弊社オリジナルの純国産CADを利用し、加工機へ投入する加工情報(ドリル、切断等)を設定し、ファイルを生成するシステムを構築しました。DSTVやGCodeファイルの読み取りに対応し、材料への自動取り合い処理も構築実績があります。軽快な弊社オリジナルCADをシステムに組み込むことにより、安全かつ正確な形鋼図面の表示が可能となりました。
鋼材の継手溶接をCAD図面で表現し、プログラムの難易度が高い図形処理を駆使したシステムを弊社独自で構築致しました。
図面の作成と同時に積算、検収情報も合わせて図面に登録することにより、工事図書の作成作業と積算/検収データの入力作業を大幅に軽減しました。導管工事業務全体の効率化とコスト削減に大きく貢献しております。