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いますぐ使える話題のLine Payが便利らしい!LINE CashとLine Moneyとはどう違うの?

Line PayはLINEアプリに組み込まれたモバイル送金・決済サービスです。話題先行のApple PayやAndroid Payはまだ日本で使えるようになっていないのに対して、Line PayはZOZOTOWNやフェリシモなどのインターネットショップですぐに使えます。また、2016年にはリクルートライフスタイルの店舗用の無料POSアプリ「Airレジ」(アカウント数21万)に対応予定です。
LINE Payを登録して最初に使えるのが「LINE Cash」で本人確認が終わった後「LINE Cash」は「LINE Money」になります。この記事では「Line Pay」の便利さ、「LINE Cash」は「LINE Money」の違いなどを解説します。

Line Payとは

Line PayとはApple PayやAndroid Payのように、OSに左右されないモバイル決済サービスです。クレジットカードを登録して使うことができるのはもちろんのこと、コンビニやPay-easy、銀行振り込みなどで事前にチャージしたマネーで決済したり、ユーザー間でマネーを送信したりすることが可能です。

【主な機能】
LINE Payに入金する「チャージ機能」
LINEの友だちへの「支払い依頼機能」とマネーを送金できてしまう「送金機能」
LINEの友だちとの飲み会に便利な「割り勘機能」
LINE Pay導入加盟店店舗で使える「決済機能」
LINE Payにからお金を引き出す「出金機能」

出金機能のみ1回につき200円+消費税がかります。その他は無料なのでクレジットカード代わりになりますし、銀行振込などで友達とお金をやり取りするよりお得です。

LINE Payはアプリ画面に沿って登録していくだけで使えます!

1.準備
iPhoneではバージョン4.8.0以降LINEを立ち上げたら「その他」の項目の[LINE Pay]をタップします。Androidでは、「LINE Pay」アプリをインストールしておきましょう。
以下の設定は、共通になります。

2.必要項目の入力
電話番号、メールアドレス、7桁の数字のLINE Pay専用のパスワード、氏名や住所などの個人情報を設定します。

3.マネーをチャージする
LINE Payの画面を開いて[チャージ]をタップします。チャージはコンビニ、Pay-easy、銀行振り込みから選べます。

4.クレジットカードを登録する
クレジットカード登録は必須ではありません。クレジットカードを登録してもチャージや送金には利用できませんが、マネーの残高がなくてもショッピングなどで決済機能を利用できます。登録できるカードはAmerican Express、Diners Club、JCB、MasterCard、Visaの5つのブランドとなります。

5.決済を試してみる
Apple PayやAndroid Payと違って、LINE Payでは日本国内でもすぐに決済を試すことができます。
どのお店で使えるかの最新情報は、Line Pay公式ページを参照してください。

ここまでは、「LINE Cash」は「LINE Money」の違いを意識しなくても、問題なく使えます。

「LINE Money」に移行すれば使える機能が増える!

それではここで、「LINE Cash」は「LINE Money」の違いを理解しておきましょう。

LINE Payを登録した後は「LINE Cash」が使える状態になっています。この状態でチャージや決済などが可能です。さらに本人確認をすると、以下の機能を使うことができます。

■残高上限の解除
■LINEの友だちに送金
■LINE Payの口座残高を銀行口座へ出金

この本人確認が住んだ状態で、「LINE Cash」は「LINE Money」に移行するというわけです。つまり「LINE Cash」と「LINE Money」の違いは、本人確認による機能の違いということになります。

本人確認の方法ですが、提携銀行口座を登録するか、身分証をアップロードすることで完了です。

【まとめ】

以上、日本国内でもすぐに使えるLINE Payについてみてきました。単にiPhoneやAndroidで決済ができるだけでなく、Line友達間の送金や割り勘機能など、日本人にうれしい機能が使えるのが嬉しいですね。
リアル店舗での決済についても、
リクルートライフスタイルとベリトランスが提供するペイメントサービス「モバイル決済 for Airレジ」へのLine Payへの対応が正式決定しています。
今すぐ使えて今後もどんどんサービスが拡大するLine Pay、さっそく使ってみませんか?

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