GeneXusとAzureの連携 ~プライベートクラウド編~


こんにちは、キャパの宇留賀です。

前回はGeneXusで作成したシステムをAzureに乗せるパブリッククラウドをご紹介しました。今回はVPNを使ったプライベートクラウドの実現方法をご紹介します。

Azureの仮想ネットワークは以下のようなVPN接続が可能となっています。
・VPNを複数のネットワーク(拠点)に同時接続(Site-to-Site VPN)
・VPNクライアントソフトウェアを使ったリモートアクセス接続(Point-to-Site VPN)
・Site-to-Site VPNを複数のネットワーク(拠点)に同時接続(マルチサイトVPN)

こちらのスライドがとてもわかりやすく参考になりました。

デバイスを購入するには費用がかかりますし、マルチサイトでの接続は行わないので、簡単にできるPoint-to-SiteのVPN環境を構築してみました。

AzureサイドのVPN構築の詳細な手順はこちらをご覧ください!!

続きまして、GeneXusサイドの手順です。
1.GeneXusのパッケージフォルダにある下記ファイルにVPNの設定(選択領域の部分)を追記します。
C:\Program Files (x86)\Artech\GeneXus\GeneXusXEv3JP\Packages\Azure\Templates\ServiceConfiguration.st
genexus_azure_setting1

‘VirtualNetworkSite name=”capanet01″‘
こちらは上記で作成した仮想ネットワークの名前を記載します。
genexus_azure_setting2

‘InstanceAddress roleName=”$ApplicationName$”‘
こちらはこのまま!デプロイする際のサービス名をGeneXusが自動で設定します。

‘Subnet name=”Subnet-1″‘
こちらは上記で作成したサブネットの名前を記載します。
genexus_azure_setting3

設定は以上です。早速デプロイしてみましょう!!!

デプロイが成功するとサービスが仮想ネットワーク環境のリソースとして登録されます。
genexus_azure_result

後は、自身のPCからVPNに接続し、サービスのプライベートIPアドレスをたたくだけです。あっという間にプライベートクラウド環境の完成です!!

 

 

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