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Alexa、Amazon Echo、Google Home。スマートスピーカーのテクノロジー比較


 

最近では新しい家電として、このスマートスピーカーを利用する人も増えてきています。
今回は現在いくつか発売されているスマートスピーカーについて、性能比較を行っていきます。

 

 

スマートスピーカーって何?

 

通常のスピーカーは、音源とつないで音楽などを聴くために使いますが、スマートスピーカーはこちらの音声に対しても反応し、インターネットを経由して、人間のいろいろな活動の手伝いをする、いわゆるAIスピーカーです。

テレビのリモコン、電気のスイッチ、音楽を聴くための機器の操作、パソコンで調べものをしたり、スマートフォンで買い物をしたりといったことが、スマートスピーカー一台あれば、声だけで簡単にできるというわけです。

部屋でくつろいでいる時、台所で料理をしている時、寝室で寝転んでいる時など、場所やシチュエーションも問わず、何より「手が空く」ので、いろいろな行動を同時に行えるようにもなります。
キーボードをたたきながら料理をしたり、洗濯物をたたんだりするなんて無理ですし、「手が空かない」作業をするときは、他のことや趣味に時間を使うことは基本できません。
しかしスマートスピーカーがあり、音声対話型のAIアシスタントに繋がって入れば、それが出来るようになります。

要するに「○○の時間」といままで時間とともに切り分けていた行動が、より柔軟に、同時進行的に進められるようになります。

分からないことがあればAIに質問すれば答えてくれます。知りたいスポーツの結果があればそれを読み上げてもらうこともできます。寂しかったら、話し相手になってくれます。今後もアプリの開発が進んで行けば、さらにいろいろなことが出来るようになるはずで、スマートスピーカーは近い将来、一家に一台置かれる日も遠くはないでしょう。

 

 

スマートスピーカー/テクノロジー徹底比較

 

ではいまどんなスマートスピーカーが世の中に出ているのでしょうか。
いくつかご紹介します。

まずは「Clova WAVE」です。
これはLINEが発売したスマートスピーカーで、日本人向けの製品と言われています。
バッテリーを内蔵しているので、電池の交換が必要なく、また赤外線機能を持ち、電気機器のON・OFFもできます※。子どもがいる家庭はうれしい童話読み上げ機能も搭載している優れモノです。
※赤外線操作を採用しているのはClova WAVEだけで、インターネット接続されていないスマート家電以外でも利用可能

そもそもLINEのスマートスピーカーだけあって、LINEやLINE Newsなど、LINE独自のプラットフォームとの結びつきが強い点が大きな利点になっています。
Clova Friendsを使えば、LINE通話ができるようになりLINEの送信・読み上げも可能に。

Clova WAVEでできることは
・こちらからの質問に対する回答
・LINE Musicを利用した音楽再生
・LINE Newsと連携したニュースの読み上げ
・LINEの送信と読み上げ
・LINE Friendsを利用したハンズフリー通話
・赤外線を利用した電気機器の操作
などです。

 

Amazon Echo
それでは次に「Amazon Echo」をご紹介します。
こちらは通販大手Amazonが開発したスマートスピーカーです。Amazon Echoはスマートスピーカーの先駆けといった感があり、発売から3年以上経過した今でも、日々改良が加えられ進化し続けています。
Echoと名のつく製品がたくさんあるので、どれを選べばよいのか迷ってしまうかもしれません。実はそれぞれに機能が異なっており、たとえば「Echo Dot」は小型のEcho、「Echo Spot」は置時計型のモデルで、液晶モニターの丸い画面を使ってビデオ通話ができます。

Amazonが採用するAIアシスタントは「Alexa」です。
このAlexaは、ほかのスマートスピーカーにはないレスポンスの早さがウリになっています。音声認識能力も高いので、ぜんぜん聞きとってくれずストレスを感じるということも少ないでしょう。
またAlexaはMicrosoftのCortanaと連携し、将来的にはビジネス分野での使い勝手が良くなっていくであろうと予測されています。

Amazon Echoでできることは
・こちらからの質問に対する回答
・Prime Musicやdヒッツを利用した音楽再生
・ニュースの読み上げ
・アラーム機能、スケジュール管理
などです。

 

Google Home
Googleが開発した製品がこちら。音声認識AIは「Google アシスタント」を採用しています。
Googleがほかのスマートスピーカーに対してもつ利点は、検索データベースやユーザーの趣向など、ありとあらゆるデータを駆使している点です。Googleが持つ解析データによって、より正確にユーザーの意図をくみ取ったレスポンスを返してくれるというわけです。
もちろんGoogleが展開するGmailやカレンダーなどのサービスとの連携も期待できるので、日常生活に無くてはならないパートナーとして使えるかもしれません。

Google Homeできることは
・こちらからの質問に対する回答
・Google Play Musicなどを利用した音楽再生
・ニュースの読み上げ
・アラーム機能、スケジュール管理
・Actions on Google(Google アシスタント)の拡張機能の利用
などです。

ここまでをまとめると、3つあるスマートスピーカーでもっとも家庭用に適したのがClova WAVE、将来的にビジネス用に適したのがAmazon Echo、両方の特徴をバランスよく持っているのがGoogle Homeといったところではないでしょうか。

 

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