1. TOP
  2. ブログ
  3. 画像編集・写真加工アプリまとめ7選!代表アプリからアート系~美容系まで

画像編集・写真加工アプリまとめ7選!代表アプリからアート系~美容系まで

かつて写真のレタッチ(修正)や加工は、Photoshopなどプロ用の画像編集ソフトを使いこなせるデザイナーの仕事でした。しかし現在では、スマートフォンのカメラやSNSの利用拡大にしたがって、写真を加工・編集するアプリも著しく進化を遂げました。自撮り写真を美白に仕上げたり日常の風景をアート風に変えたり、高度な加工ができます。

自撮り写真を別人に変えてしまうほどの画像編集アプリ。目的はそれだけではありませんが、画像編集アプリのスグレモノをご紹介します。

オールインワンの代表アプリ3選

Snapseed

開発:Google, Inc.
>>iPhone版ダウンロードはこちら
>>Android版ダウンロードはこちら

■主な機能(Android版の場合)

[ツール]
画像調整、ディティール、切り抜き、回転、射影変換、ホワイトバランス、ブラシ、部分調整、シミ除去、周辺減光、テキスト、カーブ
[フィルタ]
レンズぼかし、グラマーグロー、階調コントラスト、HDR風、ドラマ、グランジ、粒状フィルム、ヴィンテージ、レトロラックス、ノワール、モノクロ、フレーム、顔

Googleが開発した本格的な写真編集アプリです。コントロールポイントの技術を活用して、8つのポイントを指定するだけでアルゴリズムによる自動的な補正機能を搭載。一眼レフの単焦点レンズのカメラで撮影したような「ボケ」を再現したり、ノスタルジックに加工したり、編集機能が豊富です。整然と並んだボタンでUIも優秀です。

Enlight

開発:Lightricks Ltd.
>>iPhone版ダウンロードはこちら(有料 480円)

■主な機能(iPhone版のみ)
[ツール]
キャンバス、切り抜き、スキュー、リフィット、ミキサー、変形など

チュートリアルが充実し、メニューを隠すことができるインターフェースで初心者にもやさしいアプリ。ミキサーでマスクにより写真を合成でき、Photoshopのような加工が簡単です。修正過程の「セッション」が保存されるため、加工をやり直せます。

 

PicsPlay

開発:JellyBus Inc.
>>iPhone版ダウンロードはこちら
>>Android版ダウンロードはこちら

■主な機能(Android版・PROバージョンあり)
[ツール]
元の画像と比較、回転、トリミング、チルシフト、タイムマトリックス、露出、カラー、ホワイトバランス、鮮鋭化、カーブ、ヒストグラム、テキスト、描画、スタンプ、テキスチャ、ヴィネット、フレームなど
[フィルタ]
FX Studio(Scene、HDR、Blur、Art、Vintage、Grunge、 Beauty、Professional、 Color Splash、Black & White)

200種類ものエフェクトを搭載。お気に入りを登録すれば、好みのエフェクトをすぐに利用できます。年代別に合った雰囲気を出すタイムマシーンのような効果も付けられます。スタンプやフレームも充実しています。

 

人工知能とアートで差をつけるアプリ2選

Prisma

開発:Prisma Labs, inc.
>>iPhone版ダウンロードはこちら
>>Android版ダウンロードはこちら

■主な機能(Android版)

[フィルタ]
Rio、Disco、Comic、Servers.com、Surf、Transvers Line、Thota Vaikuntam、Hunter、Tearsほか

ロシアで開発されました。人工知能とニューラルネットワークによって、アニメタッチや画家が描いたように写真を加工できる先端アプリです。「Tokyo」というプリセットのフィルタもあります。SNSのプロフィール写真などでリアルな自分を出したくなかったり、インパクトをつけたかったりする場合は、Prismaで加工すると効果的では。自撮りの場合、若干気味の悪い写真になることもあるので要注意。元の画像とのバランスもスワイプで設定できます。

 

Autodesk Pixlr

開発:Autodesk Inc.
>>iPhone版ダウンロードはこちら
>>Android版ダウンロードはこちら

■主な機能(Android版)
[ツール]
切り抜き、回転、二重露光、調整、自動修正、自動コントラスト、ぼかし、スムーズ、シャープ、スプラッシュ、修復、赤目、ブラシ、枠線、ステッカー、テキスト入力、コラージュ
[フィルタ]
エフェクト(default、atomic、creative、soft、subtle、too old、unicolor、vintage)、オーバーレイ、スタイル設定

CADのアプリケーションで有名なAutodeskが開発した画像編集アプリです。200万通りの組み合わせが可能なエフェクトで、画像合成によるコラージュの作成や、インク画、鉛筆画、ポスターなどアーティストのような加工ができます。

 

コミュニケーションを楽しくするアプリ2選

カメラ360

開発:PinGuo Inc.
>>iPhone版ダウンロードはこちら
>>Android版ダウンロードはこちら

■主な機能(iPhone版)

[ツール]
ダイナミックフォト、ファニーステッカー、写真加工機能(モザイクタイル、ピーク調整、レンズの絞り、回転など)
[プリセット]
フィルタ(200項目以上)

プリクラ並みに「盛れる」カメラアプリ。自撮りの達人になれます。撮影した写真は正方形にトリミングした後に編集します。画面下のアイコンを選ぶだけで、アニメーション効果やショートムービーを作ることが可能。全世界5億人のユーザーに公開できます。

 

QQ写真

開発:Tencent Technology (Shanghai) Co., Ltd
>>iPhone版ダウンロードはこちら

■主な機能(iPhone版)
[ツール]
ボケ味、美容、フレーム、切る、回転、落書き、テキスト、色を調整する、モザイク
[プリセット]
効果(シーン、懐旧、芸術、人像のカテゴリー)

女性におすすめの人気加工アプリ。強力な美肌補正を搭載しています。肌の色を変えるだけでなく、そばかすやにきびも美しく修正できます。開発元の中国のテンセントQQは、KDDIと提携して「モバイルQQ日本版」も展開。

 

 

プロレベルの高機能はもちろん、独自の機能を拡充している画像編集アプリ。プロとアマチュアの境界があいまいになりつつある現在、もはや編集なしの画像は化粧をしない、すっぴん状態の写真といえるかもしれません。

 

株式会社キャパでは、アプリの企画・開発についてご相談を承っています。

アプリを作りたいので、具体的な提案が欲しい。頭の中にあるアイデアを本当に実現できるのか知りたい。予算内に収まるのか?
などのお客様のご相談に、親身に応じます。
アプリ開発:実績のご紹介

    ホワイトペーパーフォームバナー

    【DL可能な資料タイトル】

    • ・プログラムによる建築/土木設計のQCD(品質/コスト/期間)向上
    • ・BIM/CIMの導入から活用までの手引書
    • ・大手ゼネコンBIM活用事例と建設業界のDXについて
    • ・デジタルツイン白書
    • ・建設業/製造業におけるデジタルツインの実現性と施設管理への応用

    詳細はこちら>>>

    カテゴリ一覧

    PAGE TOP