FAQ

GeneXusにまつわる、よくある質問をまとめました。

 

ライセンス

GeneXusのライセンス体系は?

開発者ごとにライセンスが必要です。初年度ライセンスと、翌年以降は年間使用ライセンスが必要となります。
価格はオープン価格のため、キャパ及び販売代理店に確認してください。

GeneXusで開発するシステムに制限はあるの?

基本的にありません。運用環境で動作するものであれば特に制限はありません。※運用環境:サーバーOS,Windowsサーバー2000,2003,2008,2012,2016

GeneXusで作成したアプリのロイヤリティは発生するの?

作成したアプリにロイヤリティは発生しません。オプションのGxflowを用いた場合のみ、運用時にライセンスが必要となります。

GeneXusにオプションはあるの?

GeneXusのオプションには以下のものがあります。
・GXserver
ナレッジの統合を自動化し、GeneXus を使用したチーム作業の生産性を向上させるツールです。
・GXquery
”ドラッグ&ドロップ” することで簡単にデータを表示したり、分析したりすることができるレポートツールです。
・GXtest
機能テストを自動化するツールです。
・GXflow
運用環境で柔軟なワークフローを実現するためのツールです。
・AuditPlus
柔軟な監査機能の導入を支援するツールです。
・SmartDevicesPlus
スマートフォンアプリ用のリスト、表示、編集、ログイン、メニュー、地図などさまざまなカテゴリのテンプレートを提供するオプションです。
・WorkWithPlus
Bootstrap 3.0を利用して洗練された、そして直感的なWebページを作成するためのオプションです。

GeneXusの価格は?

価格はオープン価格のため、キャパ及び販売代理店に確認してください。

実績

GeneXusを導入している企業は何社くらいあるの?

世界30か国以上で、7000社以上の企業に導入されています。

GeneXusのライセンス販売数は?

世界30か国以上で、50,000ライセンス以上の販売実績があります。

GeneXusでシステムを開発できるシステムインテグレーター(Sier)はあるの?

GeneXusの公式パートナーとして国内25社以上のSIerがGeneXusを用いたシステム開発を行うことができます。キャパも公式パートナーのうちの1社です。

GeneXusで開発したシステムはどんなものがあるの?

学生情報システム、臨床試験データの収集システム、販売管理システム、 Web 履修システム、人事システム、医療現場向けインシデント管理システム、勤怠管理システム、営業支援会社の基幹システム、金型修理依頼管理システム、試作品管理システム etc…
詳細はGeneXusJapanで日本での導入事例を参照してください。

GeneXusは新しいテクノロジーへ対応できるの?

GeneXusは、COBOL,Java,C#,iOS,Androidと時代とともに最新のテクノロジーに対応してきました。今後も新しいテクノロジーへの柔軟な対応が最も期待できる自動生成ツールです。

GeneXusとWagbyはどこが違うの?

・WagbyはJavaへの自動生成にしか対応していないのに対し、GeneXusはJava以外にもC#への自動生成が可能です。WagbyはWebアプリの生成のみ可能ですが、GeneXusはスマートフォン用のネイティブアプリケーションの自動生成も可能です。
・Wagbyは自動生成したプログラムに手を加えることを前提としています。そのため、Wagbyでシステム開発をするためには一定以上のJavaのスキルが必要となります。一方GeneXusは、自動生成したプログラムに手を加えることを前提としていないので、Java,C#,Swiftなどの言語スキルは不要です。
・Wagbyは外部から変更を加えても、再度自動生成をした際にその部分が上書きされることはなく、何度でも外部からカスタマイズを施すことができます。GeneXusは生成したプログラムを修正する必要がないほど、設計情報が細かく設定できます。
・Wagbyは自動生成したプログラムに人間が手を加える必要があるため、プログラム単体テストが必須となります。GeneXusはプログラムに人間が手を加える必要がないため、単体テストおよび結合テストの実施は不要です。

GeneXusとWeb Performerはどこが違うの?

・Web Performerはデータベース上にスキーマ情報を設定し、その情報を読み込んでから開発をスタートする必要があります。つまり、設計情報からデータベースを自動生成することはできません。一方GeneXusは、設計情報からデータベース(テーブルやリレーション情報など)を自動生成することが可能です。
・Web Performerはコーディング、単体テストが全自動で可能。GeneXusは外部設計から単体テストまで一貫して全自動で行うことが可能です。
・Web PerformerはWebアプリケーションの自動生成に特化しているのでスマートデバイスのネイティブアプリには対応していません。GeneXusは、スマートデバイスのネイティブアプリの自動生成も可能です。

開発

開発工程のどこが自動化できるの?

GeneXus は外部設計から単体テストまでの工程を自動化することができます。GXtestというオプションを用いることで、結合テストおよび機能テストの大半を自動化することも可能です。
また、運用環境の構築も全自動で行うことができます。仕様変更などで機能追加をした場合、アプリの更新,データベースの再構築,データの移行が完全に自動化されます。つまりGeneXusは仕様変更などによる機能追加や機能修正においても自動化できる範囲が特に広いツールであるといえます。

ウォターフォールで開発できるの?

可能です。
仕様変更が簡単にできるので、上流工程での漏れやミスにも素早く対応することができます。

 

アジャイルで開発できるの?

