iPhone開発入門から中級入り口まではこのルートがおすすめ!


世界的に見ると徐々にiPhoneのシェアが下がってきてAndroidを使う人が増えていますが、日本では相変わらずiPhoneの人気は衰えることがありません。つい先日もiOS10のアップグレードやApple Payサービススタートの話題もあり、これを期にiPhone開発をやってみようかな・・・という人も多いでしょう。
とりあえずSwiftに触ってみるというやり方もありますがこの記事では、最短距離でiPhone開発中級の入り口あたりまで到達するポイントをまとめます。

Xcodeに慣れながらXcodeに足りない所を探していくという道がおすすめ!

iPhone開発をやってみようとする方が最初にとる行動は、本屋さんでSwiftの本を買うことではないでしょうか。確かにそれでもいいのですが、最初にXcodeに慣れながら、そこに足りないものを「iOS Frameworks」や「サードパーティのライブラリ」を探していくというやり方をおすすめします。

中級者の入り口に達するには、書籍には書いていないようなノウハウを自分で調べたり、自力で問題を解決することが不可欠です。これができるようになるためには、まず手持ちのツールで何ができて、何が足りないのかをハッキリさせることが大切です。その出発点になるのが1のXcodeです。

順を追ってみていきましょう。

1.Xcode(Swift)を触ってみる
iPhoneなどのアップル製品のソフトウェアを開発するには、Xcodeという統合開発環境を使います。したがって、まずXcodeを手に入れる必要があります。

Xcodeはプログラミング言語を含んだ開発環境ですので、Xcodeをセットアップすると、自動的にSwiftが使える状態になっているというわけです。

2.Xcodeに入っていないiOS Frameworksを調べ始める
iOS Frameworksとは、開発するに当たっての共有ライブラリや nibファイル、イメージファイル、ローカライズファイル、ヘッダファイル、ドキュメントなどがパッケージされたものです。

iOS Frameworks

でも、いきなりこれを全部把握する必要はないのです。この記事を読んで最初にXcodeの導入を終えた方は、Xcodeを立ち上げるとメニューの真ん中あたりに「Link Binary with Libraries」というのがあるのを確認できるでしょう。これが、あらかじめXcodeに入っている必要最小限のiOS Frameworksなのです。

したがって、この「Link Binary with Libraries」の中身をみながら、自分でやりたいフレームワークが見つからないな・・・と感じたときに本格的な「iOS Frameworks」を参照するという順番で入門するのが一番いいでしょう。

3.サードパーティのライブラリに手を出していく
iOS Frameworksでも雛形が見つからない、でも自力でライブラリを作るには作業が膨大だ・・・というときに、サードパーティのライブラリを探し始めるという手順が良いでしょう。

有名なライブラリとしては以下の様なものがあります。

【通信系ライブラリ】
AFNetworking

【UI系ライブラリ】
SVProgressHUD

だいたいこのへんまでおさえておけば、iPhone開発は入門を終わって中級の入り口くらいに差し掛かっていると思います。

Swift入門の書籍を買ってきて、コードを打ち込んでみて動かすという入門レベルは一気に越えているので、ここから先も頑張ってください!

Developer Programに登録しなくても実機でテストできる!

最後に、Developer Programに登録しなくても実機でテストできるとう話題です。

昔iPhone開発をやってみようかな・・・と下調べをしたときに、実際にApp Storeでアプリを売らなくても、実機でデバッグをするのに年間11,800円の登録費用を払ってDeveloper Programに登録しなければならない、しかも毎年この金額がかかっていくということでやめてしまった人もいるかもしれません。

ところが時代は代わり、去年からこの金額をかけなくても実機でテストできるようになりました。

実機をMacにUSB接続してXcodeを立ち上げると、Schemeといところに接続した実機が現れます。これを選択してBuild & Runするだけで、Developer Programに登録しなくても実機の検証ができてしまいます。

とりあえず配布は先の話として、iPhone開発を実際にやってみたいという人にとっては、とても望ましい環境になったといえるでしょう。この記事を読み終わったらぜひiPhone開発にトライしてみてください!

 

 

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