【体験レポ】「Apple music」と「Spotify」を徹底比較! 実際に使いやすいのはどちらか


AmazonやGoogle、AppleやLINEといった大企業が「月額定額制の音楽聴き放題サービス」に次々と参入し、ユーザー獲得のために熾烈な競争を繰り広げています。2018年現在、定額制音楽配信サービスは国内だけでも10以上はあるとされます。

この記事では音楽聴き放題サービスのなかでもとくに人気を集めている「Apple music」と「Spotify」を比較し、実際に1ヶ月試してみた体験談としてどちらが使いやすいのかを包み隠さずレビューします。

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プレイリストの数ではSpotifyにアドバンテージ

 

音楽配信サービスは、PCメインで聴く場合とスマホアプリメインで聴く場合の2通りの用途が考えられます。

PC作業中のいわゆる「作業用BGM」を流すラジオ代わりとして音楽配信サービスを使うケースを考えたときに、Apple musicとSpotifyはどちらが優れているのでしょうか。

結論から述べると、これはSpotifyに軍配が上がります。Spotifyの方が検索性に優れており目的の音楽が見つけやすく、かつプレイリストが充実しているのがその大きな理由です。

Spotifyで作業用BGMを探すとき、その手順は単純明快です。検索窓に「作業用」と入力するだけで、アーティスト/ソング/アルバム/プレイリスト/エピソード/ポッドキャストと分類別に検索結果が表示されます。

今回は自分好みの音楽ジャンルで、作業用BGMとなるものを手軽に流したいので「プレイリスト」のタブからBGMを探していきます。すると、ユーザーが作成して共有しているプレイリストの一覧が表示されます。

目視できる範囲だけでも、430本の作業用BGMプレイリストが見つかりました。プレイリストのジャンルも、クラシックからアニソンに至るまで、バリエーションが豊かです。

対して、Apple musicはどうでしょうか。Apple musicをパソコンから聴く場合、iTunesをインストールする必要があります。(SpotifyはブラウザでもPCアプリでも視聴できます)

iTunesはマウスの「戻る」ボタンが効かないなど操作性に難があり、UIがごちゃごちゃしているため初見で使いこなすのが意外にも難しいソフトウェアです。

ここでも検索窓に「作業用」と入力して検索をかけたところ、Apple Storeで有料販売されているアルバムがヒットしてしまいました。聴き放題で視聴できる音楽を検索するには、一旦タブを「見つける」の項目に切り替えてから再び検索をかける必要があります。(このあたりの仕様が不親切であると言えます)

また、検索をかけた結果として、作業用BGMの共有プレイリストはたったの20本しかヒットしませんでした。430本のプレイリストがヒットするSpotifyと比べると見劣りします。

検索ワードを変えて「ラップ」を探してみると、Spotifyでは684本の、Apple musicでは40本のプレイリストが見つかりました。

「VOCALOID」だと、Spotifyでは1000本を越えるプレイリストが見つかる反面、Apple musicでは24本しか見つかりません。

音楽聴き放題サービスにおいて、楽曲数・アーティスト数・アルバム数と同じくらいにプレイリストの充実度が重要であるのは「好きなジャンルの音楽を(自分の知らない曲も含めて)ランダムに聴き流したい」という需要があるためです。

Spotifyの楽曲数が約4000万曲、Apple musicの楽曲数が約4500万曲なので純粋な数ではApple musicが勝っているものの、使い勝手を考慮するとSpotifyに軍配が上がります。

厳しい評価にはなってしまいましたが、Apple musicには「曜日ごとにおすすめのアルバムやプレイリスト」をサジェストしてくれる機能があり、これは他にはないユニークなサービスであると感じます。

 

 

スマートフォンアプリの使い勝手が良いのは?

 

Apple music、Spotify共に、専用のスマートフォンアプリで音楽を聴くことができます。両者ともiOS・Android端末のどちらにも対応しています。

Apple musicアプリのログインにはApple IDを用いますが、パスワードの要件が「8文字以上」「英大文字と英小文字を含む」「数字を含む」と厳しいため、パスワードを忘れないように注意する必要があります。

Spotifyは、Facebookのアカウントを使ってログインをすることができ、その場合はメールアドレスやパスワードの追加設定が不要です。

アプリのUIを比較してみますと、こちらもPC版と同じくSpotifyの方が操作は簡単です。Spotifyでは下部のメニューバーで簡単に項目を切り替えられるのに対して、Apple musicでは左上のハンバーガーメニューをタップして選択の2タップが必要となります。

例えば「レゲエ」のラジオ番組を探して再生しようとするときに、Spotifyでは3タップで再生できるのに対して、Apple musicでは6タップを要します。

ユーザビリティを考えると、Spotifyの方が全体的に初心者に新設なデザイン設計となっています。

以上、結論としましては、体験してみて実際に使いやすかったのはSpotifyでした。ただ、元々iTunesで音楽管理をしている人であればApple musicも問題なく快適に操作できるかと思います。

Spotifyには無料版があり、Apple musicにも無料体験期間が用意されています。どちらの有料サービスに加入しようか迷われている方は、ぜひ両方とも無料体験してみることをおすすめいたします。

 

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