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電磁界解析ソフトウェア「JMAG」ライセンスの種類と選び方|初めての導入ガイド

1. はじめに

電磁界解析ソフトウェア「JMAG」は、モーターや発電機、変圧器、インダクターなどの設計分野で広く活用されています。高精度なシミュレーションにより、試作回数の削減や性能向上を支援し、開発スピードを加速できるのが大きな特徴です。近年では、中小企業でも製品開発の効率化や品質向上を目的に導入するケースが増えています。

しかし、いざ導入しようとすると、「どのライセンス形態を選べばよいのか」「自社の利用環境に合うのはどれか」といった疑問が浮かびます。加えて、限られた予算で最新バージョンを使い続け、将来の拡張にも対応するためには、事前にライセンスの特徴や選び方を理解しておくことが欠かせません。

本記事では、初めてJMAGを導入する方が、自社に最適なライセンスをスムーズに選べるよう、基本知識から選定のポイント、導入の流れ、注意点までをわかりやすく解説します。特に、ノードロックライセンス、ネットワークライセンス、そしてソフトウェア・メンテナンスサービス(年次ライセンス/保守契約更新型)と呼ばれる契約形態(以下では便宜上サブスクリプション型と記載)について、それぞれの特徴や向いている利用環境を整理します。

この記事を読めば、JMAGと他のCAEソフト(Ansys MaxwellやCOMSOLなど)を比較検討する際にも役立つ情報が得られ、ライセンス選びから導入までの全体像を把握できるはずです。ぜひ、自社の設計開発プロセスに合ったライセンス形態を見極め、JMAGの解析精度と高速シミュレーションを最大限に活用してください。

2. JMAGとは?電磁界解析ソフトウェアの基本

引用:https://www.3ds.com/partners/partner-details/200000000001645_JSOL_CORP

JMAGは、電磁界シミュレーションに特化したCAE(Computer Aided Engineering)ソフトウェアです。モーター設計や発電機解析、変圧器設計など、電磁機器の開発現場で高い評価を得ています。複雑な電磁界挙動をコンピュータ上で再現できるため、製品の性能予測や最適化を事前に行えるのが大きな特長です。

同じ電磁界解析分野にはAnsys MaxwellやCOMSOLなども存在しますが、JMAGは特にモーターやインダクターなどの精密設計分野で強みを発揮します。高度な解析精度と設計支援機能を両立しており、実機試作だけでは見えにくい電磁界分布を明確に把握できます。これにより、試作コストの削減や設計品質の向上につながります。さらに、CAD連携機能により3次元モデルを容易に取り込み、さまざまな構造条件や材料特性を反映した高精度シミュレーションが可能です。

JMAGは柔軟な構成を備えており、ユーザーインターフェースとしてのJMAG-StudioやJMAG-Designerをはじめ、解析の幅を広げるソルバーオプション、特定の分野に特化したモジュールオプション、そして他ツールとの連携を強化する連携オプションなど、豊富な拡張機能が用意されています。これらを組み合わせることで、企業の利用環境や目的に合わせた最適な解析環境を構築できます。

2.1. JMAGの主な用途と機能

JMAGは、電磁機器の設計・解析のあらゆる場面で活用できます。たとえばモーターや変圧器の開発では、初期設計段階でのアイデア検証から、製品完成前の最終性能評価まで幅広く対応します。新しいモーターを開発する際には、通電時の損失、発生する振動や騒音の予測、磁気飽和の影響評価などを詳細に解析できます。

解析精度の高さにより、特定部位にかかる電磁力の推定や、欠陥が発生しやすい箇所の特定が可能になります。これによって、設計の早い段階で課題を洗い出し、改善策を検討できるため、開発効率が大幅に向上します。また、高速ソルバーによって複数のパラメータを同時に変更しながら解析を行えるため、設計条件の最適化が容易になります。

