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いよいよ登場?「Apple Watch Series 4」の4つの噂

Apple Watch Series 3が2017年9月に日本で発売されてから、あと少しで1年が経とうとしています。2018年のApple製品に関する噂では、早くもApple Watch Series 4が登場するとも言われています。Apple Watch Series 3が発表されたときもいくつかの追加機能がありましたが、Apple Watch Series 4にも新機能などのさまざまな噂があります。この記事では、Apple Watch Series 4に関する4つの噂を紹介します。

 

 

Apple Watchとは

 

Apple Watchは、Appleのスマートウォッチの製品で、2015年に発売を開始しました。iPhoneユーザーがApple Watchを持つことで、2つのデバイスを連携させて使うことができます。2つのデバイスを連携させることで、電話やメッセージの送受信をはじめ、マップでの経路案内などのiPhoneで使うことができる基本的な機能を、Apple Watchでも使うことができます。これにより、iPhoneを取り出さなくても、腕時計を見る感覚で、さまざまな機能を使いこなすことができます。Apple Payにも対応しているので、Apple Watchを付けていれば、iPhoneを取り出すことなく、電車にも乗ることもでき、支払いも済ませられるのです。

 

 

Apple Watch Series 3では、GPS+Cellularモデルが登場

 

Apple Watch Series 3では、GPS+Cellularモデルが新たに登場しました。GPS+Cellularモデルは、docomoなどのキャリアと契約をすることでLTE通信などが可能になり、Apple Watchのみでの通信が可能になりました。これにより、iPhoneがなくても、Apple Watchを活用することができるようになっています。これはApple Watchを使用するうえで、大きな進歩と言えるでしょう。では、Apple Watch Series 4では、どのような機能が追加されるのでしょうか?

 

 

期待される4つの噂

 

Apple Watch Series 4で期待されている代表的な4つの噂について取り上げます。これらの機能が搭載されるのか、Apple Watch Series 4の発表が待ち遠しくなるはずです。

 

ディスプレイの拡大

 

現行モデルよりも、ディスプレイサイズが15%ほど大きくなると言われています。Apple Watch単体での使用が増えれば、ディスプレイのサイズは大きい方が使い勝手は良いでしょう。それを想定して、ディスプレイサイズの拡大が噂されています。

 

Face IDの採用

 

Face IDは、iPhoneⅩで採用されたAppleが開発した顔認証システムです。Apple製品は、これまで指紋認証でしたが、iPhoneⅩが登場したことにより、他のデバイスもFace IDが採用されるのではないかと噂されています。

 

バッテリーの容量増加

 

Apple Watchのデメリットが指摘されるとき、バッテリーの稼働時間の短さが挙げられることが多いです。シリーズを重ねるごとに、バッテリーへの不満は少なくなりつつあるようですが、Apple Watch Series 3も稼働時間が長いとは言えないでしょう。Apple Watch Series 4は、バッテリーの長時間化が噂されています。

 

物理ボタンの廃止

 

物理ボタンが廃止されて、ソリッドステートボタンの採用が噂されています。すでにiPhone7/7 Plusで採用されており、これにより耐水性能が向上するのではないかと噂されています。

 

 

Apple Watch Series 4に関する4つの噂について、紹介してきました。2018年9月頃の発表も噂されており、新シリーズ登場までApple Watchの動向に注目です。

 

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