VRを利用して
できること
What you can do with VR
設計段階でモノを見る、動かす
CADデータ等の設計情報さえあれば、そのデータをVR上に変換し仮想空間上で直感的に確認、操作することができます。試作品等の実物を作成しては直すといった工程が不要になるため、設計段階への手戻りを大幅に削減します。

シェアリングによるレビュー
製造工程において試作品等のレビューは必須ですが、人の移動やデータのやりとりに思いのほか時間がかかってしまったという経験はございませんか?
VRを利用することで、レビューの場所を仮想空間に置き換え、人の移動や、データのやりとりを最小限に抑えることができ、効率の良いレビューが可能となります。

研修・教育によるコスト削減
社員の研修・教育は人によって伝え方が異なってしまうことや、研修・教育を担当する人員も必要になることがあります。
しかし、VR空間で社員の研修・教育を行うことで全員が同一の内容を共有することや、人員の削減を行うことができます。

VR活用事例
VR Case Study
空間の共有
本社と支社のような遠く離れている地域であっても、VR空間内で対面することができます。
また、ただ対面するだけではなく、会話や文字によって意見の交換を行うことができ、直接会わなくても良くなるため、交通費や時間を削減することができます。

トレーニング
実際の作業環境を再現し、作業手順をVR空間内で表現することにより、教育や研修の場面に活用されています。これにより、新人からベテラン社員までのノウハウの共有が行えます。
また、運転中や作業中に危険を教えてくれる危険察知のシミュレーションを行うこともできます。

ウォークスルー
実際にその場所に行かずとも、物件の内覧を行うことができます。
ただ見るだけではなく、家具・壁紙の色の変更、時間帯によって日当たりがどうなるか、部屋の中にあるものに触れる、室内を動き回るといった体験をすることもできます。
また、実写とCGを組み合わせることも可能です。


キャパがVR開発に
強い理由
Why is CAPA strong
in VR development
豊富な開発実績
キャパは35年以上CADを中心とした開発を行ってきました。
他のVRベンダにはないCADデータのノウハウや開発技術がキャパにはあります。
また、開発だけでなく提案から運用まで全てキャパで対応致します。
柔軟な開発対応力
機能を重要視したい、ビジュアルを重要視したいといったお客様のご要望に合わせ、UnityやUE4(Unreal Engine)を活用し、高品質のVRコンテンツを提供いたします。
キャパ VRコンテンツ
CAPA VR content
危険察知シミュレータ (Unity)
Unityで製作した危険察知VRコンテンツです。VR空間で工場内を再現し、フォークリフトとの衝突を察知する危険察知体験を行うことができます。
物件内覧VR (UE4)
UE4(Unreal Engine)で製作した物件内覧VRコンテンツです。実写とCGを組み合わせ、ビジュアルを重要視したVRコンテンツです。家具の模様替え、物をつかむこともできます。


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