Googlei/oで実感!モバイルの未来とは


Google I/Oとは

Google I/Oとは正式名称は「Google Innovation in the Open」の略称で「Google I/O」と呼ばれ、Googleが主催する開発者向けのイベントで2008年から毎年5月に、サンフランシスコで開催されていて、Appleの「WWDC」やMicrosoftの「de:code」等IT企業が盛んに開発者向けイベントを実施しています。公式:https://events.google.com/io2016/(英文)

Google Home

既にAmazonから発売している「Amazon Echo」の対抗商品で音声アシスト機能搭載スピーカーで、将来的には音声で家電を操作して各所をコントロール出来るようになったり音声検索でNEWSやスケジュールを読み上げ機能等専用アプリを通じて行う予定で今年年末に発売予定。

VRヘッドセットDaydream

ダンボールで作ることが出来た「Google CardBoard」を製品化したガジェットでAndroidの新しいOS「Android N」から対応する予定です、この新しいデバイス「Daydream」を3つの要素「スマートフォン・ヘッドセット&コントローラー・アプリ」の要求を満たすスマートフォンを開発中で「Daydream-Ready」の認定スマートフォンを8社が開発中です、開発に取り組んでいるメーカーは下記参照。

・Samsung・HTC・LG・Xiaomi・Huawei・ZTE・ASUS・ALCATEL

メッセンジャーアプリ「Allo」とビデオ通話アプリ「Duo」

Messengerアプリの「Allo」はGoogleのAI「The Google Assistant」を搭載する、The Google Assistantは会話やチャットを認識して自動で返信メッセージを作成してくれます、ビデオ通話アプリの「Duo」は電話番号で相手を識別して「WebRTCQUIC」プロトコルに対応し低速の通信環境でも使えるのが特徴、回線が遅くても720pの解像度でビデオチャットが行えます。

新たなOS「Android N」

Android Nは以前からDeveloper向けに配布されていましたが今回のイベントではバックグラウンドでAndroid Nの更新が行われ再起動するだけでUPデートが完了するように工夫されていたり、VRモードに対応等新たに機能が追加されています、他にはPictureinPicture機能で小窓で動画再生が可能になりYouTube動画が捗りそうな仕掛けや通知機能の強化が図られています。

インストールいらずの「Instant Apps」

アプリとWebのスキマを埋める「InstantApps」は通常Downloadしてアプリをインストールしなければ使えない従来の手法では時間的にロスが発生するので「InstantApps」はその中間的存在で、Webアプリとはまた違ったアプローチで展開するようで、使い勝手を重視しセキュリティーもブラックBOX化しており安全に決済やクーポン券を発行することが可能になる、わざわざ専用アプリをDownloadやインストールをしなくても「InstantApps」で処理出来ると言う。

SmartWatchOSも新たに「Android Wear 2.0」へ

Android wear2.0になって強化したポイントは以下の8つ。

1:スタンドアロンアプリ

2:新しいUI

3:Material Design for Wearables

4:コンプリケーションAPI

5:新キーボードの追加

6:新しいメッセージスタイルの通知

7:GoogleFitプラっとフォーム

8:Android Nのサポート
SmartWatch2.0で注目すべきポイントは1番のスタンドアロンアプリと7番のコンプリケーションAPIが注目するポイントで、1番のスタンドアロンアプリが充実すると時計単体でインターネットに繋がり、単体でアプリをインストール出来る様になるので今後が楽しみですね、7番のGoogleFitとはAppleWatch的に言えばヘルスケアを想像して頂けると解りやすいかも知れません、スタンドアロンアプリと連動することでSmartWatch単体でジョギングやナビとしての活用も期待が持たれます。

Google I/Oまとめ

今回の発表でGoogleは「VR」と「Android N」を軸にしてスマートフォンを活用しながら更なる次のステージへと進んでいく様な展開へと移行しているような感覚でした、Googleは自動運転やVRと言った次の世代で期待される要素を上手く取り入れて発展させるのが上手い企業で、Google検索やGoogle Mapの実績をみれば普通のIT企業とは違った方向性で色々チャレンジをしているのが印象的でした。

 


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