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「CLUE社が提供する建設業界向けのドローンサービスを徹底解説」

みなさんは「ドローン」を使ったことがありますか?
2020年前後でドローンは進化し、様々な業界で活用されています。
今回は、そんなドローンを活用したサービスを建設業界に向けて提供している株式会社CLUEについて、そのサービスの内容を徹底解説していきます!

この記事でわかること
・株式会社CLUEとはどのような会社なのか
・CLUEが提供しているサービスはどのようなものがあるのか
・「Drone Roofer」というサービスの内容
・どのような機種のドローンを使っているのか

株式会社CLUEとは

株式会社CLUE(以下CLUE)は東京を本社として2014年に設立されました。
主にドローンのソフトウェア開発を行っており、ドローンの自動運転技術やディープラーニングによる画像解析技術が強みの会社です。※1

会社のビジョンを「ドローンが当たり前に飛び交う社会」としており、建設業界向けのドローン活用サービスを提供しています。※2

2018年には、清水建設による63億円規模の土木工事事業に、ドローンを活用した定点観測システムを提供するなど、多くの実績を積んでいます。※3

CLUEが提供しているサービス

CLUEが現在提供しているサービスは3つあります。

「Drone Roofer」

建物の屋根を調査する際に、従来は足場を組み、屋根の上に登るしか方法がありませんでした。しかし、ドローンによる高精度な写真撮影を用いることで、時間も手間も大幅に短縮することができます。

このサービスは建物調査業者に向けた、ドローン写真撮影のサービスです。
・ドローンの機体
・ドローンを簡単に操縦できるiPadアプリケーション
・飛行許可申請の代行
・ドローンを飛ばす際の保険
・使い方のレクチャーやサポート
これらがパッケージとなったサービスです。※4

「ドローン施工管理くん」

このサービスは、建設現場の施工の様子をドローンによる高精度な写真・動画撮影とクラウドによって、効率的に共有ができる施工管理者向けサービスです。

構成は「Drone Roofer」と同じで、ドローンの機体やアプリケーション、保険やレクチャーなどがパッケージになっています。※5

「ドローン眺望くん」

このサービスは、新築マンションの販促・PR用眺望撮影をドローンによって行えるサービスです。

構成は「Drone Roofer」と同じで、ドローンの機体やアプリケーション、保険やレクチャーなどがパッケージになっています。※6

「Drone Roofer」について

次は、株式会社CLUEのメインサービス「Drone Roofer」について詳しく解説していきます。
Drone Rooferは、建物調査業者に向けたドローン写真撮影のサービスで2017年にリリースされました。
ドローンの機体やアプリケーション、保険やレクチャーなどがパッケージになっています。

先ほどもお話しましたが従来、建物の屋根を調査する際には、足場を組み、屋根の上に登るしか方法がありませんでした。
Drone Rooferを用いると、簡単かつ安全に屋根の状況を確認できるため、業務を効率化することができます。※4

また、2020年4月には、屋根の撮影・認識による面積の計算に加えて、壁の撮影・認識による面積の計算の機能が新たに加わるなど、進化を続けています。※7

ホームページでは、導入事例のインタビューを多数掲載しており、受注件数の増加や工数の削減など、具体的な効率化の事例を見ることができます。

ドローン「DJI製ドローンMavic 2 Enterprise Dual」

Drone Rooferでは、2019年5月より、DJI製ドローンMavic 2 Enterprise Dualを使用することで、赤外線画像の撮影も可能にしました。※8

DJI社は、ドローンメーカーの最大手で、Mavic 2 Enterprise Dualは、現場従事者用に開発されたドローンです。通常のカメラに加えて、赤外線カメラを搭載しており、より精度の高い点検が可能となる機種になります。※9

また、DJI社のドローンは、ユーザーの使いやすいような細かい設計がされています。
・周辺の障害物の自動検知
・高精度のズームイン・ズームアウト
・コンパクトに折りたためる機体

まとめ

今回は、株式会社CLUEが提供する建設業界向けのドローンサービスを解説しました。

・株式会社CLUEは、主にドローンのソフトウェア開発を行っている会社で、建設業界向けのサービスを提供している。

・CLUEは、ドローンを活用した、屋根点検・施工管理・眺望撮影を効率化するサービスを業者向けに提供している。サービスは、ドローンの機体やアプリケーション、保険やレクチャーなどがパッケージになっている。

・CLUEのメインサービス「Drone Roofer」によって、簡単かつ安全に屋根の状況を確認できるため、業務を効率化することができる。

・サービスで用いているドローンは、ドローンメーカーの最大手DJI社の、現場従事者用に開発されたドローンMavic 2 Enterprise Dualで、通常のカメラに加え、赤外線カメラを搭載しており、より精度の高い点検が可能となる。

今後、人口縮退社会下の建設業界では、業務の効率化は重要な課題です。CLUEのサービスでは、ドローンの導入によって作業が限りなく効率化できています。
最新の技術を生かして、その課題を解きにいっている素晴らしいサービスと考えられます。

 

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参考
※1 株式会社CLUE ホームページ https://corp.t-clue.com/
※2 Wantedly 株式会社CLUEのストーリーhttps://www.wantedly.com/companies/t-clue/post_articles/127229
※3 PR timesプレスリリース記事「CLUEが清水建設社にドローンシステムを提供。大規模工事の施工管理で活用。」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000016203.html
※4 Drone Roofer ホームページ https://lp.drone-roofer.com/
※5 ドローン施工管理くん ホームページ https://www.drone-sekoukanri.com/
※6 ドローン眺望くん ホームページ https://www.drone-chobo.com/
※7 BUILT 記事「「DroneRoofer」がドローンの取得画像から住宅の壁面積の算出が可能に、CLUE」 https://built.itmedia.co.jp/bt/articles/2010/02/news019.html
※8 PR timesプレスリリース記事「ドローン屋根外壁点検アプリDroneRoofer(ドローンルーファー)が赤外線画像撮影に対応」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000016203.html
※9 DJI ホームページ「Mavic 2 Enterprise Dual」 https://www.dji.com/jp/mavic-2-enterprise

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