1. TOP
  2. ブログ
  3. 購入前に必ずチェック!SOLIDWORKS ライセンスの種類と価格完全ガイド

購入前に必ずチェック!SOLIDWORKS ライセンスの種類と価格完全ガイド

はじめに

ものづくりの現場では、製品設計や試作段階を効率化するために3D CADを導入する企業が増えてきています。特に、機械設計や製造分野をはじめ、建築や工業デザイン、ロボット工学など幅広い分野で活用が見られるSOLIDWORKSは、多種多様な機能を提供する業界標準のソフトウェアとして知られています。導入前にはSOLIDWORKSのライセンス形態や価格がどのようになっているのか十分に理解しておくことが重要です。なぜなら、ライセンスをどのように選ぶかによって、長期的に発生するコストや運用面での柔軟性、そしてソフトウェアの更新頻度に大きな違いが生まれるからです。

本記事では、SOLIDWORKS ライセンスの特徴や価格、適切なライセンスの選び方について細かく解説し、購入前に必ずチェックしたいポイントを整理します。企業や個人がどのようにライセンスを選べばよいか整理し、導入を検討されている方の意思決定をサポートしていきます。

SOLIDWORKSとは?概要と基本機能

現代の3D CAD市場において、SOLIDWORKSはプロフェッショナルを含め幅広いユーザー層から高い評価を得ています。その理由の一つは、操作が比較的直感的で、初心者にも学習しやすいUIを備えている点にあります。また、機能の拡張性も高く、自社の業務フローに合わせたカスタマイズが行いやすいため、多様なプロジェクトに対応できる柔軟性を持っています。例えば、部品のモデリングやアセンブリ設計、そして製品強度を検討するためのシミュレーションなど、個々の業務段階に対応する機能が一通り揃っており、ワンストップで完結できることが大きな強みとなっています。

3D CADとしての役割と活用分野

3D CADには、製品の立体的なモデルを作成できるという基本的な機能がありますが、この作業がもたらすメリットは単純に形状の把握だけにとどまりません。まず、三次元のモデルを使うことで、設計段階で実物を想定した動きや構造を可視化できるため、完成品の仕上がりイメージを共有しやすくなります。加えて、アセンブリ機能やシミュレーション機能を組み合わせることで、実際に製作を始める前から、部品間の干渉や強度不安を洗い出すことが可能です。

さらに、製造業に限らず、建築分野では外観デザインや構造の検討を3Dモデルで行うケースが増えています。ゲームや映像制作、あるいは工業デザインにおいても、3D CADによるモデリングが創作基盤となることが少なくありません。このようにSOLIDWORKSのような3D CADソフトが果たす役割は多岐にわたり、物理的プロトタイプを作る前にあらゆる可能性を試せることは、コスト削減や作業効率化にも直結するのです。

それだけでなく、3D CADを活用すると、関連するドキュメントを容易に共有できる利点も大きいです。とりわけ、SOLIDWORKSであれば他のエンジニアやデザイナーとプロジェクトファイルをやり取りしやすい上、標準機能としてさまざまなフォーマットへの書き出しに対応しています。こうした仕様の柔軟性は、社内だけでなく取引先や外部パートナーとの協業を円滑にするうえでも大いに役立ちます。

主要機能:モデリング、アセンブリ、シミュレーション

SOLIDWORKSの主要機能としてまず挙げられるのが、3Dモデリング機能です。スケッチやフィーチャー操作を通じて直感的に設計ができ、モデル同士の拘束条件を設定することで寸法や角度なども厳密にマネジメントできます。これは製造現場で部品を作る際に誤差を最小に抑えるうえで欠かせないポイントとなります。

次に、アセンブリ機能では、個々のパーツを組み合わせて製品全体をバーチャル上で構築できます。同時に干渉チェックや可動範囲の確認が行えるため、実際に組み立てる前にトラブルを予測して修正できるのが強みです。また、ソフトウェア標準でシミュレーションモジュールも備えており、強度解析、振動解析、熱解析など多様な評価が可能です。これによって試作品を何度も作り直す手間が減り、製造コストや開発期間の短縮につながります。

