AppleWatchはイケてる?イケてない?!


話題はつきないものの、今一つ普及していないようにみえるApple Watch 。AppleはWWDC 2016でApple Watch 3世代目のOS 「watchOS 3」のリリースを発表し、今まで貧弱だったアプリのラインナップを充実させようとしています。Apple Watchは今後イケてる時計になるのでしょうか?

Apple Watchの価値ってなに?

現時点でのApple Watchのイケてる点についてみてみましょう。
・通知
Apple Watchのイケてる点として多くの人が支持するのが通知でしょう。iPhoneに届く通知を表示でき、必要な通知を細かく抽出できるので、通知がくるたびにiPhoneを確認する手間がなくなります。

・ファッション
Apple Watchは機能の追加はあまりありませんが、COACHやHermèsなどのブランドとコラボしたモデルやバンドなど、ファッション面では次々とリリースしています。一時期ダサいといわれたApple Watchですが、つけていると周りから「かわいい!」と言われることも多くなりました。

・ヘルスケアログ
筆者の母は70歳を過ぎてからApple Watchを購入。肌身離さず身に着けています。お目当てはApple Watchの「ワークアウト」。1日の歩数を計測するためだけに使用しています。携帯でも歩数は計測できますが、Apple Watchは意識しなくても計測してくれるし、目標が設定されているので運動へのモチベーションが上がるそうです。
ヘルスケアログでこういった高齢者層にもアプローチできるのが利点です。

今後の課題は?

それではApple Watchにとって、普及のために越えなければならない課題は何でしょうか。
・もたないバッテリー
バッテリー技術の進歩は他の技術と比較して著しく遅れていると言われています。例えばコンピュータは10年前と比較すると100倍性能が向上していますが、バッテリーの容量は2倍しか向上していません。
Apple Watchのバッテリーライフは1日18時間で、毎日充電が必要です。多くの時計が超低消費電力とソーラー発電で電池を気にすることがないので、これは大きなビハインドです。
2017年にはApple Watchにmicro-LEDディスプレイが採用される見込みのため、今後省電力化でどこまでカバーできるか注目です。

・医療行為とのグレーゾーン
ある日、身に着けていたApple Watchが通知した内容を見ると、自分が把握していなかった重要な疾患のリスクがあることがわかったとしたら、便利だと思いませんか?Apple Watchのヘルスケアログを蓄積すればできそうにも思えますが、実はこれは医療行為ともとれる「グレーゾーン」なのです。医療行為かどうか明確な切り分けができないと、開発ベンダーとしては踏み込みづらい、という事情があります。

今後Apple Watchはこういった課題をクリアできるかが普及のカギとなりそうですね。


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