する予定の登録、アラームの設定。指定した写真のピックアップ(犬の写っている写真など)、100を超える言語の翻訳(おはようをドイツ語でなど)などで、ユーザを支援機能がある。

・調べ物
ニュースや政治についての質問についての回答や、直近のスポーツの試合結果などの情報の提示、エベレストの高さなどの一般的な知識情報の提示する事が可能。

・メッセージの応答候補の作成
相手のメッセージに対して応答する内容を自動的に作成する機能。
例えば、料理の写真に対して「おいしそうだね」であるとか、ペットの子犬の写真に対して「かわいいね子犬だね」などとその場に適した応答メッセージを自動的に作成する事が可能。

・チャットグループにGoogle Assistantを追加
Google Assistantをチャットグループに追加しておくと、「イタリアンが食べたい」という発言に対してレストランの情報を提示するような事も可能。

メッセージの保護について

Alloでは、メッセージの内容はGoogle Assistantのサービス強化のために、ユーザが削除を要請しない限りは残り続ける仕様となっている。

一方で、シークレットモードに設定すれば、メッセージは暗号化されて一定期間で削除される設定となっている。

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