さらに、SOLIDWORKSは2D図面作成にも優れているため、製図のために別ソフトを用意する必要がなく、設計から詳細図面の出図までスムーズな一貫処理が行えます。このような幅広い機能をワンストップで使えることは、SOLIDWORKSを選ぶ大きな理由の一つと考えられます。

SOLIDWORKSのライセンス種類と特徴

これからSOLIDWORKSを導入しようとする際、最初に悩ましいのがライセンス形態の選定です。購入ガイド上では、スタンドアロンライセンス、ネットワークライセンス、サブスクリプションライセンス、そして教育・個人向けのライセンスといった大きく4つの選択肢が提示されています。それぞれに特徴があり、導入目的や企業規模、予算、運用スタイルなどを踏まえたうえで最適解を模索する必要があります。

1. スタンドアロンライセンス(個人・小規模企業向け)

  • 特徴: 1台のPCで使用可能(他のPCへ移行可)
  • 価格: 約 104万円(買い切り版)+ 年間保守費用 約26万円(プランによって異なる)

2. ネットワークライセンス(中~大規模企業向け)

  • 特徴: 複数のPCで共有可能(同時使用の制限あり)
  • 価格: 約 155万円(買い切り版)+ 年間保守費用 約36万円(プランによって異なる)
  • メリット: 社内で柔軟にライセンスを割り当てられる

3. サブスクリプションライセンス(最新機能を常に使用したい方向け)

  • 特徴: 買い切りではなく、毎年更新が必要
  • 価格: 年間約 53万円(プランによって異なる)
  • メリット: 常に最新バージョンが使える

4. SOLIDWORKS for Makers / Student(個人向け・学習用)

  • SOLIDWORKS for Makers: 約1万円/年(個人利用限定)
  • SOLIDWORKS Student: 学生は無料または低価格で利用可能

<参考>

・CAD Japan.com「SOLIDWORKS 価格(ソリッドワークス 価格) | 製品情報」

https://www.cadjapan.com/products/items/solidworks/price.html

・SOLIDWORKS「SOLIDWORKS for Makers」

https://www.solidworks.com/ja/solution/solidworks-makers

スタンドアロンライセンスは特定のPCでの利用を基本とし、買い切り版で購入してから年間保守費用を支払って使い続ける形が一般的です。一方で、ネットワークライセンスは社内に設置したライセンスサーバーを通じて、複数ユーザーが必要に応じてライセンスを割り当てる方式となります。サブスクリプションライセンスは、常に最新バージョンが使える代わりに、契約終了後は利用が停止するリスクがあるという点が特徴と言えます。また、SOLIDWORKS for MakersやStudent向けライセンスなどの教育・個人用プランは、商用利用が制限される場合が多いものの、低価格で最新機能を体験できる点が魅力です。

SOLIDWORKSのライセンスを検討する際には、単純に導入時の費用だけでなく運用のしやすさ、更新タイミングやサポート体制、そしてアップグレードにかかるコストや時間も含めて比較検証すると良いでしょう。特に中規模以上の企業導入で複数ユーザーが同時に使う可能性がある場合には、ネットワークライセンスによる柔軟性が大きなメリットになり得ます。一方、個人やフリーランスで作業する人にとっては、スタンドアロンライセンスやSOLIDWORKS for Makersが安定かつ低コストでの利用方法となるかもしれません。

どのライセンスが自社に最適か?

