利用してみよう!InstagramでできるBIMの情報収集


この記事を読むと、以下の3つのことがわかります。
1.Instagramの利用状況について
2.Instagramで情報収集することのメリットについて
3. Instagramで収集できるBIMの情報について

若年層向けのイメージが強いInstagramですが、最近ではBIMに関する情報も増えてきています。
手軽に利用できるInstagramの情報が、BIMの良いアイデアにつながるかもしれません。

最近のInstagramの利用状況を始め、BIMに興味がある人におすすめのアカウントをご紹介します。

InstagramでBIM情報も集まる時代

BIMといえば建築業界のトレンドであり、一般向けというよりは建築関係のプロ向けの情報が増えています。
しかし最近ではそんなBIM情報をInstagramで発信している企業アカウントが増えているのです。

Instagramなら個人のユーザーにも情報が届きますし、もちろん建築関係者がスキマ時間に情報収集することもできます。

Instagram、利用していますか?

“中高生のSNS”というイメージのあるInstagramですが、「なんとなく利用している」という方も多いのではないでしょうか。

2013年には9,000万人だったInstagramの利用者数ですが、2018年には10億人を突破しているほど普及しています。※1

国内外でも企業の公式アカウントが増え、さまざまなデジタルマーケティング戦略を行っています。
企業アカウントの全体の80%が毎週写真や動画を更新するなど、Instagramの利用に力を入れているんですよ。

スマホからもパソコンからも利用できます。
スマホはアプリが必要なので、まだInstagramを利用していない方はぜひ試してみてください。
PC版はこちら:https://www.instagram.com/?hl=ja
iPhoneはこちら:https://apps.apple.com/jp/app/instagram/id389801252
Androidはこちら:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.instagram.android

BIMにつながるアイデア情報も配信されている

スイーツやファッション、エンタメといった情報も多いInstagramですが、最近は建設業関係者のアカウントも増えています。
BIM関連の投稿を毎日眺めているだけでも、BIMのアイデアが浮かんだり新しい発見があったりするものです。

後ほど詳しくご紹介しますが、BIMのパーツや内装アイテムなどの情報を発信している企業アカウントも増えています。
日ごろそのようなアカウントの投稿をチェックしておけば、常に新しいBIM情報を得られるのです。

また大手に限らず、工務店もInstagramを利用した集客をはじめています。
「Instagramを見ました」という問合せも増えているようで、建築業界でもInstagramの利用が増えているようです。

Instagramで発信されているBIM情報

最近のInstagramでは、BIMに関係する情報も多く発信されています。
ここでは、BIMに役立つ2社の情報をご紹介します。

CGモデル化した住宅事例集の紹介

国内で地盤調査や改良工事を行っている地盤ネットホールディングスは、Instagramで公式アカウントを開設して、BIMで作成したオブジェクトを紹介しています。
同社は2020年5月時点で住宅が750件、分譲地が8プロジェクト、実施図面と確認申請図面は50件のBIM実績を持っています。

BIMで作成したパースやウォークスルーといった動画をInstagramで公開することで、住宅事業者だけでなく一般の人にも知ってもらおうという目的があるのです。
手軽に閲覧できるのがInstagramのメリットですから、今からマイホームを考えている個人ユーザーにも魅力が伝わるかもしれません。

地盤ネットホールディングスのInstagramアカウントは、こちらからチェックしてみてください。
https://www.instagram.com/jibannet_bim/?hl=ja(アカウント名:@jibannet_bim)

Instagramを見てみると、高品質なBIMオブジェクトが並んでいます。
外観や内観のさまざまな視点から作られていて、施主も大きな魅力を感じるようなものばかりです。

この地盤ネットホールディングスは、BIMパースやウォークスルー動画の作成も請け負っています。
Instagramの公式アカウントページにURLが貼ってあり、リンク先の公式サイトから問い合わせることも可能です。
問い合わせはこちら(https://jibannet.co.jp/perspective/)

3M社は自社製品「ダノイックフィルム」を紹介

3Mといえばアメリカに本社がある化学・電気素材メーカーです。
「ポスト・イット」や「スコッチブライド」など文具や生活グッズも多く発明しており、スリーエム ジャパン株式会社として日本法人も設立しています。