さらに、JMAGはCADや回路シミュレータとの連携機能を備えており、設計情報を外部ツールから取り込み、形状モデルを生成したうえで電磁界解析を実行できます。その結果を再び別のCAEツールで構造評価に活用するなど、異なる解析分野をシームレスにつなぐことが可能です。このような統合的なワークフローにより、設計から評価までの工程を効率化し、製品開発全体のスピードアップと精度向上を実現します。

2.2. 他のCAEソフトとの比較

CAEソフトには多くの種類があり、電磁界解析を含む総合的な解析機能を持つ製品としてAnsys MaxwellやCOMSOLが知られています。Ansys Maxwellは電磁界解析だけでなく、幅広い物理分野の解析機能や豊富な連携環境を備えているのが強みです。COMSOLはマルチフィジックス解析に優れ、流体解析や熱解析など複数の物理現象を組み合わせた複合解析が可能で、幅広い設計領域に対応できます。

これに対してJMAGは、モーターや発電機などの回転機器に特化した高精度解析で定評があります。特にコアとなるソルバーオプションの充実度が高く、大規模モデルでも効率的に計算できるため、実用的な設計検討が可能です。さらに、設計支援機能や専用モジュールオプションを追加することで、特定の用途に特化した解析環境を柔軟に構築できます。

どのCAEソフトを選ぶかは、解析の対象や目的、予算計画、将来的な拡張方針によって異なります。しかし、電磁界解析を中心に据えた開発を行う場合、JMAGはその専門性と使いやすさから有力な選択肢となるでしょう。

3. ライセンスの種類と特徴

JMAGを利用するには、用途や利用環境に合ったライセンスを選択する必要があります。ライセンス形態を誤って選んでしまうと、利用効率が落ちたり、不要なコストが発生したりする可能性があります。主なライセンス形態は ノードロックライセンス、ネットワークライセンス、そして「ソフトウェア・メンテナンスサービス(年次ライセンス/保守契約更新型)」と呼ばれるサブスクリプションライセンスの3種類です。

それぞれの仕組みや特徴、向いている利用環境を理解することで、長期的に無駄のない運用が可能になります。以下では、各ライセンス形態の仕組みやメリット・注意点を具体的に見ていきます。

3.1. ノードロックライセンス

ノードロックライセンスは、特定のPC(ハードウェア)にライセンスを固定して認証する方式です。ライセンスを割り当てたPCでのみJMAGを起動でき、他のPCで使用する場合はライセンスの再発行手続きが必要になります。ハードウェア情報とライセンスが紐づくため、PCの入れ替えや故障時には再設定の手間が発生します。

この方式は導入費用が比較的抑えられるため、個人利用や小規模チームでの専用利用に向いています。また、インターネットや社内ネットワークに常時接続する必要がないため、オフライン環境でも安定して使える点は大きな利点です。一方で、利用できる場所やPCが固定されるため、複数人での共有や複数拠点からの利用には不向きです。

導入時には、利用するPCのスペックやOSの互換性を必ず確認しましょう。電磁界解析は計算負荷が高いため、推奨以上の性能を確保することで解析の安定性と速度が向上します。また、数年おきにPCを更新する場合には、ライセンス移行作業の手間やスケジュールもあらかじめ考慮しておくと安心です。

3.2. ネットワークライセンス

ネットワークライセンスは、ライセンスサーバを経由して複数のPCからJMAGを利用できる方式です。フローティングライセンスとも呼ばれ、契約ライセンス数の範囲内で同時利用が可能です。例えば3ライセンス契約なら、同時に3人まで利用できます。

この方式の最大の利点は、チーム全体でライセンスを柔軟に共有できることです。利用者が入れ替わりながら作業する環境では、少ないライセンス数でも効率的に運用できます。PC台数が多くても、個別にライセンスを割り当てる必要がないため、管理の手間も軽減されます。

ただし、ライセンスサーバを常時稼働させるための安定したネットワーク環境が必須です。社外や出張先など社内ネットワーク外から利用する場合は、VPNなどのリモート接続環境を構築する必要があります。また、大人数で利用する場合には、同時利用数の上限に達してライセンスが取得できないこともあるため、利用スケジュールや運用ルールを事前に整備することが重要です。

