The Glass Roomで体験するテクノロジーの裏側


こんにちは。業務サービス部からPDユニット所属になりました澤村です。
10月後半に新卒8名の引率ということでアメリカ西海岸へ行ってきました。
最先端の街サンフランシスコを散策していたら面白いポップアップストアを見かけたのでご紹介します。

その名も「The Glass Room」です。

The Glass Roomとは

The Glass Room」はテクノロジーとデータが日常生活にもたらしたもの、逆に私たちが失ったものについて考えさせ、探るポップアップストアです。
Tactical Techのキュレーション、Firefoxによるプロデュースによってサンフランシスコでは2019年10月16日から11月3日まで期間限定で開催されていたようです。
過去にはベルリンやニューヨーク、ロンドンといった各都市で開催され、訪問者人数は3万人、なんとサンフランシスコでは2万もの人が訪れたとのこと。

透明感があり開放的な空間とは裏腹に、なかなかブラックで挑発的な展示物が揃っています。
たとえば2012年にLinkedInから流出した460万個のパスワードが記載された分厚い冊子や、Instagram・Twitter・Facebook等の「いいね」やフォロワーをコインで購入ができるQuick Fixという装置など、目を引くものばかりでした。


こちらは流出した何百万というパスワード。
パスワードで一番設定されているものは「123456」らしいですよ。


こちらはとあるアーティストの数年間の閲覧履歴。

実際に体験してみた

中でも面白かったのは「MegaPixels」。顔認識システムを利用してネット上から「自分の顔」を探します。

10秒ほどディスプレイの前に立っていると次々に似ている顔の人の写真がピックアップされていきます。
私が体験してみるとたちまち東南アジア圏の女性の写真が表示されたので顔認識の精度の高さが伺えました。よくよく見ると前髪の流している向きも一致しているんですが、識別する要素には髪型も含まれるんでしょうか……。興味深いですね。
かわるがわる写真が変わっていきますが、自分の写真は出てこなかったので少し安心したような、そんな気分です。

まとめ

「私たちが毎日利用しているデバイスの画面の裏側では何が起こっているのでしょうか。」
「あなたは裏側を知ってもなお、サインイン、または『同意する』をクリックしますか?」
The Glass Roomではこのようなことを私たちに投げかけています。
今ではテクノロジーは切っても切り離せないものになりました。一方でそれらが日常に結びつくほど、私たちのプライバシーやセキュリティも同じように危険にさらされているのですね。とても貴重な体験ができました。
日本でも開催されることがあれば是非足を運んでみてください。

出典
・The Glass Room
https://theglassroom.org/
・MegaPixels
https://megapixels.cc/

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