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Developers.IO CAFEに行ってみたレポ!

こんにちは、つまぽんです。
今回は話題のキャッシュレスカフェ、Developers.IO CAFE へ行ってきました!
(※弊社内で一番に記事書くぞーって思って勢いだけで書いてますので悪しからず。)

この記事の内容
1. Developers.IO CAFEの登録手順
2. 利用してみた感想

Developers.IO CAFEとはクラスメソッド株式会社さんが運営するキャッシュレスカフェです。
詳しくはこちら

1. Developers.IO CAFEの登録手順

手順① Developers.IO CAFEのアプリをインストールしましょう!

AppleユーザーならAppStore、AndroidユーザーならGoogleStoreにて『Developers.IO CAFE』と検索します。

インストールボタンをクリックします。

手順② 会員登録をしましょう!

会員登録で必要なものはなんとメールアドレスとクレジットカード情報だけ!
登録およそ3分でできちゃいます。
アプリのインストールが完了すると以下のようなチュートリアルが表示されて、利用規約が表示されます。

利用規約に同意後、『ID』のアイコンをタップし、会員登録手続きに進みます。

『新規登録』を押し、メールアドレスを入力します。

メールアドレスを入力すると、1分も待たずに認証コードが送信されます。

アプリのログイン画面2⃣に認証コードを入力します。

これでユーザー登録は完了しました。
次に、クレジットカード情報を登録します。
『ID』の『クレジットカードを登録する』をタップします。

クレジットカードの情報を入力し、『完了』をタップします。
QRコードが表示されれば、無事登録が終了したことになります。

手順3 注文しましょう!

『Menu』ボタンをタップして、好きなドリンクを選択します。

購入内容を確認し、『購入する』を押します。

これで注文は終了です!
購入が完了すると、Menu画面が以下のようになります。

手順4 商品を受け取りましょう!

Developers.IO CAFEに着く数分前に手元のスマートフォンからポチッと注文しておくだけで、お店に着いた頃には頼んだドリンクが出来上がっています。
アプリのMenu画面に、このように表示されていればドリンクが受け取れます。

出来立てほやほやのカフェオレがお店に入って待ち時間無しで買えました!

中にはイートインスペースがあったり、お菓子コーナーもあります。
お菓子コーナーもなんとキャッシュレス!
お店のタブレットに、自分のIDページにあるQRコードをかざすだけでお菓子が購入できます。

話題のDevelopers.IO CAFEは弊社から徒歩3分の距離にあります。
今回は出勤前に行ってみました。
10:05 岩本町駅着
10:05 ドリンク注文
10:08 Developers.IO CAFE
10:09 お店出発
10:12 出勤
弊社はフレックスタイム制で10:30までに出勤していればOKなので、余裕で間に合いました!

2. 利用してみた感想

今回キャッシュレスカフェを利用し、過重労働や人員不足問題の解決に繋がるのでは?と考えさせられました。
昨今キャッシュレス化が進んでいますが、まだまだ日本人には馴染んでいないように思います。
こちらの記事では、キャッシュレス化社会に対して不安を持っている日本人が多いのではないか?と述べています。
『おもてなし』の心も大切ではありますが、サービス業における人員不足や深刻な過重労働を解消していくには、機能単位で自動化や人手がなくても動く仕組みを作ることが大切です。
レジに人がいなくても、店内の装飾や案内に気を配るだけでも『おもてなし』は実現できるのではないでしょうか。

Developers.IO CAFEは、IT企業のクラスメソッド株式会社さんが運営しています。
「やってみた系店舗運営」としてオープンしたそうですが、IT企業が主体となってこのような取り組みをすることで、ITでどこまで実現できるのかがとても分かりやすく、また他の業種でもこの仕組みだったら取り入れることができそうと興味を持ってもらえる良い機会なのではないかと思いました。

またサービス業以外にも、RPAを用いることによりホワイトカラーの業務を改善する取り組みも増えています。
キャパでも、RPAを使用した自動化の相談や、CADの自動作図の相談も承っています。

▼『RPA導入』や『自動作図』に関する関連記事はこちら。

生産性向上のためにRPA等のIT技術を取り入れる

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