1. TOP
  2. ブログ
  3. Google todo リストで楽々タスク管理

Google todo リストで楽々タスク管理

仕事でもプライベートでも、どんどんたまっていく予定をわかりやすく管理するのは大変ですよね。
次々入ってくるタスクや約束をきちんとこなすには、いつも持ち歩いているスマホや、仕事で常に触るパソコンで確認できるようにしておくのがオススメです。

今回は、そんなタスク管理に最適な“Google todoリスト” をご紹介します!

<対応デバイス>
iPhoneAndroid / Gmail

 

Google todo リストとは? 特長とポイントについて

 

“Google todoリスト” の特長は、なんといってもシンプルかつ分かりやすいこと。
設定は以下の3ステップだけです。

1.新しいタスクを追加する
2.タスクの内容を入力する (「○○のレポートを○○さんに提出」など)
3.タスクの詳細と期限を入力する(1日単位/時間設定は不可)
※サブタスクを追加して、より細かにスケジューリングすることも可能

これでタスクの設定は完了です!
あとはタスクを終えるごとにチェックボックスをタップして、『完了したタスク』に移動させるだけ。
タスクの履歴が不要になったら、『完了したタスクをすべて削除』をタップすればまとめて消去できます。

また、仕事やプライベートなどのカテゴリ別に『リスト』を作って、それらのタスクを一括管理することもできます。
リストの切り替えもワンタッチでできるので、いろんなタスクが混ざって混乱することもありません。

特にAndroid版はモバイル・パソコン・タブレット・WEBで連携できるため、いつでもどこでもタスクの確認ができます。iOS版にも同じ機能がありますが、ユーザーレビューによると最適化がいまいちのようで、そちらの評価は低めです。

Googleのアプリは、このようにAndroid版とiOS版で使い勝手の差が出やすい傾向があります。そのため“Google todoリスト” を iOSで活用したい人は、今のところGmaiに追加して操作した方が良さそうです。

 

「シンプル・イズ・ザ・ベスト」の無料純正アプリ

 

もっとも予定が多い人や、パソコン向けの多機能なスケジュール管理ソフトを活用している人は、“Google todoリスト” に物足りなさを感じてしまうかもしれません。ですが、モバイル向けのタスク管理アプリの多くは有料で、無料版は機能が大幅に制限されるという現状があるため、「Google純正」かつ「無料」の“Google todoリスト” はメリットが大きいはずです。

さらなるメリットとしては、AndroidやGoogleブラウザ上での安定感が抜群な点が挙げられるでしょう。今までのAndroid向けアプリにはこうした物が少なかっただけに、ユーザーの反応もおおむね好評のようです。

 

より便利な機能が欲しければ、別のアプリとの併用がおすすめ

 

このように、“Google todoリスト” のメリットはなんといってもシンプルでわかりやすい点にあります。
「これ以上の機能を付けると良さが損なわれてしまう」
「このままアップデートしないで欲しい」
といったレビューも散見され、多くのユーザーが現状に満足していることが伺えます。

ですが、「通知や時間設定の機能はやっぱり欲しい」と感じているユーザーも多い模様です。今後そうした声に応えて“Google todoリスト” がアップデートされる可能性もありますが、現状では“Google カレンダー”や“Google アシスタント”の『リマインダー』機能と併用するのがおすすめです。

絶対に忘れてはいけないタスクはこれらを使って通知を設定して、その他のタスクは“Google todoリスト” のみでシンプルに管理。細かい進捗は“Google todoリスト” の「説明の追加」を利用すれば、その都度メモしてチェックできます。

 

今後のアップデートに期待

 

このように、「使いやすい!」「待望のタスク管理アプリだ!」といったレビューが多く見られる“Google todoリスト”。ですが、改善点が全くないかと言えば、もちろんそういう訳ではありません。

先述の『通知(リマインダー)』機能や『時間設定』機能を求める声は多いですし、『ウィジェット(ホーム画面への固定表示)』ができないのは、大きなデメリットと言えます。

いつでもどこでも確認したい日々のタスク。これらを効率的に管理して片付けるためには、さらなるアップデートが期待されます。

 

 

▼キャパの公式Twitter・FacebookではITに関する情報を随時更新しています!

 

 

    ホワイトペーパーフォームバナー

    【DL可能な資料タイトル】

    • ・プログラムによる建築/土木設計のQCD(品質/コスト/期間)向上
    • ・BIM/CIMの導入から活用までの手引書
    • ・大手ゼネコンBIM活用事例と建設業界のDXについて
    • ・デジタルツイン白書
    • ・建設業/製造業におけるデジタルツインの実現性と施設管理への応用

    詳細はこちら>>>

    PAGE TOP