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スマートフォンと就活は、切っても切り離せない。採用サイトはスマートフォン対応がカギ。

スマートフォンと就活は切っても切り離せない。理由は以下のとおり。

・学生はPCを持ち運ばず、スマートフォンで企業の情報をチェックする

・企業側からの連絡はほとんどメール。スマートフォンはダイレクトに通知を受ける。

・初めての場所に行くため、地図アプリが活躍する

ノートPCはそれなりに高価であり、学生が自分用のPCをわざわざ就活用に購入するとは考えにくい、また、PCがほんとうに必要なシーンは、webテストを受けたり、エントリーシートを書いたりする時に限られる。

ダイヤモンド社のサイトでも、就活生はスマートフォンを多用する、という特集を組んでいる。

もはや就活必携ツール、スマホ利用は8割に!意外にも「SNS活用していない」が半数以上

学生が就職活動で活用した情報ツールでは、スマートフォンがスタンダードになってきた。13卒では68.0%だったが、14卒には79.2%まで上昇した。

スマートフォンの活用方法も幅広くなっている。1位は「企業からのメール確認」(77.7%)、2位は「企業情報の閲覧」(76.8%)で、3位は「説明会のエントリー・予約(73.3%)。4位には「地図検索」(73.2%)と、まさに持ち運べるPCといった利用方法となっているようだ。

それ故に、企業側が新卒に訴求をする際には、「採用サイトのスマートフォン対応」はかなり重要な位置を占めていると言って良いだろう。

最近ではスマートフォン対応の新卒採用サイトも増えてきたが、まだ中小企業はそこまで気を使っていない。Googleの検索もスマートフォン対応のサイトを優遇しているのだから、「新卒採用サイト」にはかなり改善の余地がある。

 

今も変わらず「新卒採用」がコーポレートサイトのほんの一部を占めるだけであり、「リクナビ」「マイナビ」のみに情報があるような企業もたくさんあるが、採用サイトを見た学生は、必ずコーポレートサイトを見る。

その時にスマートフォン対応をしておらず、小さくて見難い文字がつらつらと書いてある会社よりも、スマートフォン対応しており、それなりの情報がきちんとあるサイトを持つ会社のほうが遥かに印象は良いだろう。

 

とくにIT業界は自社の技術力や社風などを表に出す場、企業の顔がwebサイトなのだから、積極的にスマートフォン対応に切り替えていくほうが良いのではないだろうか。

 

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