MacユーザーでもGoogle Chromeを使うべき3つの理由

Macユーザーの方は、標準で搭載されているSafariを使用しているという方も多いかもしれません。しかし、本当にそれでいいのでしょうか？ブラウザで毎日のようにインターネットを使用しているという方も多いかと思います。標準で搭載されているSafariだけではなく、他のブラウザを使ってみることで新しい発見があるかもしれません。

ブラウザのなかで、もっとも世界シェアが高いのがGoogle Chromeです。MacユーザーもGoogle Chromeを選べば、多くのメリットを感じられるはずです。この記事では、MacユーザーでもGoogle Chromeを使うべき3つの理由について紹介します。Safariしか使ってこなかったけど、Google Chromeも気になる、という方にオススメの記事です。

そもそもGoogle Chromeとはなにか？

Google Chromeをご存知の方も多いと思いますが、知らない方のために簡単に説明しましょう。Google Chromeは、Googleが開発したWebブラウザです。ブラウザの世界シェアでは、Internet Explorerを超えて、世界一位となっています。さまざまな端末に対応しており、PCだけでなく、スマートフォンやタブレットでも問題なく使用することができます。

アンドロイド端末やWindowsでも使える

では、ここからMacユーザーでもGoogle Chromeを使うべき理由を紹介します。1つ目は、アンドロイド端末やWindowsとの共有ができることです。PCはMacを使っていても、スマートフォンやタブレットはアンドロイドという方もいるのではないでしょうか？また、MacだけでなくWindowsのPCも使用しているという方もいるかも知れません。

Macに標準で搭載されているSafariは、アンドロイド端末やWindowsで使用することができなかったり、サポートされていなかったりします。Google Chromeを入れていれば、MacやiPhoneとアンドロイド端末などの複数のデバイスを使用しても、ブックマークや設定、履歴などを共有できるので、ストレスなく利用することができます。

拡張性が豊か

2つ目は、Google Chromeは豊富な拡張機能が魅力的なことです。拡張機能を活用することで、Google Chromeの機能を増やすことができます。Safariにも同様の拡張機能がありますが、Google Chromeの方が種類は豊富と言われており、自分の好みに合わせて、ブラウザをカスタマイズすることができます。さまざまな拡張をすることで、より使い勝手の良いブラウザになってくれます。

高度なセキュリティ

3つ目は、強固なセキュリティが搭載されていることです。インターネット上の脅威を発見し、ユーザーを保護してくれます。他のブラウザよりも先に、現地情報を取得する場合は暗号化通信を必須にするなど、常にセキュリティの強化をしています。

また、Google Chromeは、最新バージョンが公開されると、自動でアップデートしてくれるようになっています。そのため、ウイルスなどの対策でセキュリティの強化が必要だと感じれば、Googleが最新版を公開して、その対策をしてくれます。Safariの場合は、手動でアップデートしなければいけないので、ユーザーにとっても手間が発生します。セキュリティ対策をしたブラウザを使いたいなら、MacユーザーでもGoogle Chromeを選ぶべきでしょう。

MacユーザーでもGoogle Chromeを使うべき3つの理由について、紹介してきました。標準搭載のSafariも良いブラウザかもしれませんが、世界シェアでトップに立つGoogle Chromeはとても魅力です。これまでSafariを使っていた方も、是非この機会に、Google Chromeを使ってみるのはいかがでしょうか。