3.3. サブスクリプションライセンス

サブスクリプションライセンスは、契約期間ごとにライセンスを利用できる方式です。公式では「ソフトウェア・メンテナンスサービス(年次ライセンス/保守契約更新型)」と呼ばれ、月単位または年単位で契約を更新しながら使用します。

初期費用を大きくかけずに導入できるため、短期プロジェクトや期間限定の利用に適しています。また、契約期間中は常に最新バージョンを利用でき、ソルバーオプションやモジュールオプションのアップデートにもスムーズに対応できます。必要に応じて追加モジュールを期間限定で導入することも可能です。

一方で、長期間同じ環境で使い続ける場合、買い切り型ライセンスに比べて総コストが高くなる可能性があります。そのため、利用期間や更新方針を事前に検討することが重要です。契約終了後はソフトが利用できなくなるため、更新時期の管理や契約継続の判断を怠らないよう注意しましょう。

中小企業では、コストを抑えつつ必要な時期だけ利用したい場合や、新規案件のために短期間で環境を整える必要がある場合に有効です。プロジェクト単位で契約内容を見直すことで、費用対効果を高めながら柔軟な運用が可能になります。

4. ライセンス選びのポイント

ここまで、ノードロックライセンス、ネットワークライセンス、サブスクリプションライセンスの概要と特徴を見てきました。実際に導入を検討する際には、単に費用や機能だけで判断するのではなく、利用環境や利用頻度、予算計画、そして将来の拡張可能性までを含めて総合的に検討することが重要です。

適切なライセンスを選ぶことは、導入後の使い勝手や費用対効果に直結します。誤った選択をすると、必要な時に使えなかったり、逆に過剰な投資になったりする可能性があります。ここでは、特に重要な2つの視点から選定のポイントを解説します。

4.1. 利用環境と利用頻度の考慮

まず注目すべきは、ソフトを利用する環境と利用頻度です。たとえば、常時複数人が同時に電磁界解析を行う場合は、ネットワークライセンスの導入が有利です。チーム内でライセンスを共有できるため、必要な時に必要な人が使える柔軟性があります。一方で、特定のエンジニアや少人数が集中して利用するケースでは、ノードロックライセンスを導入すれば十分な場合もあります。

短期プロジェクトや突発的な案件が多い企業では、サブスクリプションライセンスが有効です。必要な期間だけ契約を延長し、不要になれば契約を終了できるため、ライセンスを無駄なく運用できます。

また、出張先や自宅、複数拠点からの利用が必要かどうかも重要な判断材料です。ネットワークライセンスの場合、VPNやリモートアクセス環境を整えれば社外からも利用できるため、柔軟な働き方に対応しやすくなります。こうした利用環境と利用パターンを洗い出すことで、自社にとって最も適したライセンス形態が見えてきます。

4.2. 予算と将来の拡張性

ライセンス選びでは、予算の範囲内で最大の効果を得られる形態を選ぶことが重要です。初期導入費を抑えたい場合は、サブスクリプションライセンスが魅力的です。月額や年額で利用できるため、大きな初期投資が不要です。ただし、長期間にわたり同じ環境を使う場合、買い切り型の方が総コストを抑えられる可能性があります。

また、将来の拡張計画も見据える必要があります。例えば、導入当初は少人数利用でも、将来的に利用者数を増やす可能性がある場合は、ネットワークライセンスを検討しておくと拡張がスムーズです。逆に、固定的な利用者が明確で長期的に変わらない場合は、ノードロックライセンスで十分です。

企業によっては、ノードロックとネットワークを組み合わせる運用も行われています。たとえば、解析を日常的に行うメンバーはノードロック、たまに利用するメンバーはネットワークで共有する、といった方法です。こうした組み合わせはコスト効率と運用効率の両立に有効です。

