世界中で利用されるPython(パイソン)でできることとは


日本では少々マイナーですが、Pythonは世界中で利用されている汎用的な言語です。
Googleの三大言語の一つとして有名ですが、GoogleだけでなくMicrosoft、Facebook、Dropboxなど誰もが知るIT企業で頻繁に利用されており、少し変わったところでは、あのNASAでも使われています。
勿論小さな企業であってもPythonは使われていますし、スクリプト言語の特性上、ちょっとした社内ツールの開発に利用している方も沢山います。
今回はこのPythonを使うことで、どういったことが可能か?を、ざっくりと二つの分野に分けて紹介します。

一般的な分野

Webアプリケーションの開発

ブログや掲示板、ショッピングサイトなど、Webブラウザで開いて閲覧や操作ができるページのことをWebアプリケーションと呼びます。
このWebアプリケーションの開発ではPHPやJavaという言語を使うことが多いですが、Pythonもよく利用されます。規模の大きいサイトではdjangoやpyramidフレームワークを、もう少し小さい規模ではFlaskというフレームワークがよく使われます。

GUIの開発

.exe等のファイルをクリックすることで、ウィンドウが立ち上がって様々な操作ができるアプリケーションがあります。
このようなものをGUI(グラフィカルユーザインターフェース)と呼びますが、勿論こういったアプリケーションもPythonで開発ができます。
有名なものでは、BitTorrentやDropboxもPythonで作成されました。
PythonにはTkinterというGUIを作成するためのライブラリが標準で備わっているため、PythonをインストールすればすぐにGUIの開発が可能です。

ゲームの開発

Pythonはゲームの開発も可能です。
有名なものでは、シヴィライゼーション4というPCゲームが主にPythonで作成されていますし、FPSとして有名なバトルフィールド2でもPythonが使用されています。
最近ではKivyライブラリを使い、スマートフォンで動作するアプリ・ゲームの作成も行えるようになりました。
Kivyはゲーム開発というよりは、クロスプラットフォームなGUIライブラリという扱いで、PCで動作するGUIの作成も行えます。

専門的な分野

3DCG分野

別の専門的な知識が必要になりますが、CG制作の分野でもPythonは頻繁に利用されます。
MayaやBlendarといったソフトにはPythonが組み込まれており、Pythonプログラムを作成・実行することで様々な作業を楽にすることができます。
Pythonを利用したソフトは他にも多数存在しますが、ディズニーが開発したPanda3Dというフリーソフトも有名で、こちらはゲーム制作にも利用されています。

機械学習分野

NumPyやSciPyといった数値計算や統計処理を行う優れたサードパーティ製のライブラリがあるため、科学分野においてもPythonは利用されています。
また機械学習の分野では、Theano、Caffe、TensorFlow、Chainerといった有名なディープラーニングのフレームワークがPythonで動かすことが可能です。
ディープラーニングを学習するならば、何処かでPythonを触ったり見ることになるでしょう。

この他にも、様々な分野でPythonが利用されています。
実際にはPythonを学習するだけでなく、WebならばWebの、ゲームならばゲームの、科学分野ならばその分野の専門的な知識等を身に着ける必要がありますが、いろんな分野に対応できるのもPythonの魅力です。

 

 

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