スケールの大きさに度肝抜かれる!グランドキャニオンの壮大な景色
みなさんこんにちは。キャパの白井です。
前回の記事では、サンフランシスコの無人化レストラン「Eatsa」について記事にしました。
今回はグランドキャニオンについて紹介したいと思います。
グランドキャニオンってどんなところ?
グランドキャニオンは世界遺産にも登録されており、アメリカの観光スポットとしてもとても有名です。しかし改めてグランドキャニオンってどういうところかと聞かれたらよくわからない人もいるのではないでしょうか。(恥ずかしながら自分がそうでした…)
Wikipedia先生によると、次のように書いてあります。
グランド・キャニオン(Grand Canyon)はアメリカ合衆国アリゾナ州北部にある峡谷である。コロラド高原がコロラド川の浸食作用によって削り出された地形であり、先カンブリア時代からペルム紀までの地層の重なりを目の当たりにできるところでもある。地球の歴史を秘めている価値と共に、その雄大な景観から合衆国の初期の国立公園の一つであるグランド・キャニオン国立公園に含まれている。国立公園は1979年に世界遺産に登録された。
ちょっと難しい言葉で書いてありますね…。簡単に言うと、長い年月をかけてできた大きな地層がたくさんある場所です。(逆にわかりづらいですかね…。)
どこにあるの?行き方は?
場所はアリゾナ州の位置にありますが、交通機関を使用して向かうとなると、ネバダ州のラスベガスから行くのが比較的楽だと思います。
私たちはラスベガスから、日帰りのツアーに参加して行きました。まずラスベガスのホテルの近くからバスに乗り、飛行場に向かいます。飛行場からは下の写真に写っているような小さめの飛行機に乗ってグランドキャニオンまで向かいます。到着したらそのあとはバスでグランドキャニオン内のいくつかのポイントを見て回ります。
気をつけることは?
1.グランドキャニオンは肌寒い
グランドキャニオンは標高が高いので少し肌寒いです。長袖や羽織れるようなものが必須です。天気もあらかじめ調べておくと良いでしょう。
2.危ないところがある
最近よくあるのが、SNSでよりいい写真をアップロードするために、危ないところで写真を撮ろうとして命を落としてしまうケースです。グランドキャニオンにも柵がないところがあり、一歩間違えれば落ちてしまうようなところがあります。危なそうだなと思うようなところにはなるべく近づかないようにしましょう。
あまりに壮大な景色に心がキレイになる!?
グランドキャニオンを見ていると、そのあまりにも壮大な景色に、地球にはまだこのようなすごい場所があるのだと思わせてくれます。またグランドキャニオンの地層が一体どれだけの時間をかけて出来上がったのだろうかと考えると、自分の生きている人生なんてとても短く感じ、悩みごとや不安なこともとてもちっぽけなもののように思えます。
機会があったら、ぜひぜひ直接グランドキャニオンに行ってみてください!
それではまた!
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