さらに、導入後のメンテナンス費用やサポート契約の有無も忘れずに確認しましょう。ライセンス管理担当者やIT部門と連携し、更新や認証作業をスムーズに行える体制を構築しておくことが、長期的な安定運用につながります。

5. JMAGライセンス導入の流れ

ライセンス形態を決定したら、次は具体的な導入手続きに進みます。導入をスムーズに進めるためには、見積取得から契約、インストール、ライセンス認証までの流れをあらかじめ理解しておくことが大切です。特にJMAGは高度な解析を行うため、必要なPCスペックやネットワーク環境、ライセンスサーバ設定などの準備も並行して進める必要があります。

また、販売代理店やメーカーとのやり取りも多く発生します。見積依頼の際には利用条件や運用体制をできるだけ具体的に伝え、契約内容やサポート条件を明確にしておくと、導入後のトラブルを防ぎやすくなります。以下では、導入の代表的なステップを解説します。

5.1. 見積と購入プロセス

まずは、販売代理店またはソフトウェアメーカーに連絡し、自社に必要なライセンス形態とオプションを相談します。このとき、利用頻度、解析対象、予定しているユーザー数、将来的なライセンス拡張の可能性など、具体的な条件を詳細に共有することが重要です。条件が明確であれば、より適切な構成や価格提案を受けやすくなります。

見積書を受け取ったら、ライセンスの種類、契約期間、オプションの内容、サポート範囲、支払い条件などを丁寧に確認します。サブスクリプションライセンスの場合は契約期間や更新条件も忘れずにチェックしましょう。問題がなければ正式契約を行い、ライセンスキーや認証情報の発行を受けます。

ネットワークライセンスを選択した場合は、ライセンスサーバを設置・設定するための準備も並行して進める必要があります。サーバのOSやハードウェア要件、ネットワーク構成の適合性を確認し、必要であればIT部門やシステム管理者と連携して環境を整えておきましょう。こうした事前準備が整っていると、導入後の設定作業がスムーズに進みます。

5.2. インストールと利用開始

インストール作業では、JMAG本体プログラム、必要なオプションモジュール、そしてライセンス管理ツールを順にセットアップします。メーカーから提供されるインストーラーを使用し、指示に従ってインストール先の選択やオプションの有無を設定してください。

次に、ライセンスキーを登録してライセンス認証を行います。認証後、JMAGが正常に起動するかを必ず確認しましょう。ネットワークライセンスの場合は、ライセンスサーバの設定も欠かせません。サーバマシン名やポート番号の設定ミスがあると、クライアントPCがライセンスを取得できないため注意が必要です。

サーバを起動したら、社内ネットワーク上のクライアントPCからライセンスを問題なく借り出し・返却できるかを試験します。これにより、運用開始後のトラブルを事前に防ぐことができます。

利用開始直後は、解析設定や操作方法に慣れるまで戸惑うことがあります。その際は、メーカーが提供するトレーニング、オンラインマニュアル、サポート窓口を活用するのがおすすめです。また、メーカーや代理店の提供する事例集を参考にすることで、解析精度を高める設定や、シミュレーション速度を改善するコツも学べます。こうした知識を早期に吸収することで、JMAGを最大限活用できる環境が整います。

6. 導入時の注意点

ライセンスを無事に導入しても、実際の運用段階で想定外のトラブルが発生することがあります。特に電磁界解析ソフトウェアは計算負荷が高く、ハードウェアやネットワーク環境、契約条件の把握など、事前準備の有無が安定稼働に直結します。

導入後に「思ったように動作しない」「契約の制限で使えない」といった事態を避けるためには、PCやサーバーの性能・互換性、契約内容の詳細、運用体制までを事前に確認しておくことが不可欠です。ここでは、特に重要な2つの注意点を解説します。

