Twitterの140字制限は撤廃?変わりゆくSNS


こんにちは、ライターの渡邊志門です。2016年を迎えましたが、ここ数年はぼんやりとSNSに投稿される1年を振り返る投稿や、新年の目標を語る投稿を見ていると気付いたら三ヶ日を終えていることがほとんどです。
さて新年を迎えてそうそう、Twitterに関する情報が大きな話題を産みました。
2016年3月までにTwitterの140字制限が撤廃され長文ツイートが可能になるという記事をRe/codeが公開したのです。
http://recode.net/2016/01/05/twitter-considering-10000-character-limit-for-tweets/

また、この記事に対してTwitter社CEOがこのような画像を投稿しました。

簡単にまとめると、Twitterは140字制限を元に作られたものではなく、あくまでも当時のSMSに合わせて作られたものである。それがTwitterにスピード感と創造性、簡潔さを与えたことは事実でありこれからも大切にしていく。
しかしながら、長文のスクリーンショットをツイートするユーザーの行動に対して疑問を持っており、これをテキストで投稿することができれば検索されハイライトすることができる。我々はユーザーの希望を常に追い求めていく。
というような内容です。

これに対して世界のTwitterユーザーの間では賛否両論があがっています。今回はこの話題を元に変わり始めたSNSについて考えてみます。

SNSの利用者数

株式会社ICT総研の2015年度 SNS利用動向に関する調査(http://ictr.co.jp/report/20150729000088-2.html)によると、

・SNS全体の利用者数は6,451万人(普及率65%)、2017年末に6,912万人へ拡大
・利用率はLINE58%、Twitter37%、Facebook35%、Skype11%、Google+11%。
・利用者満足度はInstagram74%、LINE73%、Twitter71%、Skype69%、Facebook66%。

というような利用者の動向が分かります。
SNS全体の利用者数は大きく増加する見込みであるのに対して、利用者数1位はコミュニケーションツールとしても大きな役割を果たしているLINE。また、満足度では2015年10月に日本での広告運用もはじまったInstagramが1位となりました。

SNSの変化

SNSのこれまでの構造として、リアルとバーチャルに大きく二分されている状況がありました。たとえばLINEであれば、リアルで関係性を持ったユーザー同士がそれぞれのアカウントを知り、連絡を取り合うツールとして利用していることがほとんどです。Facebookもこの領域に入ってくるでしょう。逆にMobageやGREEなどのゲームを中心としたSNSにおいてはバーチャルでやり取りをし合う人がほとんどです。
しかしながら、TwitterやInstagramなどはどうでしょうか。知り合いのみとやり取りをしている人も多く居ますが、完全に匿名でバーチャルでのやり取りをしている人も居ます。また、大多数はその中間なのではないでしょうか。リアルとバーチャルの中間でSNSを運用している人が多いという現状から、匿名性とリアルでのやり取りの中間地点でこれからSNSは発展していくと考えられます。
今回のTwitterの仕様変更はTwitterによって不特定多数の人へアプローチしたい層に対して効果的だと考えられます。今まではリアルでの関わりがあるユーザー同士の交流ツールとしての機能が強かったTwitterが、一個人も発信者となれるように変化していくのではないでしょうか。

まとめ

SNSを利用することによって、企業やグループのみならず、個人でもPRを効果的に行うことが出来ることが実証されつつあります。Instagramの広告やTwitterの広告も盛んに行われており、いわゆるインフルエンサーを利用したマーケティングもおこなわれるようになってきました。SNSでの問題も絶えないなか、今後どのようにSNSが進化していくのか注目するべきでしょう。


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