iMac Proを手に入れたらしたいこと
CPUはIntel Xeon、グラフィックカードはRadeon Pro Vega。こんなにハイスペックなiMac Proは、すさまじいスペックです。かなりのハイエンドモデルなので、できることがありすぎて、プロユースなのではないかと考えられます。
では、もしもiMac Proを手に入れたらどんなことができて、どんな世界が広がるのでしょうか。今回は、仮にiMac Proを手に入れたらしたいことを一気に書いてみたいと思います。
iMac Proってどんなモデル?
iMac Proは、現在のところもっともハイスペックなApple製品です。Macbookプロよりもはるかに高スペックで、なんと55万8,800円+税というとてつもないお値段。しかもそれは最低価格で、スペックをマシマシにしていくと、80万円超えも考えられる、最高級のMacです。
iMacは27インチ。Ratina 5Kディスプレイ搭載で、どこの角度から見ても美しいボディで、スペースグレイの筐体をしています。CPUは3.2GHzで、さきほどもみたように Intel Xeonです。メモリは32GBも搭載されており、アプリがあっという間に起動してサクサク動きます。HDDは1TBのSSDなので、ますます早く動きますね。
iMac Proは誰向けの製品?
そもそもこのiMac Proは一体、誰向けの製品なのでしょうか。これだけ高額のモデルを買う人というのは、どんな人を想定しているのでしょうか。
スペックから考察してみると、グラフィックも美しいので、クリエイター向けということができるのではないでしょうか。
Adobe Illustratorが瞬時に起動!
イラストレーターもフォトショップも、瞬時に起動して、快適に動きます。ただ、Macbook Proでも十分に動きますので、モデリングなどがしてみたいですね。レイヤーを重ねて、アニメーションを作成して、SNSなどで発表すれば、そこから仕事の受注にもつながるのではないかと思っています。
iMac ProでYoutuberデビューがしたい!
ぜひぜひ、今大ブームのYoutuberデビューがしたいですね。そして、顔出しは恥ずかしいので商品のレビューなどをしたいです。気になっているバスケア用品のレビューをして、においや肌触りをレビューしたいです。
動画の書き出しも非常に早く、5分程度の動画を数分で書き出すことができます。これがMacbook Proなら、数十分はかかるので、作業短縮になり同時にストレスがたまらない作業にもなります。
ただ、コンピュータの仕組み上、アプリの動作は、ほとんどメモリに依存しています。よって、Macbook Proが16GBのメモリだとして、iMac Proは32GBになりますよね。倍になっていることはなっているのですが、もともとアプリは8GBもあれば十分に動くので、どちらも速さでは代わりないような気がしています。
ゲームを作ってみたい
ゲームの出来も異なることが明らかになっています。あきらかに、フルスペックMacbookよりもハイスペックなiMac Proを使うことで、性能のよくて美しいゲームアプリができることがわかっているのです。
そして、ゲームアプリというものは、みながみな、ハイスペックなスマホで遊ぶわけではないため、端末ごとのチューニングをする必要があります。よって、ビルドにかなりの時間が取られていたのです。でも、iMac Proならそこがサクサク進みますので、全体的に不要な時間がカットされ、その分を開発に打ち込めるという算段です。
クリエイティブになりたいなら
スペックがフルパワーですが、見た目上はMacBookと大きく変わらないので、やっぱり中身です。クリエイター向けだということができるのではないでしょうか。何か創作活動をしたい、動画・アニメ・アプリ作成・ゲームといったクリエイティブ領域に進出する足がかりにしたいです。
ただ、55万円というのは躊躇してしまいますが、それでもプロのクリエイターを目指すのであれば、必要なのかもしれません。iMac Proで自分の新しいポテンシャルを引き出してみたいところです。
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