6.1. PCスペックとOSの互換性

JMAGを快適に動かすためには、メーカーが提示する動作環境を満たすだけでなく、余裕を持ったハードウェア構成を用意することが重要です。対応OSやCPUアーキテクチャ、グラフィックスカードの互換性を事前に確認しましょう。特定のWindowsエディションやドライバ構成によっては動作が不安定になるケースもあります。

大規模解析や長時間の計算を行う場合、CPU性能やメモリ容量は推奨値以上を確保するのが望ましいです。特にメモリは解析モデルの規模に直結するため、多めに搭載しておくと後々の拡張にも対応しやすくなります。また、ストレージの空き容量不足や、CPUの発熱によるクロック低下(サーマルスロットリング)も計算速度低下の原因となるため、冷却性能やストレージ構成も考慮しましょう。

短時間の試験運用では問題がなくても、大規模な実運用で初めて不具合が出ることがあります。サブスクリプションライセンスを利用する場合は、契約期間を無駄にしないためにも、本格運用前に十分な負荷テストを行い、安定稼働を確認しておくことが大切です。

6.2. サーバー準備と契約条件の確認

ネットワークライセンスを選択する場合、ライセンスサーバーの安定稼働が利用の要となります。サーバーがダウンすると全員がライセンスを取得できなくなり、業務が停止する恐れがあります。そのため、サーバーの稼働環境は信頼性の高いものを選び、バックアップ電源や冗長化構成を導入して障害リスクを低減しましょう。

また、社内LANの安定性やセキュリティ設定も重要です。外部から利用する場合はVPNやセキュアなリモートアクセス環境を構築しておく必要があります。さらに、セキュリティソフトやファイアウォールの設定によってライセンス通信が遮断されるケースもあるため、事前に通信ポートやプロトコルの要件を確認しておきましょう。

契約条件の把握も欠かせません。契約期間の満了や自動更新の有無、ライセンス形態の変更可否、追加費用が発生する条件などを事前に確認しておくことで、予期せぬ利用停止やコスト増加を防げます。サブスクリプションライセンスの場合、契約を更新しないと即座に利用できなくなるため、更新期限の管理は特に重要です。

また、利用範囲やユーザー数が契約条件を超える場合、追加契約やライセンス数の増設が必要になります。導入当初からこうした運用ルールや追加手続きの流れを明確にし、ライセンス管理担当者とIT部門が連携できる体制を整えておくことが、長期的な安定運用のカギとなります。

7. まとめ

本記事では、電磁界解析ソフトウェアJMAGの特徴から、ライセンスの種類、選定のポイント、導入の流れ、そして注意点までを幅広く解説しました。JMAGはモーターや発電機、変圧器、インダクターといった幅広い分野で活用され、精度の高い解析によって試作コスト削減や開発スピード向上を実現できます。その効果を最大限に引き出すためには、自社の利用環境や予算、将来の拡張性を踏まえた適切なライセンス選びが不可欠です。

ノードロックライセンスは固定PCでの専用利用に適し、コストを抑えつつ安定した環境を確保できます。ネットワークライセンスは複数ユーザーでの共有に向いており、柔軟な運用が可能です。そしてサブスクリプションライセンス(公式名称:ソフトウェア・メンテナンスサービス)は、初期投資を抑えつつ最新機能を継続利用でき、短期プロジェクトにも適しています。こうした特徴を理解し、利用頻度や環境に合わせて選択することで、長期的に無駄のない運用が可能になります。

今回解説した内容を踏まえて、自社の設計開発プロセスに最適なライセンスを選定し、JMAGを最大限に活用することで、より高い解析精度と設計効率を実現してください。

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<参考文献>

電磁界解析ソフトウェア:JMAG

https://www.jmag-international.com/jp/

ソフトウェアライセンス契約 | 電磁界解析ソフトウェア:JMAG

https://www.jmag-international.com/jp/agreement/

モジュール一覧 | 電磁界解析ソフトウェア:JMAG

https://www.jmag-international.com/jp/products/module/

ユーザーサポート | 電磁界解析ソフトウェア:JMAG

https://www.jmag-international.com/jp/supports/

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