実際にライセンスを選択する際には、会社やプロジェクトの規模、使用頻度、求める機能などを総合的に判断する必要があります。特に、中小規模の製造業で50名程度の技術部門を管理する立場であれば、エンジニアの人数やソフトの利用時間帯、さらには今後の増員計画なども見通すとよいでしょう。SOLIDWORKSのライセンス形態が複数あるのは、ユーザーの多様なニーズに応えるためであり、各形態に長短が存在します。よって、自社の環境をしっかり分析し、“常に最新のSOLIDWORKS機能が必要なのか”、社内ですべてのユーザーが同時に作業するのかなどを基準に比較検討することが重要です。

個人・フリーランスに最適な選択

個人事業主やフリーランスで活動している設計者の場合は、仕事の規模感や頻度がそこまで大きくないケースもあるため、費用を抑える視点でSOLIDWORKS スタンドアロンライセンスやソフトウェアのサブスクリプションプランを選ぶのが一般的です。日々新しい案件を受注し、最新機能を試用しながら進めたいならサブスクリプションが合い、特定のバージョンを長期間使い込むなら買い切りでスタンドアロンを導入するメリットが出てきます。

個人利用ながら将来的にプロジェクト規模を拡大する予定があるなら、今のうちにSOLIDWORKS for MakersやStudent版(学生の場合)などで操作をマスターしておくのも手段の一つです。これらは商用利用に制限があるため注意が必要ですが、初期コストをぐっと抑えてSOLIDWORKSを体験できるので、スキルアップを狙うには最適な足掛かりとなるでしょう。いずれにしても、個人で導入する場合は希望するレベルの機能やサポートの範囲を確認し、将来の拡張を視野に入れながらライセンス形態を選ぶことが肝心です。

小規模から大規模企業へのスケーリング

企業においては、エンジニアの数や業務内容が変動するため、最初の導入形態が今後も永遠に最適とは限りません。例えば、小規模企業やスタートアップの場合は、スタンドアロンライセンスが複数本あれば十分運用できるかもしれませんが、社員数が増えてきたり、並行して複数プロジェクトを回すようになると、同時使用可能なライセンス数を手軽に増やせるネットワークライセンスが魅力的になってきます。

また、中規模から大規模企業で業務が複雑化してくると、シミュレーション機能や高度なアセンブリ設計が頻繁に必要になる可能性があります。その場合、常に最新のバージョンを使えるサブスクリプションライセンスを選ぶことで、製品品質や開発スピードを落とさずに済むメリットが得られます。一方、社内ルールでソフトのバージョン統一を厳格に運用する企業文化であれば、決めたタイミングで買い切りライセンスをアップデートし、保守契約を定期的に更新する方式が安心感をもたらすでしょう。いずれにしても、組織規模と案件の内容を照らし合わせて、短期と長期の両面でライセンス形態を検討することが不可欠です。

おすすめライセンス

  • 個人・フリーランス: スタンドアロンライセンス or SOLIDWORKS for Makers
  • 小規模企業(1~5名): スタンドアロンライセンス
  • 中規模企業(6~50名): ネットワークライセンス
  • 大規模企業(50名以上): ネットワークライセンス+サブスクリプション

ライセンス形態ごとの制約と対策

どのライセンス形態を選んでも、利用条件やスペック上の制約が存在します。例えば、スタンドアロンライセンスは常時利用できるPCが限定されるため、出張先や急なトラブルにおける別端末での作業が難しくなる場面があります。ネットワークライセンスは同時使用可能数の上限を超えてしまうと、ライセンスが足りず作業が進められないケースが生じるでしょう。また、サブスクリプションライセンスは契約が途切れるとソフト自体が使えなくなることから、更新管理にミスがあると大きな業務停止リスクを招く可能性があります。しかし、あらかじめこうした制約を理解し、適切な対策を講じておけば、リスクを低減することもできます。

スタンドアロンとネットワークの制限

スタンドアロンライセンスはPCごとの運用となるため、複数拠点で作業を進める企業では管理に手間がかかる場合があります。ただし、各PCへのインストール台数は制限があるものの、ライセンス切り替え手続きを行えば時間帯によっては別のPCでSOLIDWORKSを起動できるメリットもあり、フリーランスなど少人数で運用する場合には余計な取り回しが少ない点がむしろ好都合です。

