自動作図システム開発事例5選


私たち株式会社キャパが請負うシステム開発の中で、AutoCADやBricsCADにてオペレーターが作図している作業を自動化し「自動作図、自動設計を実現したい」「作図時間の削減を図りたい」というお話を多くいただきます。

作図を自動化する際には、図面の設計者や作図オペレータがどのようにして作図しているのか、その作業内容を詳細にルール化できるかどうかが肝となります。
また、作図者が図面の片隅に配置したブロックやシンボルが、どのようなルールでその座標に配置したのか詳細を突き詰め、配置ロジックをルール化することが必要となります。

例えば、家やビルの平面図は人が確認すれば廊下であるとか部屋であるとか判別できるのですが、システムとして見た場合はただの線や曲線の集まりに過ぎません。
この何の情報もない図面に対して特殊な意味を持たせたり、判断する情報を埋め込む事が出来れば、自動作図の可能性が見えてきます。
※例えば、このレイヤに登録されている線分は壁と認識できれば、それ以外の椅子や机と区別することが出来るかも知れません。
また、判断する情報を図面に付与することが難しい場合は、人の手で指示して半自動化するということも可能です。半自動化でも、作図時間が削減されることが多く見受けられます。

もちろん、お客様専用のコマンドを作成する為開発費用もかかってきますが、かけた費用の何倍もの効果を発揮することができれば、自動作図システムを構築するメリットは多いと考えております。

キャパの自動作図の実績は?

 

これから、弊社が作成した自動作図コマンドの実績の一部をご紹介致します。

1、ブロックを組み合わせる

 

ユーザ入力したパラメータを元に、図面上にブロックを配置し図面を自動で組み上げます。
製品ラインナップが多く、長さの違う部品を組み上げて作図する機能に利用できます。
複数のパーツを並べて1つの製品を作成するようなご要望がありました。

2、範囲内にシンボルを並べる

 

多角形等の範囲を指定して、その中に同じ形状のシンボルを隙間なく並べます。
オフィスの机や椅子の配置や、パネルを隙間なく並べたいというご要望がありました。

3、最短経路で作図する

 

始点終点を指定して、障害物を回避して最短経路で線分、ポリラインを作図します。
配線や配管などを最短経路でつないだ線を作図したいというご要望がありました。

4、シンボルを検出する

 

線と線のつながりや、円と線の形状を図面上から認識します。
図面上のブロック化していない形状をシンボルと認識したいというご要望がありました。

5、独自ドキュメントを出力する

 

図面内の諸元表や図枠、図形から情報を取得し、企業様独自フォーマットのWord/Excelへ値を出力します。
図面から強度計算書などの書類を作成したいというご要望がありました。

まとめ

 

ご紹介しました実績に、御社のご要望に合った内容があるかも知れません。
また、今回取り上げました実績以外にも、可能な自動作図はまだまだ沢山あります。
お話を直接お聞きし、自動作図を実現したシステムもありますので、皆さんのお話を一度お聞かせ願えれば幸いです。

 

 

株式会社キャパでは、アプリの企画・開発についてご相談を承っています。
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などのお客様のご相談に、親身に応じます。

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