そんな3Mが提供している内装ダノイックフィルムとは、接着剤が付いた化粧塩ビフィルムです。
接着面についている剥離紙を剥がして接着できるもので、個人住宅の他にオフィスやホテルの壁紙、エクステリアの装飾など多くの建築現場で活用されています。※2

石目調や木目調などデザインの種類も豊富で、バリエーションは1000を超えています。
そのため見本帳としてまとめるとかさばるので、とても持ち運びはできません。

しかし3Mはダノイックフィルムの素材をInstagramで紹介し始めているので、スマホから手軽にチェックできるようになっています。
設計者やデザイナーは、3Mのアカウントをフォローしてスキマ時間にチェックできるので、設計アイデアの情報収集を効率的に行えますね。

3MのInstagramアカウントは、こちらからチェックしてみてください。
https://www.instagram.com/3mjapan/?hl=ja(アカウント名:3mjapan)

InstagramのデータをiPhoneで再現できる

また3Mは、2018年頃から無料アプリによるサンプル請求システムも開発しています。
アプリからサンプルを請求するだけではなく、iPhone内でシミュレーションも行えます。
つまり設計者やデザイナーがiPhoneさえ持っていれば、現場やお客様先で軽い打ち合わせもできるという事ですね。

Instagramで紹介されているダノイックフィルムはまだまだ種類が少ないので、もっと本格的にダノイックフィルムの素材を集めたいときはアプリのダウンロードがおすすめです。

ダウンロードはこちらからどうぞ
https://apps.apple.com/jp/app/id1395341544

Instagramからサンプルの取り寄せも可能

3Mはアプリによる素材のサンプル提供を行っていますが、業界初としてInstagramでのサンプル請求も行えるようになりました。※3

請求方法は簡単で、Instagramから以下の5ステップで請求できます

1.Instagramで紹介されているダノイックフィルムの写真をタップ
2.画像の右下に表示される、カバンの形をしたショッピングバックのアイコンをタップ
3.[この写真に写っている商品]としてダノイックフィルム製品のラインナップが紹介されるので、興味がある素材をタップ
4.[ウェブサイトで見る]をタップすると3Mのオンラインストアへ遷移する
5.本体価格は¥0なので、[買い物かごに入れる]をタップして手続き

上記のように、InstagramからWebサイトへと案内してもらえるので、直感的にサンプルの請求が行えます。

3MはBIMオブジェクトの提供もしている

ダノイックフィルムなどの内装アイテムを提供する3Mですが、実はずっと前からアメリカの3M社ではBIMオブジェクトの提供も行っているのです。

3Mが提供するBIMオブジェクトは、BIMソフトとして世界的なシェアを誇っているRevitの「Revit Architecture」に対応しています。
Revit Architectureは意匠設計向けのBIMツールで、平面図や立面図といった建築図書が作成できるものです。

そして3MのBIMオブジェクトが優れている点は、防火製品を網羅しているという点です。防火製品といえばダクトの付属品など表から見えないものが多いものですが、3Mはそのような内部パーツのBIMオブジェクトまで提供しているため、さらに技術的な設計にも活用できます。

米国ではすでに10年以上前からBIMの普及が進んでいて、照明やドアといった部品のBIMオブジェクトの展開も進んでいるのです。

まとめ

Instagramで収集できるBIM関連情報についてご紹介しました。
画像や動画の情報をすぐに収集できるInstagramは、年々利用者が増えています。
今回ご紹介したような建築関係の企業アカウントも増えており、BIM関連情報も増えてきているのです。

まだInstagramを利用していないという人は、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか。

▽BIMについてはこちらもチェック

「D’s BIM」に見る大和ハウスのBIM運用の目的と手段

五洋建設が進める施工管理システムへのBIM導入

鹿島建設の生産性向上施策|BIMを使ったロボットの遠隔管理を解説

参照
※1:https://blog.hubspot.jp/instagram-stats
※2:http://www.mmm.co.jp/cmd/dinoc/product/dinoc/
※3:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000040477.html

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