ネットワークライセンスの制約としては、ライセンス数の上限を決めて導入することがつきものです。たとえば10ライセンスで運用している場合、同時に10人までしか起動できず、11人目が作業をしようとするとライセンスが足りないという事態に陥ります。この制限を避けたいなら、同時使用数を余裕をもって確保するか、利用状況を監視してライセンスが常に必要数だけ稼働するように管理しておくのが賢明です。加えて、ネットワークライセンスサーバーの障害時にどう対処するか、バックアップの仕組みをどう構築するかといった運用面も課題になるため、あらかじめ対策を検討することが推奨されます。

サブスクリプションの継続的なコスト

サブスクリプションライセンスの最大の制約は、契約が途切れるとソフトが動作しなくなることです。これは、途中で支払いを止めたり、更新時期を誤って契約を失効させてしまうと、継続中のプロジェクトが一時的にストップしてしまう可能性があることを意味します。特に、納期が厳しいプロジェクトを数多く抱える企業にとっては致命的なリスクになり得ます。

そこで、サブスクリプションライセンスを運用する場合は、契約更新のタイミングに合わせてスケジュールを基盤システムと連携させるなど、徹底した更新管理体制の構築が必要です。さらに、万が一契約を切った場合でもほかのライセンス形態に即座に切り替えられるかどうかのプランBを用意しておくと、安全な運用につながるでしょう。継続費用が安くないというデメリットに対しては、新機能をフル活用して設計効率を引き上げ、より多くの案件をスピーディーにこなすことで、費用対効果を高めるという考え方も見逃せません。

SOLIDWORKSと他の3D CADソフトの比較

SOLIDWORKSは世界的に広く導入されている3D CADソフトですが、他にもオートデスク社のInventorやFusion 360など、多数のCADソフトウェアが存在します。導入を検討する際には、これらの比較を行って、自社の業務に最も適した選択をする必要があります。特に価格帯やライセンス形態、それぞれの特徴は比較検証が欠かせません。

ソフトウェア価格ライセンス形態商用利用特徴
SOLIDWORKS約53万~/年買い切り/サブスク業界標準、機能豊富
Fusion 360約10万/年サブスククラウド型、価格が安い
Inventor約39万/年サブスクAutodesk製、熟練者向け

※価格は記事作成時点での価格です。(2025/3/3)

<参考>

・CAD Japan.com「SOLIDWORKS 価格(ソリッドワークス 価格) | 製品情報」

https://www.cadjapan.com/products/items/solidworks/price.html

・Autodesk Fusion「3D CAD/CAM/CAE/PCB が1つに集約されたソフトウェア」

https://www.autodesk.com/jp/products/fusion-360/overview

・Autodesk Inventor「Inventor 2025 の価格と購入(公式ストア)」

https://www.autodesk.com/jp/products/inventor/overview

SOLIDWORKS ライセンスの節約術

高機能な3D CADソフトであるSOLIDWORKSは、どうしてもライセンス費が大きくなりがちです。しかし、費用対効果を最大化するために、いくつかの節約術が考えられます。まずは、自社に必要なエディションをしっかりと見極めることが第一歩です。SOLIDWORKSにはStandard、Professional、Premiumと段階的に機能が追加されるエディションがありますが、すべての機能を使わないのであれば、最上位版を導入する必要はありません。実際に必要なシミュレーション機能やレンダリング機能を事前に洗い出しておくと、無駄なコストをかけずに済みます。

エディション選択のコツ

SOLIDWORKSのエディションは大まかにStandard、Professional、Premiumの3種類に区分されており、上位のエディションほど高度なレンダリング機能や解析機能が含まれます。しかし、いくら高機能でも活用しない機能に対してお金を払うのは無駄になりかねません。自社の案件で必要な機能がどこまでかを精査し、必須となるモデリング機能やアセンブリ機能、シミュレーションの範囲を明確にしましょう。

