アプリ成功の鍵はユーザーインターフェースにあり!アプリ制作でデザインにこだわることの大切を再確認しよう


技術をウリにするアプリ制作会社は世の中にたくさんあります。しかし、技術的にどんなに優れたアプリであってもユーザーに受けいれられなければ、決してそのアプリが普及することはありません。アプリ制作においてはある意味技術力以上にデザイン力が大切で、このデザインの差がライバルのリリースするアプリとのダウンロード数の差となってあらわれてきます。

デザインカンプで開発側と発注側で完成後のイメージすることが大切

iphoneやAndroidなどのスマホアプリを作る場合、画面遷移にそってデザイン的な完成形のイメージ(デザインカンプ)を作ることが大切です。アプリ制作では、「デザインカンプ」(Design comprehensive layout 直感的に理解可能なレイアウト)と「モックアップ」(Mock up もともとはプロダクトデザイン用語で外見を実物そっくりに似せて作られた実物大の模型)と同じ意味で使われます。

スマホアプリでデザインカンプを作ることの意義は主に下記の3点になります。
1.細部のデザインはまだ煮詰まっていないが標準的なUIで全体のデザインテイストを確認する
2.アプリのユーザー体験の流れを画面遷移のパターンとして把握する
3.Webと連動している場合には、レスポンシブウェブデザインでのデバイスごとに見え方を確認する

Webサイト構築では、ページ数も多くサイトの中にいろいろな機能を盛り込む場合が多いので、まずデザイン的要素を除いた画面フローの全体図である「ワイヤーフレーム」を作る場合が多いです。スマホアプリでは機能と目的は絞られているのと、小さな画面での表現がユーザーにとって分かりやすいかが非常に大切になるので、より完成品に近いカンプやモックアップが重要になってきます。

ユーザーインターフェースを一緒に考えるときに知っておきたい基本情報

実際にUIのカンプを作ってくれるのは開発側になりますが、クライアント側としても自社の要望を出来るだけ正確に伝えることが、よりよい制作物を納品してもらうための基本です。その時に「子供向きアプリなので、明るい感じにして欲しい」「30代のビジネスマンユーザーをメインターゲットにしているのでクールなデザインをお願いします」といった伝え方でも良いのですが、できれば開発側も常に参照している定番のアプリデザインに関する情報を共有しておくことをおすすめします。

iPhoneやiPadアプリを開発するときのユーザーインターフェースのデザインのヒントが満載です。単にテクニック的な話ではなく、人間にとって魅力的なデザインとは何か、といったところに問題を掘り下げてから、それをiOSのパーツに落としこむ方法まで説明されています。世界中のiOSデベロッパーの共通コンセプトですので、iPhoneアプリやiPadアプリを発注したい担当者は、一度目を通しておくと良いでしょう。
「iOS ヒューマンインターフェイスガイドライン」

「Material Design」とは「素材のデザイン」という意味になります。Androidにおけるマテリアルデザインはそこからさらに意味が進化して、「現実世界の素材をメタファーとして、ユーザーにとって直感的に操作しやすいように考えられたデザイン」というAndroidプロダクトの方向性を示す言葉となっています。なぜ同じアプリでも、iOSではこう表現するのにAndroidではこういう表現が標準なのだろう・・・など違いを理解して発注すればいわゆる「Androidらしい」アプリが出来上がることに違いありません。
「Android公式 マテリアルデザインのガイドライン」

【まとめ】

以上、実際にアプリを使うユーザーにとって一番重要な部分である「デザイン」についてまとめました。アプリを発注する時には、専門知識を持っている必要はありませんが、開発側とできるだけ同じ前提を共有することが大切です。
逆にいえば、「カンプなんていりません!ワイヤーフレームから直接デザインしますから、流れだけ確認してください」とか「iOS ヒューマンインターフェイスガイドライン?ああ、知ってますけど見たことないですねぇ」というような開発会社にアプリを発注することは避けたほうがよいでしょう。

 

 

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