【初めてのWeb広告運用】Google広告の使い方


Webマーケティング担当の神崎です!
みなさん、「Webの広告を出したくてGoogle広告を始めたけど、機能が多すぎてよくわからない…」こんな悩みお持ちではないでしょうか。確かにGoogle広告は機能が多くカスタマイズも豊富なため、扱うことが難しく感じるかもしれません。ですが少しの知識とポイントを押さえれば基本的な広告運用は可能なのです。それでは「これからGoogle広告を出してみたい」という方に向けて解説していきたいと思います。

この記事を読むと、以下のことが分かります。
○Google広告とは何か、メリット・デメリットはあるのか
○Google広告の作成方法
○キーワードや予算の設定方法

 

Google広告とは何か

 

Google広告とはGoogleが提供する広告運用サービスです。2018年の8月にGoogle AdwordsからGoogle広告(Google Ads)へと名称を変更し、サービスのリニューアルが行われました。みなさんの中でもGoogle Adwordsという名前の方がしっくりくる方が多いのではないでしょうか。

Google広告はクリックされたときにのみ、費用が発生します。また、決められた予算の中で、クリックやコンバージョンが最大化するように自動で広告を表示してくれる機能もあるので、初めてでも比較的簡単に運用することができます。

 

Google広告のメリット・デメリット

 

メリット

 

・ユーザーが検索したキーワードに沿って広告を表示できるため、コンバージョンに繋がりやすい
・Google検索画面だけでなく、Gmail、Youtube、Googleマップなど、Googleの主なサービス上でも広告表示ができる
・Googleだけでなく、BIGLOBE、livedoor、gooなどの検索サイト上でも広告表示ができる

 

デメリット

 

・ターゲティングはFacebook広告などに比べると劣ってしまう
・検索キーワードによっては競合が多くなる、そのため費用が増える可能性がある

 

Google広告の種類

 

出向できる広告の種類は主に「検索広告(リスティング広告)」「ディスプレイ広告」「動画広告」「ショッピング広告」の4種類があります。

 

①検索広告(リスティング広告)

 

Googleなどの検索結果画面の上部あるいは下部にでてくるテキスト型の広告のことを指します。ユーザーが検索したキーワードと広告主が指定したキーワードが一致すると広告が表示される仕組みのため、自社の商品やサービスを求めている顕在意識のある見込み顧客獲得の際に活用できます。

 

②ディスプレイ広告

 

画像などを使用したバナー広告はこれに含まれます。画像を用いることで、ユーザーに商品やサービスのイメージでの訴求ができます。検索広告とは表示する場所が異なり、Googleと提携したウェブサイトやアプリなどの場所に表示されます。また、表示方法にも違いがあり、検索キーワードではなくユーザーの興味や関心に沿って表示されます。
ディスプレイ広告は多くの人に商品やサービスの存在を知ってほしいなどのブランド認知度を高めたい場合や、ユーザーの潜在意識を顕在化したい場合などに活用します。

 

③動画広告

 

Youtubeで流れる動画広告のことを指します。動画広告もディスプレイ広告同様、ユーザーの興味・関心などに沿って広告が表示されます。動画を使うことで、画像やテキストでは伝えられない多くの情報量をユーザーに発信したい場合などで活用できます。

 

④ショッピング広告

 

eコマースに特化した広告で、テキスト広告だけでなく、画像付きの広告も配信できるため、ユーザーに商品のイメージを伝えやすいことが特徴です。

 

Google広告の作成方法

 

それでは実際にGoogle広告で広告を作成してみましょう。

 

新しいキャンペーンの作成

 

画面の右タブにある「キャンペーン」を選択し、「+」ボタンを押します。そこから「新しいキャンペーンを作成」を選択し、キャンペーンを作成していきます。

※キャンペーンとは…広告のカテゴリの大きい枠組みです。商品やサービスごと、あるいは季節や時期ごとなどにつくるのが基本です。

 

目標を選択する

 

