360度カメラ、入門機からハイスペック機まで10選


VRの隆盛とともに映像の世界では「360度カメラ」が注目されています。今後、写真や動画は見るだけでなく、空間的なデータを自由に観賞する体験ができる記録メディアになるかもしれません。

日本で360度カメラの先駆けともいえるのが、リコーの「THETA」。しかし、続々とメーカーが参入しました。現在、入門機からスタンダード機、ハイスペック機まで競争が激化しています。主な10機種を取り上げてみましょう。

 

※下記の価格は参考価格として「価格ドットコム」2017年1月31日現在の最低価格を掲載しました(一部を除く)。

 

入門者なら迷わずコレ!4選

Insta360 Nano

参考サイト : Insta360 Nano
メーカー : Shenzhen Arashi Vision(販売:ハコスコ)
参考価格 : ¥23,999 (税込)

有効画素数:1200万画素
撮像素子:4 Megapixel CMOS
レンズ:F2.0 210°×210°
解像度:3K(3040×1520)
大きさ:幅33x高21x奥行110 mm
重さ:73 g
ネットワーク:なし

iPhone6以降のユーザーであれば、背面のiSightカメラに装着して手軽に360度撮影ができます。Nanoというように、コンパクトなサイズが魅力。iPhoneを持っていて360度カメラを体験してみたい人にオススメです。単体でも撮影が可能で、本体のmicroSDにデータが保存されます。

 

RICOH THETA S

参考サイト : RICOH THETA S
メーカー : リコー
価格 : ¥35,600(税込)

有効画素数:1200万画素 x2
撮像素子:1/2.3型CMOSx2
レンズ :6群7枚、F2.0
解像度:静止画 L:5376×2688もしくはM:2048×1024
動画:フルHDの1920×1080/30fpsで撮影可能
大きさ:幅44x高さ130x奥行22.9 mm
重さ:本体125g
ネットワーク:Wi-Fi

わずか125kgの手のひらサイズでありながら、360度のライブストリーミングができるなど機能が豊富です。撮影は、本体の中央にある丸いボタンを押すだけの簡単な操作。4Kの撮影はできずにフルHDまでの解像度ですが、入門機としては、これがベストといえるでしょう。

https://youtu.be/lTZC3j_JbF8

 

LG 360 CAM

解像度は高くありませんが、低価格で手軽に360度撮影を楽しめます。「THETA S」の存在により、やや影が薄くなってしまったようです。

 

ICE360

360度の映像を転送するネットワークカメラです。したがって撮影や記録というよりも、自宅のペットや赤ちゃん、シニアの介護などの用途が考えられます。

 

 

中級者にオススメしたいモデル3選

Samsung Gear 360

参考サイト : Samsung Gear 360
メーカー : サムスン
価格 : ¥45,000 (税込)

有効画素数:2590万画素 ※左右合計
撮像素子: CMOSx2
レンズ:F2.0
解像度:動画3840×1920/30 fps
大きさ:幅60.1x高さ56.3x奥行き66.7 mm
重さ: 152g
ネットワーク:Wi-Fi、Bluetooth、NFC

スマートフォンの「Galaxy S6/S7 edge」、あるいはヘッドマウントディスプレイの「Gear VR」を持っている場合は、連携して楽しめます。初心者向け「THETA S」より優れているスペックは、4K動画を撮影できること。前後に搭載されたカメラは、シングルレンズモードとしても使用可能です。

 

KeyMission 360

参考サイト : KeyMission 360
メーカー : ニコン
価格 : ¥59,200(税込)

有効画素数:2389万画素
撮像素子:1/2.3型CMOS
レンズ:7群7枚、F2.0
解像度:30M(7744×3872)、7M(3872×1936)
大きさ:幅65.7×高さ60.6×奥行き61.1mm(レンズプロテクター含む)
重さ: 198g(レンズプロテクター、電池、メモリーカード含む)
ネットワーク:Wi-Fi、Bluetooth

がっしりとした筐体から感じられるように、防塵防水のタフなモデルです。明るいレンズを採用したり、4Kや高速撮影に対応したり、高いスペックを誇ります。旅行やスポーツ、バイクなどに取り付けてハードな利用をするときには最適です。

 

https://youtu.be/IASa6RpjCGA

 

PIXPRO SP360 4K

参考サイト : PIXPRO SP360 4K
メーカー : コダック
参考価格 : ¥52,831(税込)

有効画素数:約1240万画素
撮像素子: 1/2.3型 CMOS
レンズ:7群9枚、F2.8
解像度:静止画8M・2880×2880(1:1)ほか、動画3840×2160/30fpsほか
大きさ:幅約48×高さ約50×奥行き約52.5mm(レンズカバーを除く)
重さ: 約102g(カメラ本体のみ)
ネットワーク:Wi-Fi、NFC

画角が水平方向に360度、垂直方向に235度あり、4Kの画質で最大55分の撮影が可能です。2台のカメラを使えば、天地左右で全天球の動画を撮影できます。リモコンによる遠隔操作、NFCによるWi-Fi接続の機能もあり、タイムラプス動画などプロなみの撮影を楽しみたい人に。

 

 

 

プロにはハイスペックの機材を!3選

Omni – All Inclusive

参考サイト : Omni – All Inclusive
メーカー:GoPro
価格:¥614,700.00(メーカーホームページより)

GoPro純正の360度カメラで、6台のGoPro HERO4 Blackを同期させて、8Kビデオの撮影が可能です。大きさは120mmの立方体。内蔵バッテリーに加えて外部電源を利用できます。

1台のマスターカメラが他のカメラを制御するため、ポストプロダクションにかかる工程を削減できます。マスターカメラは最大180メートル離れた距離から無線でコントロール可能。現時点では、プロ用360度カメラの代表格といえるのではないでしょうか。

 

istar

50メガピクセルのHDR球面画像を高速に作る業務用マシンです。保守込みで100万円の価格になります。ビジネス仕様といえるでしょう。

 

Orah 4i

リアルタイムで360度の画像をつなぎ合わせることができます。VR用360度4Kカメラとして、注目を集めています。

 

 

これからはハイスペックのカメラと廉価版のカメラが二極化し、一般に楽しむための360度カメラと、エンターテイメントとしてVRコンテンツ制作用のカメラが別々の進化を辿るかもしれません。楽しみです。

 

<画像>PR TIMES

 

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