大学生の”呑み”とは何が違うの? 会社でのお酒の席
こんにちは。
株式会社キャパの阿部恭夏です。
今回は、先日の部署別懇親会の様子をレポートします。
その日はITパスポートの試験日でもあったので、
合否次第ではその場をかなり盛り下げかねないという不安もあったのですがなんとか無事合格し、おいしいお酒を頂くことができました。
実はその時、感じてたことが1つあります。
大学生の”呑み”とは何が違うの? 会社でのお酒の席
皆さんも一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。
学生の飲み会と、会社の宴席のちがい。
会社でのお酒の席というと、よく耳にするのは
「若手が下座に座る」
「ビールのラベルは相手へ見えるように」
「先輩のグラスが空く前に注文する」
などなど・・・。
正直、気にしなくてはならないポイントが多くあるように感じます。とは言ってもそんなことは学校では教えてくれません。
しかし社会人一年目だからできなくて当然、というわけにもいきません。
社会人デビューから早2か月、ピチピチ(?)の新入社員の私阿部が考える結論は、
「気をどこまで遣うのか? 気遣いの範囲」
ズバリ、そこに学生と社会人とのお酒の場での振る舞いに違いがあると思うのです。
知識も必要だけど… 習うより慣れるべし。
では具体的に、
「何に」
「誰に」
「どうやって」
気を遣えばいいのでしょうか。
私にもまだ答えは分かりません。
ですがネットで最低限の礼儀・マナーの知識を調べ、
できるだけ多く会社の飲み会などに出席する
これで間違いはないと思います。
もちろん、会社での飲み会デビューの時などは緊張や慣れない仕事からの開放感で多少失敗してしまうかもしれません。お酒が得意ではない方もいるかと思います。
でもおそらくほとんどの先輩方は、新人の失敗は大目にみてくれますし、お酒を強要されることもありません。少なくとも弊社では!(笑)
大切なのは、
「仕事も、飲み会でのマナーも、先輩から学ばせていただこう!吸収しよう!」
という謙虚な姿勢なのではないかと感じます。
謙虚な気持ちと楽しもうという心意気を持っていけば大丈夫です。
そのうち、自然とその場に適した振る舞いができるようになりますので、私は飲み会などにはできるだけ参加するようにしています!
上司の意外な一面も。 笑顔あふれる懇親会
そして、ようやく先日の懇親会のお話です。
この日は弊社の会長や社長、管理部の皆さん、そして私の所属する経営企画室の合同懇親会でした。
これまでは会社の歓迎会などでも近くに同期のみんながいたので心強かったのですが、初めて新人私1人という飲み会だったので、とても緊張していました。
ただ、本当に優しい方ばかりで、新人の私にも気さくに話しかけてくださり、終始笑顔で過ごさせていただくことができました。また、創業時からのエピソードなど、普段のオフィスでは聞けないようなお話も教えていただき、とっても貴重な機会となりました。
さらに、小甲社長が合格祝いのケーキをサプライズで用意してくださいました。社長には特にIパスのご指導を何度もしていただいたので本来私がお礼をしなくてはならないのですが…
皆さん自分のことのように合格をお祝いしてくださって、改めて「キャパに入ってよかったなぁ」と実感した私なのでした。
尊敬できる優しい上司と、信頼できる楽しい同期に囲まれ、本当に恵まれた環境で働いているのだなぁとつくづく感じます。
私も皆さんから教えていただいたことを早く実践で生かせるように、これからも頑張っていきたいと思います。
それでは、
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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