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Google Calendarで徹底的なスケジュール管理をはじめよう

こんにちは、ライターの渡邊志門です。スケジュール管理アプリなどはたくさん存在しており、何を使ってよいか分からないなんてことはないでしょうか? スケジュール管理アプリまとめアプリなど、もうわけが分からなくなっている状況です。今回はGoogle Calendarによるスケジュール管理をおすすめしたいと思います。

スケジュール管理をGoogle Calendarでおこなう理由

自分のキャパシティ内での仕事量であれば問題はありませんが、実際に数日に渡って進めていく仕事や、プロジェクト内での振り分けなどが重要視される仕事になるとそうはいかなくなってきます。
ライティングを例に出せば、取材や打ち合わせなどの予定だけではなく、執筆時間や次の企画案を考える作業時間も必要。この幾つものtodoやタスクを把握しておかないと、結局時間が足りなくなってしまい〆切に間に合わなくなってしまうのです。
これを達成するためには以下の様な機能が必要になります。

  • シンプルで見やすい
  • 容易に確認ができる
  • 〆切を把握した時点で記録できる
  • タスク量を確認できる(1日、週、月など多岐にわたる)

これらを達成するために最適なツールがGoogle Calendarなのです。

マイカレンダーの使い方

Google Calendarで有名な機能はマイカレンダーでしょう。マイカレンダーというのは分類方法であり、予定の種類によってカテゴリ分けすることができる機能です。色を指定することができるため、ひと目で予定やタスクを判別することができます。
これは完全に個人の領域に入ってきますが、カテゴリとしては

  • 予定(確定済)
  • 予定(未確定)
  • 期日
  • 期日(完了)
  • イベント
  • 仕事以外の予定
  • 休み

などが挙げられるでしょう。予定(未確定)や期日(完了)などは色として薄いものにしておくと、目に留まらなかったり達成感を得ることができるのでスケジュールを見るのが楽しくなるのではないでしょうか。

Google Taskの使い方

Google Calendarに付属されている機能としてGoogle Taskというツールがあります。Google Taskの良いところとしては、Google Calendarに表示されることによって全ての予定やタスクを一覧で見ることができるところです。タスク管理ツールなどを別で使うことも選択肢にはあがってくるのですが、実際に利用する際に複数のツールを行ったり来たりするのは効率的に褒められたものではありません。
基本的に普通のタスク管理ツールのように、タスクを制作し終わったら週雨量していくというフローで利用していきます。ただし、カレンダーと並行して利用することによって自分の全てのタスク、限られた日にしか行えないタスク、期限が迫ってきているタスクなど利用の幅が広がります。

まとめ

詳細な使い方は個人によって強調したいポイントや、気にしていたいポイントが違ってくるので自分で実際に利用してみてその都度変えていくのが良いでしょう。人から強要されるスケジュール管理ほど辛く意味の無いものはありません。自分が苦にならない使いやすい形でおこなっていくのが良いでしょう。
Google Calendarは適用可能なアプリが多く、スマートフォンからスケジュールをチェックすることも容易です。スケジュールをチェックすることで、スケジュール以外にも自分のキャパシティを把握することができたり、意外と余っている時間が多いことに気付いたり、とライフハックに役立つことでしょう。

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