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Discodeでチャレンジ!画像生成AI

絵を描く技術がなくても、簡単に自分の好みのイラストを作成することができる画像生成AI。2024年現在ではX(旧Twitter)やインスタグラムでもAIによって作られた画像を見ない日はないほどで、一時的な流行を超えて一般的なツールになってきています。

一方で、どんどん新しいサービスが出てくる中で使い方を覚えるのも一苦労、これから始めたいけれどたくさんのサービスの中からどれを選べばいいのかわからない、そんなお悩みもありますよね。

この記事では、Discodeというプラットフォームツール上で提供される画像生成AIサービスに絞って6選、紹介します。

経験者にとって、Discode上で利用できるサービスとしてはMidjourneyの印象が強いかと思いますが、Stability AI社がStable Artisanを発表したりと、慣れ親しんだプラットフォーム上で他のモデルを利用できる環境が整ってきました。この記事から、DiscodeでのAI画像生成を試してみませんか?

この記事では以下のことがわかります。

  1. Discodeとは
  2. 画像生成aiの概要
  3. Discode上で動かせる画像生成AIの紹介

Discodeとは

Discodeとは、米国のDiscode Inc.によって2015年から提供されているコミュニケーションツールです。当初はゲーマー向けに開発されたものの、その豊富な機能と使いやすさにより現在では世界中で月間1億5000万人ものユーザーが利用しています。

アカウント作成は必要ですが基本的には無料で利用することができ、ブラウザや専用アプリでの利用が可能です。SlackやTeamsなどのチャットツールを利用したことがある方であれば簡単に操作することができるでしょう。*1

特徴的な機能としては『コミュニティ』と『サーバー』があります。Discodeでは共通の趣味や興味、目的を持つ人々のグループをコミュニティと呼び、それぞれのコミュニティが独自のサーバーを作成してその中でチャットや音声通話、ビデオ通話などのコミュニケーションをとることができます。*2

今回利用する、画像生成のサービスもそれぞれサーバーとして運営されており、サーバーに参加することでサービスが利用できるようになっています。インターフェースはDiscodeの持つチャットツールを利用するものが多く、文章(プロンプト)による指示ができるものが多いです。

参考) Discode、Midjourneyサーバーにおける画像作成チャンネルのスクリーンショット。メッセージ欄で打ち込んだAIへの指示文(プロンプト)と生成された画像がチャット上に投稿される。(筆者作成)

AIによる画像生成の概要

私たちユーザが画像生成AIを利用する上で必要なポイントを軽く解説したいと思います。

まず、AIによる画像生成とは、テキストによる指示や既存の画像を参考に、まったく新しいオリジナルの画像を作成することができるAI技術のことです。

以下の画像は、画像生成aiモデルの一種であるMidjourneyをDiscodeサーバー上で利用して作成したものです。

引用) 株式会社キャパ「建築分野で話題の画像生成AI – Stable DiffusionとMidjourneyを実際に使って比較してみた。」

より、プロンプト『Exterior of small library designed by Tadao Ando, eye-level, photorearistic.』で画像生成した例 

生成AIの用語で、AIに指示をするための文章のことを『プロンプト』と呼びます。また、画像を作成してくれるAIのことを『AIモデル』と呼びます。

上記の例では、MidjourneyというAIモデルに対し、プロンプト『Exterior of small library designed by Tadao Ando, eye-level, photorearistic.』と指示を出し、安藤忠雄さん風のミニマムな図書館の外観画像を作成しています。

AIで画像生成をする際には、このプロンプトをどれだけ工夫できるかが、欲しい画像を生成するためのポイントの一つとなります。

AIモデルはあらかじめ数十億もの画像を学習することで、プロンプトを通じてまったく新しい画像を作成することができます。

有名なAIモデルとしてはMicrosoft社のDALL-Eや、Stability AIのStable Diffusion、Midjourney社のMidjourneyなどがあげられます。各モデルごとに性能差や得意な画風、不得手な画風があるため、自分の作りたい画像にあわせて選択すると良いでしょう。*3

Discode上で動かせる画像生成AIの紹介

本項では、Discode上で動かせる画像生成AIを2種、紹介します。

Midjourney

Midjourneyは2022年7月から一般公開が始まり、2023年11月でユーザ数1600万人を超えたとても勢いがあるサービスで、画像生成の民主化を牽引するサービスの一つです。

最新モデルのモデルバージョン6では従来よりも長いプロンプトの文章に対応するなど、アップデートも積極的に行われています。2024年現在は無料枠は存在せず、月額$9から利用が可能です。*4

引用) Midjourney「Showcase」スクリーンショット

https://www.midjourney.com/showcase

Stable Artisan

Stable Artisanは2024年5月9日にStability AIがリリースしたDiscode上で動く画像生成AIのサービスです。

単なる画像生成に留まらず、画像内のコンテンツの置換や背景除去、高画質化、画像の拡張などの画像編集機能を備えるほか、動画も作成できることで大きく話題となりました。

こちらも無料枠は存在せず、月額$9から利用が可能です。*5

引用) Stability AI「Stable Artisan」スクリーンショット

https://stability.ai/news/stable-artisan

まとめ

本記事では、Discodeと生成AIの概要、またDiscode上で動かせる画像生成AIについて紹介しました。既にMidjourneyは使ったことがあるというコアユーザーの方も、まだ始めていないという方にも参考になりましたら幸いです。

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*1

参考) discode 「会社概要」

https://discord.com/company

*2

参考) discode 「Beginner’s Guide to Discord」

https://support.discord.com/hc/en-us/articles/360045138571-Beginner-s-Guide-to-Discord

*3

参考) 日本経済新聞 「画像生成AIとは」

https://www.nikkei.com/topics/23052602

*4

参考) Midjourney 「Docs | Quick Start」

https://docs.midjourney.com/docs/quick-start

*5

参考) Stability AI 「Stable Artisan」

https://stability.ai/news/stable-artisan

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