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Google アシスタントの使い方を紹介!現時点で最高レベルの認識を誇るGoogle アシスタントの実力とは


iPhoneで搭載されたSiri以来、音声アシスタントは徐々に私たちにとって身近なものになってきました。Google アシスタント、MicrosoftのCortana、AmazonのAlexaなど、各社がそれぞれに特徴のある音声アシスタントをリリースしています。この記事ではGoogleアシスタントの使い方と特徴についてご紹介します。

 

 

ユーザーの音声を登録する初期設定

 

使い始める前に、ユーザーの音声の特徴を登録する必要があります。初期設定というものの、設定自体はすぐに完了します。まずホームボタンを長押しして、「OK グーグル」と3回話しかけるだけ。実に簡単です。

メニューから選択するには、「設定→Google(Googleサービス)→検索→設定→スマートフォン」から各種設定や音声認識の再登録などをすることができます。「OK Googleの検出」をオンにしておくと、画面が点灯してる状態で「OK グーグル」と話しかけるだけで、アシスタントがすぐに利用できる状態になります。

 

 

Google アシスタントでできること

 

googleのサイトではGoogle アシスタントで実行できる機能について、非常に多くの事例が紹介されています。その中でも便利と思われる機能について、いくつかご紹介していきます。

 

スマートフォンの操作

 

OSレベルの操作を音声入力で実行する機能です。Android OS自体が持つ機能ですので、音声アシスタントとの親和性は高く、慣れてくるとスムースに操作できるようになります。例えば、Wifiをオンにする・音量をあげる・画面を暗くするなど設定に関する事や、ライトをオンにするなどのスマートフォンに付属する機能を操作する場合などに使う事が出来ます。例えば、「OK グーグル、ライトをオンにして」と音声で指示すれば即座に実行されます。

 

OSに付属するアプリの操作

 

リマインダー・スケジュール・時計・メモなど、OSに付属する基本アプリの操作も可能です。「OK グーグル 7時に起こして」と言えば、アラームを7時にセットしてくれますし、「OK グーグル、リマインダーを設定、毎週火曜日にジムに行く」と言うだけで、リマインダーに予定を登録をしてくれます。同じ要領でスケジュールへの登録や確認なども、音声アシスタントを使って操作できます。メール、写真、電話など基本アプリについては、簡単な操作であればはGoogle アシスタントでの操作は可能です。操作方法を覚えてしまえば利便性が格段にアップすることでしょう。

 

他社アプリの操作

 

SNSや交通案内アプリ、youtubeなどの動画配信アプリなど、OSに付属しないアプリについても、基本操作を音声アシスタントで実行できるものが多く存在します。「◯◯さんに、明日の予定は15時に変更して、とメッセージして」と言えばメッセンジャーを使って登録先への送信を行うことができます。例えば「Youtubeでサッカーの動画を再生して」など音声で操作できれば、手が離せない時に便利な機能と言えるでしょう。

 

インターネット検索・情報の取得

 

もちろん、インターネットから必要な情報を取得することも音声アシスタントがサポートしています。「昨日のワールドカップ予選はどのチームが勝った?」のような質問に対して、インターネットから検索した結果を音声で回答してくれます。未来を描いたSF映画の中で、AIが人工音声で即座に回答するシーンのイメージに一番近い機能がこれではないでしょうか。「2010年宇宙の旅」に出てくるHALや、「エイリアン」の”おふくろさん”(日本語訳)が今や手の平サイズのモバイル端末で実現できる時代になりました。

 

その他の機能

 

他にもGoogleスマートホームに対応した機器の操作(照明・温度調整など)なども便利な機能です。もっと単純に「Googleアシスタントとの会話を楽しむ」と言うのも、面白いかもしれません。iPhoneに搭載されたSiriの軽妙な受け答えが話題になったのを見たことがある方もいるかもしれません。何気ない会話に対して、哲学的な答えだったり、やや皮肉が含まれるように思える回答を返してきたり、微妙に受け答えがずれているところが逆に面白かったりして結構話題になりました。こうしたAIとの日常的な会話を楽しむという、新たな習慣が日常的になりつつあります。

 

 

ところでGoogleアシスタントの実力は?

 

最初に紹介したいくつかの音声アシスタントについては、2018年時点での性能を実際に測定している事例が紹介されていました。英語圏での利用になりますが、それによると最も回答率・正確さが優秀だったのはGoogleアシスタント(モバイル)だったそうです。音声アシスタントとして先行していたSiriは認識率が低く、正確性という面ではGoogleアシスタントがはるかに上回っていました。

しかしながら、Googleアシスタントであっても認識率が80%を上回る程度ですので、残念ながら「何不自由なく、入力方法として利用できる」と呼べる段階ではないようです。全体の20%近くも「正確に操作できない」というのは現実には非常に不便であり、何度も言い直したりする手間を経験すると、結局は直接入力に戻る事例が多いというのが実情です。実際音声入力を使い始めても、最初の2週間程度で使わなくなったという人が多いという調査結果も出ています。いくつかの認識率が高い機能だけ、音声アシスタントの利用を続けるという形で落ち着いているケースが多いのではないでしょうか。

今回はGoogleアシスタントの使い方について実例をあげてご紹介しました。うまく使いこなせれば便利な機能ですが、前述した通り認識率が100%ではないので思い通りに動かないことも多いようです。今後、膨大なデータの蓄積とアルゴリズムや処理スピードの向上に伴い、今よりもずっと認識率は改善するはずです。いずれは映画で見たような、完全な音声による操作が実現できる日は来るのでしょう。世間話をしながらチェスの相手をしてくれる手のひらサイズのコンピューターは、もう目の前まできているのかもしれません。

 

 

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