【2019年6月版】CarPlayでカーナビいらず?できることや対応アプリの一覧


今使っているカーナビ情報は最新ですか?道路や店舗は変化するので、数年ごとの更新が必要です。

Appleの提供するCarPlayは、車でカーナビのように使うことができます。運転中にiPhoneを使う感覚でさまざまなアプリが使えますし、対応アプリもどんどん増えているんですよ。

「CarPlayって何だろう?」と興味を持っている方に向けて、CarPlayでできることや対応アプリの一覧をご紹介します。

 

CarPlayの概要

 

CarPlayとは車で使えるiPhone

 

CarPlayとはAppleが提供しているサービス。AppleはCarPlayを“車の中でiPhoneを使う方法”としており、音声アシスタントであるSiriも搭載されています。
参照:Apple公式サイト「CarPlay」
https://www.apple.com/jp/ios/carplay/

まだ日本では知らない人も多いCarPlayですが、実は2014年からサービスがはじまりすでに5年が経過しました。アメリカではCarPlayに対応した車も増えており、日本も後を追うように徐々に対応が始まっています。

CarPlayは、車に設置されている車載ディスプレイとiPhoneをケーブルでつなげて使用するもの。対応アプリも増えており、できることが年々増えているんですよ。

CarPlayの便利さを知れば、「もうカーナビは交換しなくていいや!」となるかもしれません。

 

CarPlayでできること

 

・カーナビ
不慣れの道の運転では、カーナビが欠かせません。CarPlayは道路案内アプリへの対応が進んでおり、カーナビと同じように道案内をしてくれるんです。

詳しくは後述しますが、CarPlayを導入する一番のメリットはこのカーナビ機能と言っても過言ではありません。トンネルや高速道路でも車の位置表示が途切れず案内が可能。Apple以外のナビアプリにも対応しており、選択肢が広がっています。

・音楽再生
ドライブに欠かせないものといえば音楽ですよね。CarPlayも複数の音楽アプリに対応しており、Siriによる音声操作も可能です。「Hey,Siri!○○の曲をかけて!」とiPhoneと同じように話しかければ、CarPlayがすぐに音楽をかけてくれます。

・メッセージの読み上げ
運転中にメールやメッセージが届き、「すぐに確認したいな」と思うシーンは多いものです。CarPlayならSiriが届いたメッセージを読み上げて、さらに返信までしてくれるんです。

ただ、CarPlayはメッセージを読み上げることはできても、画面にテキストを表示することはできません。CarPlayは車で使うサービスなので、安全運転仕様になっているのが特徴です。

 

CarPlayはiPadの動作保証はしていない

 

CarPlayの導入に対して、「iPadで使いたいな」と考える人も多いでしょう。iPadのほうが画面が大きくて見やすいですし、“カーナビ感”もありますよね。

AppleのCarPlay公式サイトを確認したところ、「CarPlayは以下のiPhoneに対応します」として対応iPhoneのバージョン名は記載されていますが、iPadに対応しているという表記はありませんでした。

2019年6月の段階では、CarPlayにおけるiPadは動作保証されていないようです。

 

【2019年6月時点】CarPlayの対応アプリ一覧

 

カーナビ

 

CarPlayが対応している経路案内アプリは、以下の4つです。
・Googleマップ
・Waze
・カーナビタイム
・Yahoo!カーナビ

CarPlayはiOS12のアップグレードで、Yahoo!カーナビにも対応しました。以前よりユーザーから要望があり、iOS12へのバージョンアップで実現しました。

ただ、CarPlayの場合はいつも通りのYahoo!カーナビとはいきません。iPhoneで使う時よりも機能が制限されており、高速道路の分岐イラストなどは対応していません。CarPlay上での制限があるようで、今後の進化に期待したいところですね。

 

音楽

 

CarPlayが対応している音楽アプリの一覧は以下の通りです。

・Apple Music
・Spotify
・VOX
・Amazon Music
・Google Play Music
・AWA

CarPlayは音楽アプリに幅広く対応しており、今人気のSpotifyやAmazon Music、Google Play Musicなどにも対応しています。これらはスマートスピーカーの登場で加入した人も多く、すでに加入している音楽アプリがあればそのまま車でも活用できます。

 

その他

 

