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格安SIM、mineo(マイネオ)を使ってみたら…

こんにちは。最近では外でPCをよく使うのでスマートフォンの「テザリング」に頼りっぱなしです。

ところが最近のスマートフォンのプランでは上限が7Gバイトのため、ちょっと重たいファイルのやり取りをしただけですぐにパケット通信の上限に達してしまい、泣く泣く追加でデータ通信を購入していました。

ところがこの追加のデータ通信プランですが…高い!

結構高いんです。1Gあたり約1000円かかります。2〜3Gを購入すると、すぐに月々の携帯電話料金が跳ね上がってしまう…ということで、最近話題の格安SIMを使ってみることにしました。

 

私はauユーザーなので、au系であり、古いスマートフォンの端末をそのままつかうことのできるmineo(マイネオ)に申し込みをして、利用感などを確認してみましたので、レビューなどを書いてみたいと思います。

mineo

mineoは、他の業者と同じく、webからすぐに申し込みができます。個人情報を入れて、クレジットカード登録をして、決済をすればそれでOKです。

私は「3G」「音声通話なし」「端末なし」で申し込みをしました。初期の事務手数料が4000円弱かかります。その他のランニングコストは月に1000円弱です。

spec

音声通話は、従来のスマートフォンと2台持ちなので問題ありません。端末はこの場で購入もできますが、私は使わなくなった古い端末、HTCJ oneを持っていたので、それを使いました。

auから出た端末なので、mineoのサービスなら、送られてきたSIMを挿せば、すぐに使うことができるからです。なお、お手持ちのどの端末で動作するかは、動作確認端末一覧で確認可能です。

 

1週間以内にSIMが送られてきますので、それを端末にSIMカードスロットに挿せば使える…はずだったのですが、動作しません。あれ?とおもって調べると、どうやら初期設定が必要なようです。

端末ごとにインストラクションがwebに掲載されているので、そこを調べて設定します。5分もかからずに設定できました。

 

利用感は…いいですね!

携帯電話キャリアの追加データプランに比べて、かなりお得な感じです。3Gのプランなら、結構動画も見られるのでデータ通信量を毎月オーバーしているひとは、追加で1000円程度払えばパケット通信の節約をしなくて済みます。

また、その月に使われなかったデータ通信量は次の月に繰り越されるので、無駄もほとんどありません。ユーザーページにログインすれば、残りのデータ通信量がはっきりわかるので、コレも便利です。

byte

手放せなくなりそうです。おすすめですよ。

 

 

 

 

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