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機能で選んで使いこなせ! Android対応スマートウォッチ3選

 

Android対応のスマートウォッチ3選ということで、たくさんのスマートウォッチのなかから、機能、デザイン、価格を含めて点数化し、選りすぐりの3本をご紹介します。

 

スマートウォッチを選ぶ基準

 

オススメの3本をご紹介する前に、スマートウォッチを選ぶ際のポイントについてお話ししたいと思います。
人それぞれ好みはあると思いますが、外せない要素がいくつかあるんですね。

 

機能性

Android搭載でスマートウォッチというんだから、何買ってもそこそこ使えるんだろうと思いがちです。
実はスマートウォッチは意外にも国内外たくさんのメーカーから発売されていて、価格もピンきりです。中には中国メーカーが作った3000円くらいのスマートウォッチもあります。

見た目もそれっぽいし、安いし、とりあえず買ってみようと思うかも知れませんが、飛びつかないほうがイイです。というのも安価なモデルは文字の表示に不安があるからです。日本語表記、特にひらがなとカタカナの表記は文字崩れや文字化けのリスク大です。
文字がしっかりと表示されるモデルを選ぶのと、壊れにくいのはマスト。
防水・防塵機能はIP67認証をクリアしているものが理想的です。
あとスマートウォッチは充電が必須です。充電スピードも結構重要になってくるので、急速充電機能が付いたものを選ぶと便利です。

 

ディスプレイ

ディスプレイは丸型のもの、角ばったものと大きく分けて2パターン有ります。丸型のものは従来の腕時計と同じで馴染み深いフォルムですね。
四角い形はApple Watchのそれで、クセのある独特のフォルムをしています。好みが分かれる所ですが、腕時計としての機能を重視するなら丸型、デバイスの一つとしてスマートウォッチを使うなら四角い形がベターではないでしょうか。

 

カスタマイズ性

自分がどんな服装をするかにも寄りますが、リストバンドがいろいろと交換できるのは重要なポイントです。そこで交換用のバンドが豊富なモデルを選びましょう。普段使いする腕時計なので、服装に合わないと悪目立ちしてしまいます。
スマートに使いこなすのはもちろん、スマートに着用してこそ、スマートウォッチの醍醐味ではないでしょうか。

それではAndroid搭載スマートウォッチで絶対に押さえておきたい3本をご紹介します。

 

 

カシオ「CASIO Smart Outdoor Watch WSD-F20」

 

メイドインジャパン。日本が世界に誇るメーカー、カシオのスマートウォッチです。
WSD-F10で実現していた5気圧防水機能を備え、雨の日はもちろん登山などのアウトドアでも大活躍。落下や振動に強く非常に優れた耐環境性能を備えています。
WSD-F20モデルでは、単独使用も可能なように、低消費電力GPS機能がついています。またスマートフォンなしで利用できるカラー地図機能が搭載されていて、電波の届かない位置でも安心です。

アウトドアや水のレジャー・スポーツシーンなどの、ハードな環境にも適応できるスペックとなっています。
価格は5万円前後です。

 

 

ルイ・ヴィトン「タンブール ホライゾン」

 

次に紹介するのは、あの高級ブランド、ルイ・ヴィトンが発売したスマートウォッチです。
今年の7月に発売されたばかりのルイ・ヴィトン製のスマートウォッチは、価格がなんと30万円。いわゆる高級腕時計よりはグンと安いものの、スマートウォッチの常識を覆す価格設定となっています。
ケースの全面だけでなく背面にもルイ・ヴィトンのロゴが入っているので、一目見てそれとわかりますね。

このモデルの最大の特徴は「LV PASS」というこのモデルでしか利用できないアプリが搭載されている点。このアプリを使うことで多彩なウォッチフェイスが利用でき、背景デザイン、表示情報などを自由にカスタマイズできます。ウォッチフェイスが思いのままに変えられるんですね。
防水性能はIP68認証をクリア、30M防水を実現しています。
ブランド力にデザイン性、高性能と3拍子揃った、ラグジュアリーでスマートなモデルがこの「タンブール ホライゾン」です。

 

 

Fitbit「Blaze」

 

メイドインアメリカのフィットネス・スマートウォッチです。
毎日のアクティビティや睡眠状態が計測できる活動量計としても活用できるほか、GPS接続機能がついていて、ルートを地図に表示、ペース、距離、時間などのデータを計測、あらゆるトレーニングに活用できます。

どれくらいの距離をどのくらいのスピードで走ったか、あるいは筋トレなどで行った回数などを自動認識し記録してくれるので、自分を鍛えたい人、ダイエットしたい人、定期的に運動習慣を持ちたい人にはもってこいのスマートウォッチです、

バッテリーは1回の充電で5日間と大変長持ちし、バンドとフレームの種類も豊富なので、シーンに合わせて使えます。

 

 

まとめ

今後も注目のAndroid対応スマートウォッチが登場してくるでしょう。今回ご紹介したモデルを上回る機能を期待したいですね!

 

 

 

 

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