CarPlayはカーナビや音楽以外にも、音声読み上げ機能が活用できる様々なアプリに対応しはじめています。以下は、対応アプリの一覧です。

・Podcast
・オーディオブック
・WhatsApp
・Stitcher
・Overcast
・Audiobooks.com
・Audible
・NPR One
・Clammr
・Downcast
・At Bat2

CarPlayは安全運転が大前提なので、iPhoneと同じような機能性はないかもしれません。あくまでも運転しながら楽しめるような仕様で搭載されています。

 

AppleのMapも使いやすくなっている

 

CarPlayでSiriに呼びかけてカーナビ機能を使う時、AppleのMap機能が規定となっています。iPhoneでは初代からGoogle Mapが搭載されていましたが、iOS6からAppleのMapが規定になるよう変更されました。

中には「AppleのMapはいやだ!Google Mapを起動してほしい」という人もいるかもしれません。リリース当時のMapはお世辞にも高性能とは言えず、問題視された時期がありました。

その一方でGoogle Mapはストリートビューや乗換案内など独自の機能が受け入れられ、ユーザーの評判に格差がついてしまったのです。

しかしiOS7以降AppleはMapの改良に注力して、iOS11ではGoogle Mapと肩を並べるほどになりました。「AppleのMapはよくなった」という声も聞くようになり、昔のような使いにくさは感じないでしょう。

 

CarPlayがカーナビに変わるかもしれない

 

・地図の自動更新は最大のメリット
CarPlayをカーナビ代わりとしておすすめする最大のポイントは、マップデータの更新が不要になるという点です。

道路やお店の情報は日々変わります。長年カーナビを愛用している場合マップデータの更新を行いますが、1回1万円以上と決して安いものではありません。ナビの交換苦手な人は、カーディーラーに手数料を支払って依頼する人もいるでしょう。

CarPlayの場合は、iPhoneの自動更新と同じように勝手に情報が更新されます。常に新しい道路情報でナビをしてもらえますし、もちろん費用もかかりません。

車はどうしても維持費がかかりますから、カーナビの更新費が浮くのはお得感がありますよね。

・Apple Watchとの連携
CarPlayはApple Watchとも連携してくれます。Apple WatchとCarPlayを連携させると、曲がるタイミングでApple Watchが振動して教えてくれるのです。

Apple Watch上ではテキストでナビをしてくれますが、もちろん運転中は注視するわけにいきません。CarPlayが「次の信号を左折です」と言っても、信号が複数ある場合はわかりにくいものです。

そんな時はApple Watchが振動してお知らせしてくれます。急に振動するわけではなく、ポイントが近づくごとに振動の回数を増やしてくれるという細やかな気遣いまでしてくれるのです。

 

CarPlayを使ってみたい!対応状況について

 

高級車・大衆車ともに対応が進んでいる

 

CarPlayに対応した車種は増えており、現在は主要な自動車メーカーで500以上のモデルと連携できるようになりました。

BMWやAudi、Mercedes-Benzなど高級車も対応していますが、以下のような大衆車もどんどんCarPlayに対応しはじめています。
・mazda
・MITSUBISHI MOTORS
・NISSAN
・SUBARU
・SUZUKI
・TOYOTA
・Honda

どの自動車メーカーも、2016年以降のモデルからCarPlayに対応しはじめています。メーカーごとの詳しい型番については、こちらをご参照ください。
参照:Apple公式サイト 対応車種リスト一覧
https://www.apple.com/jp/ios/carplay/available-models/

 

クルマがCarPlay非対応でも大丈夫!

 

愛車がCarPlayに対応していない場合、買い替えるという選択はなかなかできませんよね。CarPlay非対応だった場合は、カーナビだけを取り替えるという方法ももちろんあります。

現在は、以下の2メーカーがCarPlayに対応したカーオーディオを販売しています。

・KENWOOD
・Pioneer

上記2社は、CarPlayを追加するためのアフターマーケットシステムを販売しています。車を買い替えるのは大変ですが、オプションとして追加すれば費用も抑えられますし、愛車も手放す必要がありません。

カーナビの更新や取替を検討しているなら、CarPlayに対応した物を導入するのがおすすめです。

手や目が離せない車の運転では、CarPlayのような音声アシスト機能があると心強いですよね。CarPlayならカーナビや音楽の機能があり、データの更新も必要ありません。カーナビの交換を検討しているなら、ぜひCarPlayを導入してみませんか?

[2019年6月14日アップデート]

 

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