WorkPlace by Facebook とslackを比較してみた。


業務効率改善の手段として、企業用のSNSの導入を検討している会社も多いのではないでしょうか。今回は企業用ツールとして有名なWorkPlace by Facebookとslackを比較してみましょう。このツールは、社内の業務を改善していくだけでなく、社外でリモートワークをしているような人に対しても非常に注目されています。今までの業務を効率化するだけでなく、新しい働き方を提案できるツールでもあるのです。ぜひ、この記事を見ながら、両者の特徴を把握していきましょう。

 

 

Workplace by Facebookとはなにか

 

Workplace by FacebookはFacebookに非常によく似た画面(インターフェース)で、スケジュール管理やコミュニケーション管理が出来る社内SNSです。その特徴や長所についてみていきましょう。

 

特徴と長所

 

Workplace by Facebook最大の特徴はなんといってもFacebookと非常によく似たインターフェースデザインであるということでしょう。今のビジネスマンでFacebookを活用していない人はほとんどいないのではないでしょうか。いつも使っているアプリケーションと同じように使えるというのは、精神的な導入コストが非常に低く、誰でもスムーズに使っていけます。当然機能としても、コンテンツを投稿したりメッセージを送れたりと、Facebookとほとんど変わらない機能を有しています。加えてグループ機能をうまく活用して自社以外の人たちも登録してもらい連絡をスムーズに行えたり、イベントの告知やチャット・通話機能がついていたりと、ビジネス上のコミュニケーションで必要な機能はすべて備わっています。他社サービスとの連動性もあるため、今使っているツールなども並列して使えるかもしれません。

 

気になる点

 

Workplace by Facebookは、基本的な社内SNSとしての機能がすべて備わっているため、非常に汎用性の高いツールといえます。一方で、カスタマイズ性に乏しいため自分の会社の少し特殊な業務といった場合には、今使っているツールを援用したほうがいいということになるでしょう。業務のすべてをWorkplace by Facebookでこなしていくことは難しいかもしれません。

 

 

slackとはなにか

 

Slackは基本的にチャットサービスと考えられます。主にプログラム開発で使っていけるチャットサービスとして開発されましたが、その汎用性の高さや使いやすい機能によって、IT企業以外にも多くの企業がこのアプリケーションを活用しています。

 

特徴と長所

 

Slackの基本的な機能は、チャット機能とメッセージ機能、そしてスケジュール管理機能です。これらの仕組みをうまく使っていくことによって、プログラム開発などの現場で力を発揮していくでしょう。面白い機能としては「bot」があります。簡単なプログラムを組み込むことが出来、一定のルールに基づいた投稿を行うように作ることが出来るのです。この仕組みをうまく使えば勤怠管理などの仕組みも、手軽に行うことが出来るようになるでしょう。Slackの最も大きな特徴は、なんといっても外部連携しているアプリケーションが非常に多いということです。GoogleカレンダーやTrello、Github、Twitterなど開発の現場では必須ともいえるようなアプリケーションと簡単に連携できるため、スムーズに導入することが出来ます。

 

気になる点

 

Slackの気になる点は2点。まず、設定で変えることが出来ますが、アプリケーションを開いた時点ではすべての項目が英語になってしまっているということ。内部設定で簡単に日本語に出来ますが、最初は面食らうかもしれません。もう一つは、プログラム開発のためということで、玄人向けの機能が多いということ。Botなど自分でササっと自分なりの仕組みを開発したり考えたりする人にとっては使いやすいかもしれませんが、そういったことがあまり得意でない人にとっては使いこなすハードルが高く感じるでしょう。

 

 

料金と使う人のスキルと

 

最後に料金についてみていきます。Workplace by Facebookもslackも無償版で十分に力を発揮しますが、やはり機能をフルで活用したいという人は有償版を利用していくことを考えたほうがいいでしょう。Workplace by Facebookの有償版はアクティブなユーザー1人当たり、月額3ドル(≒330円)程度。一方slackはアクティブなユーザー1人当たり月額850円のものか1,600円のものか選ぶことができます。コスト的にはWorkplace by Facebookのほうがいいと考える人も多いでしょうか、slackは自分で開発できる部分が大きいため、slackだけで他の業務系のアプリケーションが必要なくなることもあり得ます。使う人たちのIT技術やリテラシーに沿って導入を検討したほうがいいでしょう。

使う人の特徴や社内SNS・コミュニケーションツールに何を期待するのかによって、どちらが使いやすいかあるいはどちらがより力を発揮するのかが決まってきます。ただ、インターフェースや初期設定の容易さから、あまりIT技術のない人たちが活用する、あるいはそもそもパソコンではなく手で書く足を使って仕事をするといった場合には、Workplace by Facebookのほうが、現場の混乱が少なく導入することが出来るでしょう。ぜひ、使う人の特性や仕事そのものの性質にも配慮しながら、社内SNSを選んでみてください。

 

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