「販売」…オンライン、アプリ内、電話、店舗での売り上げの向上が目的
「見込み顧客の獲得」…コンバージョンの獲得が目的
「ウェブサイトのトラフィック」…来てほしいユーザーを集客することが目的
「商品やブランドの比較・検討」…比較・検討してもらうことが目的
「ブランド認知度とリーチ」…幅広いユーザーに認知してもらうことが目的
「アプリのプロモーション」…アプリのインストールを促すことが目的
「目標を設定せずにキャンペーンを作成する」…目標を設定せずに自由に作成することができる

今回は「見込み顧客の獲得」にて作成します。選択する目標によってキャンペーンタイプで選べるものが変わってきますので、注意してください。

 

キャンペーンタイプ・目標をどのように達成するかの設定

 

今回のキャンペーンタイプは見込み顧客にリーチしたいため、検索広告を選択します。
目標をどのように達成するかは、目標達成の手段として何を導線としたいかという項目です。
複数選択することもできますので、ご自身の目標に合わせて設定してください。

 

キャンペーンの設定

 

「検索ネットワーク」を選択すると検索結果の横、Google マップや Google ショッピングなどの Google サイト、Google 検索パートナー サイトに広告が表示されます。
「ディスプレイネットワーク」ではGoogleが提携するWebサイトやYoutubeやGmailなど、Google関連のサイトに表示されます。

また、期日を指定して広告を配信したい場合は「開始日と終了日」の設定を行いましょう。
Google広告はデフォルトで1か月の配信となっているため、期日を決めなければ1か月の配信が行われてしまうことに注意が必要です。

 

予算・入札単価の設定

 

予算は、広告費をかけていい金額を、広告を出稿する日数で割った金額を書き込んでください。この1日当たりの予算は入札の状況によって超えてしまうこともありますが、全体の予算を超えることはないので安心してください。

また、入札単価で重視している要素を設定すると、その要素を最大化するための入札戦略を自動で行ってくれます。
デフォルトで「コンバージョン」となっていますが「クリック数の最大化」や「検索ページの目標掲載位置」など目的に沿った設定が可能です。

 

キーワードの設定

 

Google広告を使うにあたっての最大の難関。それがキーワードの選定です。

例えば自社の新商品であるチョコレートを売り出したいとして、キーワードを考えます。
「秋葉原 チョコレート」「チョコレート 北海道産」「チョコレート ビター ホワイト」

検索されそうなキーワードではありますが、実際にこれは企業目線のキーワードになってしまいます。企業が伝えたい一方的なキーワードしか含まれていません。

そこで必要なのが、ユーザーが今何を知りたがっていて、かつどれくらいの人が知りたがっているのかを把握することです。

Googleはそういたツールも兼ね揃えています。以下の2つのツールを使って、適切なキーワードを選びましょう。

Googleサジェスト(https://www.related-keywords.com/)
ユーザーが実際に検索しているキーワードを知ることができるツールです。
Google検索を行う際、検索エンジンの下に入力したキーワードから連想できるそうな関連ワードが表示されますよね。これ、当たり前のように使っている機能ですが、実はとても重要で、表示される関連キーワードは多くのユーザーが実際に検索しているものなのです。
このキーワードを「サジェストキーワード」といい、Googleサジェストで調べることができます。サジェストキーワードの中から、自社の広告に使えそうなキーワードをピックアップしましょう。

Googleキーワードプランナー(https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/)
キーワードが指定した期間でどのくらい検索されているか(検索ボリューム)を知ることができるツールです。
先ほどサジェストで選定したキーワードを調べてみてください。検索ボリュームや、その傾向、競合性などが表示されます。選定する際は検索ボリュームが多く、競合性の低いものを選定しましょう。
※利用するにはGoogle広告への登録が必要です。

 

最後に

 

広告運用は初めからすべてうまくいくわけではありません。出稿し、状況をみて予算を引き上げたり、キーワードを変えてみたり…こういったトライ&エラーを何度も繰り返し、精度を上げていくことが必用です。また、お気づきだとは思いますが、広告運用には広告の知識だけあればいいというわけではありません。ユーザーのニーズは何かを知るリサーチ能力や分析能力、より訴求できる文章やビジュアルを創るためのセンスや技術など様々なスキルも必要となってきます。今後、運用するにあたって、広告運用の知識だけを増やしていくのではなく、様々な角度からスキルアップをはかっていくことが大切です。

 

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