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システム開発に「人類の革新」は訪れるのか?

システムに求める過酷な条件にどの様に克服すべきなのか?
システム導入を進める上で、担当者が常に頭に入れておかなくてはなくてはならないテーマだと思います。
QCDと呼ばれる【品質】【価格】【納期】 。昔は三すくみの関係で「どれかを選べばどれかが犠牲になる」、取捨選択の考え方が一般的でしたが、昨今では全てにおいて高いレベルを要求される時代になりました。ビジネス環境が高度に変化した結果、システムに求める条件も高度に変化していくのは必定です。システム担当者はその矢面に立たされます。しかし、実際の開発の現場はどうなんでしょうか?その要求の変化に対応できているのでしょうか?

人は同じ過ちを繰り返す・・・

高度化するシステムへの要求を解決する為、これまで様々な開発手法が編み出されてきました。
キッチリと設計を行い詳細化された設計書に基づき手戻りが無いように小さな部品を開発する手法であったり、利用者に検証を繰り返ししてもらいながら反復的に開発と検証を行いながらシステム要件の齟齬を無くす手法であったり、さまざまな進化を遂げてきました。
ですが、これらの方法もビジネスの要求の変化のスピードに対応できていないの現実です。
なぜなのか?ミスが発生するからです。ミスと言うのは物事の進行速度を著しく落とします。
人が介在すると必ずミスが発生します。と言う事はミスをなくす事は不可能です。
そう、「人は同じ過ちを繰り返す・・・まったく・・・」なのです。

システムにおける「人類の革新」が求められている

ミスは無くならない・・・しかし、ミスを減らす事は可能です。
人が介在するからミスが発生するのであれば、人が介在する箇所を減らせば良いと言う事になります。
人が介在しなくてもできる作業は自動化して、人の手から解放すれば良いのです。
この自動化によるミスの減少が思わぬ副産物をもたらしてくれます。
それは「システムを検討する時間」です。
システムを検討する時間が増えると、より利用者の立場になって考える事ができます。そして、より使いやすく品質の高いシステムが構築できます。
それこそがシステム開発における「人類の革新」と言えるのではないでしょうか。

それを実現できるのがGeneXus

ここまでの事は机上の空論ではなく、もう手の届く現実的な話です。
自動生成ツールGeneXusを利用する事で、ミスを減らしより使いやすい高品質なシステム開発を実現する事ができます。
GeneXusを利用した開発に興味を持っていただけたら、是非とも弊社にご相談ください。
システムの内容が漠然としていても大丈夫です。
GeneXusなら話を進めながらイメージを具現化する事ができますので、お気軽にご相談ください。

 

株式会社キャパでは、GeneXusを用いた超高速開発についてご相談を承っています。
短納期、予算が合わないなどお気軽にご相談ください。
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