クラウド基盤サービスはIoTの進展で2019年に3,500億円と予測


矢野経済研究所は5日、クラウド基盤サービス(以下、IaaS/PaaS)市場に関する調査結果を発表しました。

IaaSとは、Infrastructure as a Serviceの略で、主にレンタルサーバーなどで利用されています。PaaSとは、Platform as a Serviceの略で、Windows Azureなどで利用されています。

2015年のIaaS/PaaS市場は、前年比39.1%増の1,260億円と大きく拡大し、同研究所は、2019年におけるIaaS/PaaS市場は3,500億円に達すると予測しています。

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クラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場規模推移と予測(出典:矢野経済研究所)

特に、市場をけん引しているのは、Windows azurreに代表されるようなPaaSです。任意のシステム設計に沿った方法でアプリケーションを開発できるので、コストを抑えてかつ早くシステム開発をおこなうことができます。結果的に競合他社との差異化につながるアプリケーションを開発でき、ビッグデータや機械学習、IoT(Internet of Things、以下IoT)のバックエンドとしても期待されています。

最近はIoTが注目されていますが、これまでは高い技術力や資本力を持たないとIoTビジネスに取り組むことができないと考えられてきましたが、IaaS/PaaSを活用することで、IoTビジネスに取り組むことが比較的容易になっています。

つまり中堅・中規模のユーザー企業の中にも、IaaS/PaaS提供事業者が提供するIoTプラットフォームを中心としたPaaSを利用し、IoTビジネスに積極的に取り組むユーザー企業が現れはじめているといこことです。そのような動きにも後押しされ、IaaS/PaaS市場は、2016年以降も高成長を維持していくと考えらています。

 


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