Amazon Echo

AI用語集

AI用語集ではAIに関する用語を中心に
まとめています。
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Amazon Echo

Amazon Echoは、Amazonが販売する音声アシスタント(音声ボット)付きのワイヤレススピーカーで、Amazon Alexaを搭載しています。
Echoは高さ23センチほどの円筒形の形状をしています。利用するには常時電源でコンセントに接続する必要があり、Alexaを利用するためにはWi-Fiに接続することが必須です。
現在のところ、日本語の対応が行われていないため、日本では販売されていません。

Amazon Echoができる事

Amazon Echoに搭載されたAlexaは当初は、天気予報やニュースの読み上げ、音楽の再生や、AmazonショッピングのTodo作成などが主な機能でしたが、2016年にAlexaのスキルを作成するためのAlexa Skills Kit(ASK)が発表され、スキルが1000を超えています。

スキルとは、Alexaが応答できる能力のことで、様々なサービスやIot機器との連携が予定されています。
例えば、リビングにいながら、Uberで歯医者を頼んだり、ピザを注文したり、別の部屋の照明をコントロールさせたりエアコンをコントロールすることが可能になるでしょう。

Amazon Echoは、その構造からリビングルームに置いて利用することが想定されています。部屋の音声を常にモニターしていて、「Alexa!」と呼ばれた時にはすぐに返答ができるように円筒形の上部には複数のマイクが配置されています。
この点が、AppleのiPhoneやGoogleのAndroidに搭載されている音声ボットと違う点です。

Amzon Echoも、他の音声ボットと同様に音声データをサーバに転送し音声の解析を行います。また、常時音声をモニターしているというEchoの特性上、プライバシーに関する情報を利用してほしくないというユーザー向けにAmazonに依頼すれば、ユーザの情報を削除するという対応も可能だということです。

Amazon Echo Dot と Amazon Tap

Amazon Echo Dotは2016年3月から発売されたEchoの小型モデルです。
アイスホッケーのパックのような薄い円筒形のボディですが、音声をモニターする能力はEchoを変わりありません。寝室などの枕元にポンと置けるサイズになっています。
Echo Dotは実質Echoからスピーカーを取り除いたものと言ってよく、スピーカーを外付けすることによってEchoと同等になります。

Amazon Tapはコンセントを必要としない持ち運び可能な小型のEchoです。
Tapの名前通り、本体のボタンを押すことによってAlexaが起動します。

Amazon Echoは、ユーザに取り入れられやすい機能や製品の形を模索しているようです。
日本での発売が待たれます。

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