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サンフランシスコで様々な文化を体験して思ったこと

キャパの青木です。先月、同期5人とサンフランシスコに研修に行ってきました!

約一週間サンフランシスコで過ごして感じたことを書いていきます。

一番楽しかったことは、サンフランシスコで様々な文化を体験できたことです。サンフランシスコは多様性に対して非常に寛容な街で、人種・民族の違いはもちろん、生き方・暮らし方など異なる価値観の人々が集まっているような印象を持ちました。

以下多様な文化を感じたところを紹介していきます!

 

様々な国の文化が集まる場所

 

 

上の画像はJapan Townというエリアで撮りました。
日本のお店が集まっている場所です。飲食店のほか、紀伊国屋書店やダイソー、スーパーがありました。平日にも関わらず、どこも多くの人で賑わっていました。

China Townにも行きました!

Japan TownもChina Townも地元に住む人が気軽に買い物や食事をしている様子でした。アジア人だけでなく、中東やアフリカ系の人も多かったです。異なる国の文化が身近に感じられる場所でした!

 

ヒッピー文化を残す地区

 

 

ヒッピーが多く住んでいるhaight&ashburyというエリアにも行ってきました。
通りを歩いていると、着古した服で必要最低限の全荷物を背負って歩いている人をたくさん見かけました。食べるものはあるのかなと心配になりましたが、ヒッピーのみなさんは楽しそうに暮らしていました。

研修中、サンフランシスコで生まれた革新的なITサービスを見てきたのですが、それらとは対照的な風景でした。便利なサービスがあっても全く使わないことを選択する人々もいて、便利さがなくても生きていけることに驚きました!

 

LGBTの人が多く住む通り

 

 

LGBTの人が多く住むcastro地区にも行きました。多様性を表す虹の旗が至るところに飾ってあって綺麗でした!足元を見ると、横断歩道の白線も虹色になっています。性的指向も自分の個性のひとつとして受け入れられることが、日本にはまだあまりない感覚だなと実感じました。

様々な人種や個性を受け入れる雰囲気があるからこそ、サンフランシスコには多様な人が住めるのだと思いました。バックグラウンドや価値観が違う分衝突することもあるかもしれませんが、それを乗り越えて一緒に課題を解決していく雰囲気があるのが素敵な街でした。

 

 

 

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