1. TOP
  2. ブログ
  3. 一体どれがおススメ?Androidスマートウォッチを色々比較してみた

一体どれがおススメ?Androidスマートウォッチを色々比較してみた

使う用途やシーンに応じてスマートウォッチを選ぶ

 

スマートウォッチを使う人が増えてきています。スマートフォンの補助デバイスとして使ったり、ランニングやエクセサイズの共に、あるいは日々のダイエットや健康管理に、スマートウォッチの利用用途もどんどん広がっています。国内外の各メーカーが次々に新しいモデルを出す中、どのスマートウォッチを選べばいいのでしょうか。以下に、用途別のおすすめAndroidスマートウォッチをご紹介します。

 

 

ランニング用ならEPSONのWristable GPSシリーズ

 

ランニング用ならEPSONのWristable GPSシリーズがおすすめです。各種のシリーズがありますが、共通しているのは「ランニング中でも画面が見やすいこと」。大きめの画面に各種のデータが大きく表示されるので、ランナーがはっきり確認する事ができます。また、炎天下で日差しが強い時やサングラスをかけた時でも見やすいという特徴があります。

また、ライト機能もついているので夜間のランニングやトンネル内を走る際にもデータをしっかり確認できます。さらにディスプレイのレイアウトはスマホやパソコンで自由にカスタマイズできます。

さらに、独自開発した高性能GPSチップも搭載、日本の衛星システム「みちびき」に対応しているため、電波が届きにくいビル街などでも正確に位置を計測する事ができます。ランナーのために開発されたスマートウォッチといってもいいWristable GPSシリーズ。ランニングをするすべての人におすすめです。

 

 

アウトドアならカシオのスマートアウトドアウォッチ ProTrekシリーズ

 

登山やトレッキングなど、アウトドアでスマートウォッチをお使いになるならカシオのスマートアウトドアウォッチ ProTrekシリーズがおすすめです。ProTrekシリーズの最大の特徴は何と言っても頑丈であること。アメリカ国防省が実施する耐久試験にも準拠するくらい頑丈で、カシオのG-Shockシリーズを髣髴とさせます。

5気圧の防水性能やマイナス10℃までの耐低温性能もあり、過酷な環境での利用に耐えられます。また、低消費電力GPSを搭載し、オフラインの状態でもカラー地図で現在地を確認することが可能です。さらに、世界中の地図情報を配信しているMapbox社と提携し、地図データをダウンロードしているので、電波圏外でオフラインになっても地図を表示することができます。

まさにスマートアウトドアウォッチの名に恥じないProTrekシリーズ。アウトドア派の人に最適のスマートウォッチです。

 

 

健康管理ならノキアのSteel HRシリーズ

 

エクセサイズなどのデータ管理、日常の脈拍などの健康管理ならノキアのSteel HRシリーズがおすすめです。ウォーキング、ランニング、スイミングなどのアクティビティトラッキング機能や、スリープモニタリング機能などが標準で搭載されていて、シンプルに簡単に使う事ができます。

また、5気圧の防水性能も有しているのでスイミングでも使うことが可能です。また、1回の充電で最大25日間稼働させることが可能で、スマートウォッチの充電が面倒だという人にもおすすめです。

シンプルなインターフェースは視覚的で、各種のデータなどの数値が見やすいデザインになっています。構造もシンプルなのでスマートウォッチ初心者にも簡単に使えるようになっています。値段も他社製品より比較的安めなので、初めてスマートウォッチを買われる人にもおすすめです。

 

 

血圧管理ならGaddyスマートブレスレット

 

また、血圧が心配な方や血圧を管理する必要がある人にはGaddyスマートブレスレットがおすすめです。血圧のモニタリングに加え、心拍数、歩行距離、消費カロリーなどをモニタリングし、健康管理を強力にサポートします。長時間座りっぱなしが続くと警告してくれる機能などもついています。普段座ったまま仕事をする人にもおすすめです。

参照:
https://sakidori.co/article/132868

 

▼キャパの公式Twitter・FacebookではITに関する情報を随時更新しています!

 

 

    ホワイトペーパーフォームバナー

    【DL可能な資料タイトル】

    • ・プログラムによる建築/土木設計のQCD(品質/コスト/期間)向上
    • ・BIM/CIMの導入から活用までの手引書
    • ・大手ゼネコンBIM活用事例と建設業界のDXについて
    • ・デジタルツイン白書
    • ・建設業/製造業におけるデジタルツインの実現性と施設管理への応用

    詳細はこちら>>>

    PAGE TOP