GeneXusによる既存システム再構築の利点


こんにちは、RADサービス部の佐々木です。前回は「自動生成ツールが使えないと誤解される理由」についてご紹介しました。今回は弊社で利用している自動生成ツール「GeneXus」を使って既存システムの再構築を行う上での利点についてご紹介したいと思います。

GeneXusは主に業務系のアプリケーション開発などに向いているツールとして近年その注目度が高まってきています。ここではそんなGeneXusで再構築を行うとどんな利点があるのか、再構築が抱える問題はどのように解消されるのかという点に着目しながらご紹介していきます。

 

再構築を行う背景

 

システム開発を行う場合、主にスクラッチ開発やパッケージ導入による開発を行うのが一般的だと思います。そういったシステムを長年運用していくと下記にあげたような問題が起きた経験はないでしょうか。
・システムが古すぎて改修できる人間がいなくなってしまった
・機能拡張に対してパッケージ導入での開発に限界があった
・スクラッチ開発したシステムの拡張性が乏しい
・機能拡張に対して予想していた以上にコストがかかってしまった

運用を行っていくにあたって当然ながらユーザーからの機能改善などの要望が出て来ます。それらに対して柔軟な対応が出来ないようなシステムではユーザーにとっても開発者にとっても良いシステムとは言えませんね。そのような場合システムの再構築を行う必要があります。ユーザーとしては費用を出来るだけかけたくありませんし、より拡張性が高く高品質なシステムを求めるはずです。では、どの開発手法で再構築を行うのが一番良いのでしょうか。その答えはGeneXusであると私は考えます。

 

GeneXusで再構築を行う理由

 

GeneXusで再構築を行う上での利点は大きく分けて5つあります。
下記にその5点をまとめてみました。

・再構築にかかる時間の短縮
GeneXusでは業務要件などを入力するだけで、データベースやアプリケーションを自動で作成してくれます。そのためこれまでのスクラッチ開発などと比べて大幅に開発にかかる時間を短縮することができます。

・再構築におけるコスト削減
自動化により工期が短くなる分費用も抑えることができるため、高品質なものをより速く低コストで開発出来ます。

・メンテナンス性の向上
機能拡張などの要望があった場合でも設計書情報を見直すだけで、データベースの構成などをGeneXus側が再度見直し修正を行ってくれます。そのためメンテナンス性も向上しますし、自動化をすることでバグの発生を抑えることにもつながるのでより安定したシステムの運用が実現できます。

・常に最新の機能を導入できる
パッケージ開発などで再構築を行う場合ですが、新機能を使おうとすると新たに買い直しが発生します。しかし、GeneXusの場合は常に最新の機能を導入できるため買い直しの必要がなく、結果的にはこちらもコストカットにつながります。

・データ移行の手間がかからない
GeneXusではデータベースリバースエンジニアリング(DBRET)という機能を使うことで既存のデータベースにアクセスできます。そのためデータの移行作業を行わなくてもそのまま使用できます。さらにアクセスしたデータベースのテーブル情報からトランザクションオブジェクトも自動で作成してくれるため設計書情報を一から作成する手間も省けます。

 

まとめ

 

これまでのシステム再構築では、こういった自動生成ツールを使っての方法があまり一般的ではなかったかもしれません。しかし、今やGeneXusのようなツールを使えばこんなにも素晴らしいシステム化が実現できます。再構築を行う上での様々な問題点も自動生成ツールを使うことで解決することが出来ます。我々に新たな可能性をもたらしてくれるGeneXusで是非ともシステムの再構築を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

 

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