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血糖値やアルコール濃度測定機能がApple Watchに搭載?注目の理由とは

2021年モデルについての情報も期待される中、さらにその先である2022年モデルの噂についても耳にするようになってきました。現在話題となっているのは、血糖値やアルコール濃度を測定できる機能についてです。

今回は、現在噂されているこれらの機能の概要や、なぜこの機能が重要であるのかについて、注目の理由をご紹介していきます。

目次:
①Apple Watchに期待される新しいヘルスケア機能
②2022年の新機能搭載が噂された背景
③新しいヘルスケア機能が注目される理由

Apple Watchに期待される新しいヘルスケア機能

Apple Watchはその本体性能の高さを生かし、様々なヘルスケア機能を搭載しています。しかし現在密かに囁かれている噂によると、2022年には新たに血糖値の測定、およびアルコール濃度の測定がいつでもできる機能を搭載するということです*1。

注射針要らずの血糖値測定

一つ目の血糖値の測定機能ですが、こちらは注射針を使わずとも、Apple Watchを装着しているだけで実現するというものです。

これまで、病院などで行う血糖値測定においては指などから少量の血液を採取し、そこのデータをもとに測定するというのが一般的でした。センサーで測定ができる技術もありますが、広く普及しているとは言い難いのが現状です。

今回Apple Watchが搭載すると噂されているのは、スマートウォッチの背面に搭載されたモジュールから皮膚を通して赤外線を照射し、通常は医療機器でしか検出できない複数の血液信号を読み取るセンサーです*2。この技術を開発したイギリスのスタートアップであるRockley Photonics社がAppleとの取引を明らかにしたことで、今回の機能が大いに注目されることとなりました。

医療機器不要のアルコール濃度測定機能

最新の血液信号を読み取るセンサーの搭載によって、もう一つ実現するとされているのがアルコール濃度の測定です。同技術を使うことで、血糖値を測定するだけでなく、血液中のアルコール濃度の測定もできるとして、同じく注目が集まっています。

アルコール濃度がスマートウォッチによって判断できるようになれば、個人の飲酒量を客観的に把握したり、飲酒運転の取締りを自発的に強化できたりするようにもなります。将来的には自動車とApple Watchを連携させて、飲酒者には運転できなくなるようなシステムの開発も期待できそうです。

2022年の新機能搭載が噂された背景

このような画期的な技術が噂レベルではなく、確実性の高い情報として広まっているのには、いくつかの理由があります。

一つ目は、上述したRockley Photonics社とAppleの取引についてです。同社はAppleとの取引を明らかにしただけでなく、過去2年間のRockley社の収益の大半をアップル社が占めている上に継続的な「供給・開発契約」が存在することがわかっています*3。また、同社CEOは2022年に自社の技術がコンシューマー製品に搭載されると予想している旨を明らかにしていることからも、Apple Watchの新モデルに対する同社の機能搭載が濃厚になっています。

二つ目は、Appleのこれまでの特許取得状況やCEOの動向です。ヘルスケア機能の強化を進めてきたAppleでは、すでにTHz電磁波センサー開発の開発など、血糖値測定に関する様々な技術の特許取得を進めています*4。このことから、Appleにも血液センサーに関する土壌はかねてより整えられてきたことがわかります。

また、CEOのティム・クックは以前にApple Watchで血糖値を測定していた姿が目撃されていました*5。当時は未発表だった機能を先進的に活用しており、近い将来に血糖値測定機能は実装されるだろうと、2017年ごろからずっと話題になっていたのです。

これらの理由から、今回のヘルスケア機能の強化については単なる噂ではなく、非常に信憑性の高い情報として扱われているのです。

新しいヘルスケア機能が注目される理由

それでは、これらのヘルスケア機能はなぜここまで注目を集めているのでしょうか。単純に新しい機能だから、という以外の理由についても検討してみましょう。

糖尿病患者のライフスタイル向上

血糖値測定機能の搭載に注目が集まっている最大の理由は、糖尿病患者のライフスタイル向上にへ大いに役立つためです。

糖尿病を患った場合、患者は定期的に自身の血糖値を測定し、経過観察をしなければなりません。この負担は想像以上に大きく、いかなる時間帯や都合があっても、必ず決まった時間の測定が必要になります。

Apple Watchに血糖値測定機能が搭載された場合、患者の生活は大いに一新される可能性があります。針を使った測定をする必要がなくなり、肌荒れや痛みの原因を解消できるためです。

また、手動で患者や医者が測定しなくとも、Apple Watchがセンサーを使って自動で測定してくれるようになれば、測定のために時間を設ける必要もなくなります。Apple Watchはあらゆる業務を自動化できる製品であるだけに、このような新しい測定のあり方にも期待ができるというわけです。

競合製品の存在

また、現在Apple Watchの競合として注目されているのが、サムスンが提供するGalaxy Watchシリーズです。こちらの製品においても、次期モデルには血糖値測定機能が搭載されるという噂が流れており、どちらのモデルがより優れたパフォーマンスを発揮するのかに注目が集まります*6。

Apple Watchはスマートウォッチ市場において一強と思われがちですが、競合の存在は無視できないものです。他社の動向をうかがいながら、慎重な機能搭載が予想されます。

おわりに

Apple Watchの機能拡充は、既存の性能が優れているだけにどうしても注目してしまうポイントです。特に血糖値測定機能の革新性は高く、今後のライフスタイルを変える可能性を秘めています。

公式発表はいまだ行われていないため確証はありませんが、いずれにせよ近いうちに搭載される機能であることは間違い無いでしょう。

 

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参考:
*1 engadget「Apple Watch、早ければ2022年に血糖値やアルコール濃度測定機能が搭載か」
https://japanese.engadget.com/2022-applewatch-glucose-monitoring-042534065.html
*2 上に同じ
*3 上に同じ
*4 engadget「Apple Watch Series 7(仮)で血糖値測定できる?THz電磁波センサー開発か」
https://japanese.engadget.com/apple-watch-glucose-thz-emwave-090043071.html
*5 engadget「アップルのティム・クックCEO、Apple Watchで血糖値を測定していた姿が目撃される」
https://japanese.engadget.com/jp-2017-05-19-ceo-apple-watch.html
*6 engadget「次期Apple WatchとGalaxy Watchで血糖値測定が可能になるウワサ」
https://japanese.engadget.com/next-applewatch-galaxywatch-glucose-050047688.html

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