例えば、製品の外観やプレゼンテーションに力を入れるプロジェクトが多い企業なら、ProfessionalやPremiumに含まれるフォトリアルなレンダリング機能が有用かもしれません。一方、基本的な3Dモデリングと図面作成、簡易的なアセンブリ設計だけで十分なら、Standardでも十分に業務を回せることがあります。導入前に機能を比較し、自社の要件に合う最適のエディションを選ぶことで、SOLIDWORKSの価格負担を下げながらも生産性を保てます。

ネットワークライセンスでのコスト削減

先述のように、ネットワークライセンスは、複数のユーザーが同時使用しない時間帯を上手に活用することで、ライセンス本数を削減してコストを抑えることができる利点があります。部門やプロジェクトごとに使用状況を把握し、そのピークを避ける運用ルールを作ることで、一見少なく見えるライセンス数でも業務が円滑に回る可能性は十分にあります。

特に、50名規模の中規模製造業であれば、ライセンスの利用状況を定期的にモニタリングし、どの時期にSOLIDWORKSが最も多用されるかを分析してみるとよいでしょう。もし重複作業がそれほど発生しないのであれば、ライセンス数を最適化して大幅なコスト削減を実現できます。と同時に、ネットワーク環境の安定稼働やサーバー管理にかかるリソースを確保することも忘れずに計画し、運用リスクを最小限に抑えていくことが大切です。

短期間利用の選択肢

設計案件の中には、スポット的なプロジェクトや限定期間だけ集中的にCADが必要になるケースがあるでしょう。こうした状況では、長期契約のライセンス形態を一定期間だけの利用でカバーしようとすると、コスト面での無駄が生じがちです。そこで、短期間のサブスクリプションライセンスを活用したり、プロジェクト単位で必要なライセンス分だけ契約する方法を検討すると良いかもしれません。

まとめ:最適なライセンス形態の選定

ここまで、SOLIDWORKSにおけるライセンス形態の違いや特徴、そして価格や運用面での注意点について解説してきました。自社がSOLIDWORKSを導入する目的と、具体的にどのような課題を解決したいかを明確にすることが、最適なライセンス選択につながる近道です。SOLIDWORKS ライセンス比較や価格検討におけるポイントを押さえつつ、必要なときに必要な機能を使える形での運用を目指していけば、ライセンス導入によるコストパフォーマンスと設計力の向上を同時に実現することが可能になります。

大手ゼネコンBIM活用事例と 建設業界のDXについてまとめた ホワイトペーパー配布中!

❶大手ゼネコンのBIM活用事例
❷BIMを活かすためのツール紹介
❸DXレポートについて
❹建設業界におけるDX

<参考文献>

・SOLIDWORKS「SOLIDWORKSライセンス」

https://www.solidworks.com/ja/how-to-buy/solidworks-licensing

・SOLIDWORKS「SOLIDWORKS for Makers」

https://www.solidworks.com/ja/solution/solidworks-makers

・Autodesk Fusion「3D CAD/CAM/CAE/PCB が1つに集約されたソフトウェア」

https://www.autodesk.com/jp/products/fusion-360/overview

・Autodesk Inventor「Inventor 2025 の価格と購入(公式ストア)」

https://www.autodesk.com/jp/products/inventor/overview

    ホワイトペーパーフォームバナー

    【DL可能な資料タイトル】

    • ・プログラムによる建築/土木設計のQCD(品質/コスト/期間)向上
    • ・BIM/CIMの導入から活用までの手引書
    • ・大手ゼネコンBIM活用事例と建設業界のDXについて
    • ・デジタルツイン白書
    • ・建設業/製造業におけるデジタルツインの実現性と施設管理への応用

    詳細はこちら>>>

    PAGE TOP