間取りをシミュレーションできるオススメの模様替えアプリ


一昔前は、お部屋の模様替えともなると、スペースの寸法や雰囲気に合わせた家具やインテリアを探すのは大変な作業でした。となりがちですが、いまの時代、スマートフォンがあればアプリケーションがそれを解決してくれます。それが今では、AndroidやiOS向けに間取りをシミュレーションするためのアプリケーションが多数リリースされており、操作性のシンプルさや利便性の高さから、多くのユーザーに利用されておりますが利用する様になりました。これらのアプリケーションを利用すると、カメラからの情報をもとに空間を3次元情報として取り込み、スペースをデジタルに計測することで、希望の家具やインテリアがそこに収まるかを試すことが可能となります。アプリケーションの中には、オススメの家具を提案してくれるものやARテクノロジー(拡張現実)を駆使してインテリアのイメージを表示するものなども存在します。今回は、そんなオススメな間取りシミュレーションアプリを紹介したいと思います。

 

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Houzz

 

Houzzは、欧米やアジアなど世界的に事業を展開するHouzz, inc.によってリリースされたアプリケーションです。このアプリケーションは、「モバイルアプリで、家づくりのアイディアを手のひらに」をコンセプトにしており、日々アンテナを立てていない人にとっても一から納得のいく模様替えを可能とします。Houzzでは、部屋の模様替えのイメージを膨らませる多数のインテリア画像が、キッチンやベッドルームなどの用途別に提供されています。この機能はアイディアブックと呼ばれており、スタイルや物件の地域、材質などで画像を検索することもできるのです。Houzzは、カメラで部屋のイメージを撮影して、スケッチ機能で模様替えのアイディアをテキストやスタンプ、線などを書き加えることができます。また、Houzzのアプリケーションは、自身が住む地域で購入できるインテリアをシームレスに注文できる仕様になっており、もし気に入ったものがあれば、アプリケーションを通してその場で注文することも可能です。

 

Magic Plan

 

Magic Planは、カメラで部屋を撮影するだけで、自動で間取りを作成できる1000万人以上が利用する人気のアプリケーションです。間取りをデジタルな情報として立ち上げるためには、カメラを起動して、部屋の中で床と壁との境界線をぐるりと一周撮影します。すると、その情報が、よく不動産屋さんなどで目にする2Dの間取り情報として記録されるのです。出来上がった間取り図には、シミュレーションとしてそれぞれの家具を配置することができ、十分なスペースが確保されているのかを検討することができます。また、カタログから気に入った家具を見つけたら、部屋の雰囲気に合うかどうかをAR機能で、スマホのスクリーンを通して確認することも可能です。今現在の部屋の画像に臨場感のあるARを投影できるので、購入を決めて購入後の実際の間取りを見て後悔することは少なくなりそうです。また部屋データは繰り返し利用できるので、納得いくまでシミュレーションを行うこともできます。この様なARサービスは、少し前までは、インテリアデザインの会社が有料で実施していたサービスで、無料でそれが利用できるMagic Planは、まさに現代のモバイルテクノロジーの賜物ともいえるでしょう。

 

Planner 5D

 

Planner 5Dは、3DCGでのシミュレーションが特徴的なアプリケーションで、開発は、アプリケーションと同名のリトアニアにある企業によって行われています。インテリアデザイナーを目指す層にも広く利用されており、1900万人を超えるユーザーを抱えるほど人気のアプリケーションとなっています。このアプリケーションの売りは、簡単でシンプルな操作性で、専門知識がなくともシミュレーションとして思い通りの部屋を3DCGでシミュレーション構築することができることです。作成した3Dモデルは、幅や高さなどの細かい調整が自由自在。この作成した3D空間の中に、元から用意されている家具を配置することで、理想の部屋を作り上げるわけですが、カタログにはベッドやテーブル、ソファーなどの3000ものインテリアが収録されています。無料プランでは、利用できるカタログのアイテムに制限が設けられているがそれらの全てを利用できるわけではない様ですが、1ヶ月9.99ドルまたは1年19.99ドルの有料プランに加入すると、それらを含めてPlanner 5Dの機能をフルで利用することができます。利用できる様です。

 

IKEAカタログ

 

IKEAの関連企業であるInter IKEA Systems B.V.が開発するこのアプリケーションは、IKEAが販売する家具をスマートフォンで購入するためのショッピングアプリです。しかし、それだけに留まらないのがIKEAカタログのすごいところで、なんと同社の家具の数々をARでシミュレーションできるようになっていますという。購入やシミュレーションができる家具は、もちろんIKEAのものに限られますがるが、あの店舗に設営されているショールームの北欧スタイルの部屋を再現するにはもってこいのアプリケーションだといえるでしょう。特にIKEAユーザーには、重宝されるアプリケーションです。

 

なぞってリフォーム

 

MEGASOFT Inc.が提供するなぞってリフォームは、新感覚の模様替えアプリケーションです。その名の通り、スマートフォンのカメラを通して撮影した部屋の写真の壁や床を指でなぞることで、その箇所を好みの模様や素材に変更できてしまうのです。これらの壁紙や床のデータは、メーカーのサイトからダウンロードして追加することが可能で、拡張性も申し分ありません。また、インテリアだけではなく、外壁塗装のシミュレーションなどにも対応しています。応用できる様です。2300点の壁紙、内装材400点、天井材200点、床材800点などが収録されており、それを提供するメーカーもLIXIL、TOTO、パナソニック、サンゲツ、ニチハなどの建築素材の大手が揃っています。

 

RoomCo AR

 

RoomCo ARは、スマートフォンカメラを駆使したARで、模様替えをシミュレーションすることができるアプリケーションです。このアプリケーションでは、SEMPRE、フランフラン、無印良品などの人気インテリア商品のデータが登録されており、それを拡張現実の中で視覚的にARでシミュレーションが可能です。また、他のアプリケーションにない魅力として、家具とインテリアの情報サイトであるRoomCo NAVIの記事を参考に家具選びができるということがあります。RoomCo NAVIでは、豊富なトピックの記事が投稿されており、テーマやスタイル別にオススメなインテリアや家具が紹介されています。気に入ったものがあれば、ウェブからそのままシームレスに購入できるなど、多くの商品から検討してみ見たい人にはオススメなサービスと言えるでしょう。

 

他にもARや3Dモデリングを利用した模様替えに使えるアプリケーションは存在しますが、特にこだわりがないのであれば、今回紹介したものをまずは利用して体験してみることをお勧めします。購入する予定がなくとも、自分の理想のコーディネートを試して見たり、いつかは購入してみたい家具を拡張現実の中でシミュレーションして見たりと、単純にアプリケーションを触ってみるだけでもかなり楽しめるでしょう。もちろん実用的にも力を発揮すると思いますので、模様替えを検討している人は、ぜひトライして見てください。

 

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