自動生成ツールを使ったアジャイル開発の利点


こんにちは、RADサービス部の佐々木です。
今回は自動生成ツールを使ったアジャイル開発の利点というタイトルでお話をしたいと思います。
私は約4年間主にC#やACCESSのVBAを使って開発を行ってきたため、そもそも自動生成ツールと聞いた時、具体的なイメージが湧きませんでした。ただ、「自動」というくらいですから私がこれまで行ってきた開発と比べると、より短い工数、低コストで開発を行えるのだろうというイメージは持っていました。

また、アジャイル開発に対するイメージは一言で言うと「作っていきながら考える」というこちらもざっくりとしたイメージしかありませんでした。そんな私がキャパでGeneXusという自動生成ツール使い始めたわけですが、そこから感じた自動生成ツールを使ってアジャイル開発を行う上での利点についてご紹介していきたいと思います。

GeneXusでより速くより質の高い開発

GeneXusを使用していて最初に驚いたのは、要件定義からこのツールを用いることが出来るということです。GeneXusの場合トランザクションというオブジェクトに対して項目属性を割り当て、その内容をもとに自動でデータの追加、更新、削除機能や、フォーム、さらにはデータベースのテーブル構成まで自動で行ってくれます。

こうすることで、素早くプロトタイプ作成することが出来、要件定義の段階でそれらを用いてユーザーとのやりとりが行えるため、より内容の濃い話し合いが要件定義の段階で出来るわけです。これにより、従来のウォーターフォール開発で起きていたシステム完成後のユーザーとの認識のギャップを埋めることにもつながります。

ここまで聞いただけでも速くて、質の高いシステム作ることが出来るイメージを持つことができるかと思いますが、GeneXusの場合はここからがさらにすごいところです。

仮に、開発を行っている最中に仕様の変更が起きた場合でも先ほどもお話したトランザクションに対して項目属性を追加、変更してビルドを行うだけで再度テーブルの構成や、フォームの内容を自動で修正してくれます。ユーザーの要求に対して柔軟な対応が出来るため機能単位で開発を行っていくアジャイル開発にとってはとても向いていると言えるのではないでしょうか。

バグの発生を削減

自動生成ツールを使っていてこれまでの開発と比べて変わった点がもう一つあります。それはバグの発生が圧倒的に減ったことです。自動生成ツールなのでツールが自動で生成された機能などに関しては基本的にバグが発生しません。GeneXusの場合、独自の言語でプログラミングを行うことができるのでその点に関しては当然ながら人間が手を加えているのでバグが発生する可能性はあります。

しかし、その点を除けばバグの発生はこれまでに比べてあきらかに減少しました。アジャイル開発での実装、テストで発生するバグに対する修正の時間が減ったことも実感しています。

まとめ

いかがだったでしょうか。私はこの自動生成ツールを用いたアジャイル開発によって開発者に対する負担は軽減されたと感じています。実際に私が現場で使用していてもそれは感じました。しかしながら、自動生成ツールを使ってアジャイル開発を行うことで得られる最大のメリットはやはりシステムの質の高さではないかと思っています。実際にシステムを使用するのはユーザーですし、ユーザーが使いにくかったり、イメージと異なるシステムを開発してしまっては意味がありません。自動生成ツールとアジャイル開発の両方を組み合わせることでこれからのシステム開発に対する常識は変わっていくのではないでしょうか。

 

 

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