GeneXusはアジャイルでの開発を最も得意としています。仕様変更・追加が簡単にでき、データベースの再構築・データの移行も完全に自動化できるためです。

複数人数で開発できるの?

GXServerというオプションを利用することによって可能です。GXserverはナレッジの統合を自動化し、GeneXus を使用したチーム作業の生産性を向上させるツールです。

UIは独自でも作れる?

GeneXusではWebformやWorkWithPlusのカスタマイズによりかなり自由に画面を作成することができます。より高度な画面を作成したい場合にはGeneXusでWebサービスを作成し、UI側アプリケーションはスクラッチで作成することも可能です。

既存システムと連携は出来るの?

可能です。
既存システムのデータベースを直接GeneXusから参照することや、既存システムのAPIが公開されている場合APIを呼び出して連携することも可能です。
GeneXusでWebサービスを作ることにより、既存システムからGeneXusで作成したアプリケーションへ連携することもできます。
他のシステムと連携する方法はいくつもあるので、その時によって最適な選択をすることが可能です。

旧システムのリプレースには使えるの?

可能です。
旧システムの仕様をそのままGeneXusに再定義する方法と、旧システムのデータベースをデータベースリバースエンジニアリング機能を利用し、GeneXusに取り込む2つの方法があります。

KintoneとGeneXusで作ったシステムを連携させられる?

API連携(RESTなど)により実現できます。Kintone内、GeneXus内どちらでも外部APIの実行が可能です。ただし、KintoneのAPI使用には制限が設けてあるので注意が必要です。

SalesForceとGeneXusで作ったシステムを連携させられる?

API連携(REST、SOAP)などにより実現できます。
Salesefoce内、GeneXus内どちらでも外部APIの実行が可能ですが、SalesefoceのAPI使用には制限が設けてあるため(取得レコード数など)、中継サーバを使用するなどの考慮が必要です。

IBMワトソンと連携させられる?

可能です。
キャパでもGxDay2016でWatsonを使用したデモアプリケーションを作成しました。スマホで撮影した写真が何なのかを人工知能であるIBM Watsonに解析させ、解析はあらかじめWatsonが学習しているクラスで分類するほか、独自の画像とクラスを学習させておくことで独自の解析を可能にしました。上記以外にも医療現場や運転支援など様々な分野で活用されています。

人工知能エンジンと連携させられる?

可能です。APIが公開されているので、GeneXusからIBMワトソンを利用することができます。

AWSで動作するの?

動作します。GeneXusからボタン一つでデプロイ(システムを利用可能な状態にさせること)が可能です。

Widows Azureで動作するの?

動作します。一度設定すれば、ボタン一つでAWS側のシステムを更新可能です。

スマホのネイティブアプリは開発できるの?

可能です。

GeneXusで開発できるようになるまでどのくらいの期間が必要?

GeneXusJapanで提供されている基礎研修(GeneXus X 実践コース,GeneXus X Basic コースなど)を受講すれば、簡単なシステムは開発可能です。何らかのプログラミング経験があれば、GeneXusの専用スプリクト言語を用いて高度なシステムも比較的簡単に開発できるようになります。

C#のプログラミングスキルは必要?

GeneXusはジェネレートされたコードを修正する必要がないため、C#のスキルは不要です。GeneXus専用のスクリプト言語を習得するためには、何らかのプログラミング言語の経験があった方がいいでしょう。

OWASP Top10対策はどうなっているの?

GeneXusからOWASP Top10(2013)の対策情報が公開されています。

 

セキュリティーリスク1:注射

GeneXus提供アクション:

  • パラメータ化されたSQL文の生成。
  • 動的SQL文のエンコーディング(つまり、when節を使用する場合に生成されるもの)。

セキュリティーリスク2:壊れた認証とセッション管理

アクション:

GeneXus Access Managerセキュリティモジュールの組み込みを検討してください。

セキュリティーリスク3:クロスサイトスクリプティング(XSS)

GeneXus提供アクション:

  • サーバーとクライアントの間で送信されるすべての情報のエンコード

セキュリティーリスク4:不安定な直接オブジェクト参照

GeneXus提供アクション:

該当なし(ユーザーアクションの提示はあり。)

セキュリティーリスク5:セキュリティの誤作動

GeneXus提供アクション:

セキュリティーリスク6:機密データの暴露

GeneXus提供アクション:

  • デフォルトの暗号化キー(詳細はSAC#29369を参照してください。)

セキュリティーリスク7:欠落している機能レベルのアクセス制御

GeneXus提供アクション:

  • すべての検証は、サーバー側で生成されます。

セキュリティーリスク8:クロスサイトリクエスト偽造(CSRF)

GeneXus提供アクション:

該当なし(ユーザーアクションの提示はあり。)

セキュリティーリスク9:既知の脆弱性を持つコンポーネントの使用

GeneXus提供アクション:

  • 生成されたすべてのアプリケーションソースコードはレビュー可能です。それは、  GeneXusの標準クラス外部のユーティリティを使用します。一般に、外部ユーティリティは生成されたコード内で使用されます。これらのコンポーネントはアプリケーションユーザーが直接アクセスできないため、見つかった脆弱性を悪用することが難しくなります。

セキュリティーリスク10:未確認のリダイレクトと転送

GeneXus提供アクション:該当なし(ユーザーアクションの提示はあり。)

 

詳しくはこちらを参照してください。