第10回 オリジナルテンプレートのご紹介、記入のポイント

アプリ・WEBなどのライトな開発の場合の
RFPの書き方

ポイントを理解したら、
手を動かしてRFPを実際に作ってみよう!

オリジナルテンプレートのご紹介、記入のポイント

オリジナルテンプレートのご紹介、記入のポイント

さて、これまで9回に渡って「ウェブやアプリなどのライトな開発」のためのRFPの書き方を見てきました。

ここで、これまでに学んできたことを振り返ってみましょう。

第1回 RFPはアプリ・WEB開発プロジェクトでも大活躍!
第2回 RFPを作る前に、絶対外せない3つのコツを確認しておこう
第3回 RFPの書き方3つのポイントとは?こうすれば必ずやりたいことが伝わる!
第4回 RFPでのプロジェクト全体像の伝え方のポイント
第5回 RFPで具体的に提案してほしい項目の伝え方ポイント
第6回 RFPで提出を依頼するドキュメントの一覧はこうやってリストアップする
第7回 作る!RFP〜実際にアプリ開発用のRFPを作ってみよう(1)〜「このアプリ開発の背景/目的と目標」編
第8回 作る!RFP〜実際にアプリ開発用のRFPを作ってみよう(2)〜「想定機能と優先順位」編
第9回 作る!RFP〜実際にアプリ開発用のRFPを作ってみよう(3)〜「必要なドキュメント」編
第10回 オリジナルテンプレートのご紹介、記入のポイント

最初の1.2.3回では「ウェブやアプリなどのライトな開発」のためのRFPの書き方の前提を整理しました。
続く4.5.6回では、ウェブサイトのリニューアルを例にして、「ウェブやアプリなどのライトな開発」のためのRFPの書き方のポイントをお伝えしました。

そして7.8.9では、スマホアプリを例にして添削形式で伝わる「ウェブやアプリなどのライトな開発」のためのRFPの書き方を見てきました。
もうここまでで、オリジナルの「ウェブやアプリなどのライトな開発」のためのRFPを作成段階に達していると思いますが、この講座では最後に「項目に従って要素を記入するだけで、重要なポイントが盛り込まれたRFPが自動的にできあがるエクセルシート」をご提供いたします。

<↓こちらからダウンロードしてください。>
テンプレート

ダウンロードしたエクセルファイルとWordファイルを同じフォルダに置いて、最初にWordファイルを右クリックして、「ブロックの解除」を行ってください。

ブロックの解除

この状態で、エクセルシートを立ち上げると、この全10回の開発講座のエッセンスがすべて詰まったエクセルシートが立ち上がります。

「ブロックの解除」と「コンテンツの有効化」を行っていただくと、こんな画面になります。

エクセルシート1

なかでも、注目していただきたいのは、この部分です。

エクセルシート2

講座の中で、箇条書きにした発注者側の要望を、できるかぎり「人的・組織的制約」「時間的制約」「予算的制約」で明確化することが大切だとお伝えしました。

「人的・組織的制約」「時間的制約」「予算的制約」

これによって、適切な「隙」を見せながら、開発会社に意欲的な解決方法の提案を引き出すことができるわけですが、頭のなかであれこれ考えても最初は文章化するのに時間がかかってしまう場合もあるでしょう。

このエクセルを使えば、「人的・組織的制約」「時間的制約」「予算的制約」のどの部分に課題を感じているかをチェックボックスにチェックして、下に具体的項目を書き込むだけで、Wordファイルに自動的に課題にフォーカスした文章が生成されます。

【例】□なし □優先順位高い ☑人的・組織的制約あり □時間的制約あり □予算的制約あり

のように、☑人的・組織的制約ありにチェックを入れて、右側の欄に例えば「アジャイル型の開発」と書き込んでおくと、Wordファイル生成時には次のような文章が出来上がっています。

なお、「アジャイル開発希望」については、人的・組織的制約ありと考えておりますので、課題解決のご提案をお待ちしております。

その他、□優先順位高い □時間的制約あり □予算的制約あり それぞれのチェックボックスにチェックを入れておけば、自社の課題点を明確にした文章が自動的に生成されます。

ぜひ、ご活用ください。

【まとめ】

以上、10回に渡って「ウェブやアプリなどのライトな開発」のためのRFPの書き方をお伝えしてきました。
あとは、自社の案件に従って手を動かすのみ!です。

開発会社との刺激的でクリエイティブなお仕事がスタートすることをお祈りしています。

「人的・組織的制約」「時間的制約」「予算的制約」

おわり